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bear-snowです。
対象期間に厳選した記事をまとめておきます。
※バナー広告等が多いサイトもありますので、アクセスする際にはご注意ください。
上記サイトより引用
お金は増えても、人生の質は…独身会社員がアドレナリン、ドバドバで「株の売買」に没頭。時間を溶かし続けた末路
株価変動に執着しがちの「売買型株式投資」
典型的な「売買型株式投資家」であるW氏。多くの方が一般的に認識している株式投資とはこのW氏のスタイルではないでしょうか? 以下にW氏の株式投資スタイルの特徴をまとめてみました。
1:市場売買ノウハウの獲得・売買情報の入手に集中(中略)
2:投資とは「利食い」と「損切り」をうまくやること(中略)
3:人間としての自然な欲望(中略)
売買型株式投資は資産形成には向かない
これらの特徴は、「投資とは、中短期的に安く買って高く売るものである(=売買型株式投資)」というパラダイムにおける当然の帰結です。この売買型株式投資は「誰かが勝っている時には誰かが負けている、そしてその勝敗の総量はゼロである」という、誰かの勝ちと誰かの負けを合計すると最終的にはプラスマイナスゼロとなるゲームです。
短期的に勝敗がはっきりと出るので、いつもハラハラすることになりますが、それがアドレナリン、ドーパミンを分泌させるので、勝ったときの高揚感は大きいでしょう。
もちろん、このゲームで勝者になるには、他人よりも早く相場情報を入手することや、売買に関するスキルを身につけることが必要なのかもしれません。W氏のように、投資サロンに月1万円の会費を支払い、専門的なノウハウを学びながら投資仲間と情報交換をする人も多く見られます。株価チャートの読み方やマーケット需給の見方、といったスキルは売買をうまくこなすことに有益であることは言うまでもありません。
Myつぶやき
「売買型株式投資」にならないように注意ですね…。
上記サイトより引用
「定年後に年収85%減」パナソニック子会社の事例にみる、60歳からの危うい収入事情(李怜香 社会保険労務士)
先日、パナソニック子会社「パナソニックコネクト」に勤務していたAさんが、定年後の再雇用で週2日のパート勤務への変更を余儀なくされ、年収が定年前の約85%ダウンしたとして東京地裁に提訴しました(参考:パナソニック子会社「定年後パートで年収85%減」は違法か? 勤続40年の従業員が提訴「理不尽な扱いを受けたのは私だけではない」 弁護士JPニュース 2025/10/15)。
Aさんは40年勤めたベテラン社員であったにもかかわらず、提示された条件は月収でいうと数万円だったといいます。定年再雇用で給与が下がるのは一般的な慣習になっているとはいえ、この条件提示には驚く人も多いでしょう。(中略)
■60歳からの働き方アイデア――選択肢を広げる(中略)
(1)いまの会社で再雇用され、仕事を続ける
最も多くの人が選ぶのが、定年を迎えた会社でそのまま継続雇用される道です。慣れ親しんだ職場環境、信頼関係のある同僚や上司、蓄積された業務ノウハウをそのまま活かせるため、心理的なハードルが低く、スムーズに働き続けられます。(中略)
(2)転職する
定年を機に、新たな会社で働くという選択肢もあります。近年は人手不足を背景に、シニア層を積極的に採用する企業が増えており、「60歳歓迎」「定年後再就職支援」といった求人も目立つようになりました。特に、定年延長制度を導入している企業や、経験豊富なシニア人材を評価する中小企業では、前職の経験を高く評価してもらえる可能性があります。(中略)
(3)副業・起業で新たな道を切り拓く
定年を機に、副業や起業という形で自らビジネスを始める選択肢も注目されています。オンライン講師、在宅ライター、翻訳、コンサルタント、家庭教師など、自宅やオンラインで完結する仕事は増加傾向にあり、シニア層の経験や専門知識が高く評価される分野も多数あります。また、趣味や特技を活かして教室を開講したりするケースも増えています。
Myつぶやき
40年もパナソニック子会社に勤務していたなら結構お金は貯まっている気がしますが…。
生活するのがギリギリの人がこの記事を読んだらどんなことを思うんだろう???
個人的には数万円でも仕事があるだけいいと思っています。
「60歳からの働き方アイデア」…。
私なら「(3)副業・起業で新たな道を切り拓く」ですかね。
提訴するくらいなら自分で道を切り拓けばいいのに…。勝訴したとして何が得られるんだろう???
投資方針については極力変更せず、マイルールを遵守して運用していきたいと思います。