bear-snowの投資生活

投資で損切りをしたことがない兼業投資家が副業で資産管理会社の社長に!?

ファンドの値上り率、値下り率ランキング(6/21(月)~6/25(金))

引用元:https://itf.minkabu.jp/news/1019

値上りランキング[期間:6/21(月)~6/25(金)]
 1位 7.94% iFreeレバレッジFANG+
 2位 7.92% FANG+2倍ブル
 3位 7.42% テーマレバレッジ中国ニューエコノミー2倍
 4位 6.95% iFreeレバレッジNASDAQ次世代50
 5位 6.79% グローバル・プロスペクティブ・ファンド(イノベーティブ・フューチャー)

2021年2月19日から、週次のファンドの値上り率、値下り率ランキングのウォッチを開始しましたが、初めてレバファン「iFreeレバレッジFANG+」が値上りランキングのTOPに立ちました(^^♪。次週以降も頑張ってもらいたいです。

また、比較検証用に保有しているレバナス50「iFreeレバレッジNASDAQ次世代50」も4位に入っていて感慨深いものがあります。

値上りランキング(詳細)f:id:bear-snow:20210627070607p:plain

値下りランキング[期間:6/21(月)~6/25(金)]
 1位 -14.99% 朝日ライフクオンツ日本株オープン
 2位 -11.70% 三菱UFJ日本株アクティブオープン(ファーブル先生)
 3位 -11.57% 三菱UFJグローバルイノベーションニュートン
 4位 -11.27% SBI米国株(NYSE FANG+)トリプル・ベア
 5位 - 8.17% ダイワ日本リート・ファンド

4位の「SBI米国株(NYSE FANG+)トリプル・ベア」以外は対象期間に分配金が出ており、分配金再投資した前提であれば運用実績自体は値下りランキングのTOP5に入るようなファンドはありませんでした。

SBI米国株(NYSE FANG+)トリプル・ベア」は、私個人的にはFANG+の成長性を信じ切っているので買付をすることはないと思いますが、純資産が1億1400万円もあって、意外にFANG+の値下りを狙っている人も多いのかなと思いました…(^^ゞ。2020年4月14日に新規設定されて、基準価額は見たこともないような512円なので、逆から考えるとFANG+は順調に推移してきていると読み取れます。

値下りランキング(詳細)f:id:bear-snow:20210627070700p:plain