bear-snowです。
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ファンドの値上り率、値下り率ランキングをまとめておきます。
引用元:https://itf.minkabu.jp/news/1284
ファンドの値上り率ランキング
値上りランキング
1位 20.14% SBI米国株(NYSE FANG+)トリプル・ベア
2位 13.36% NASDAQ100 3倍ベア
3位 13.32% FANG+2倍ベア
4位 10.55% DIAMコモディティパッシブ・ファンド
5位 9.75% iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
対象週では、ベア型以外ではコモディティファンドが堅調でした。コモディティファンドの堅調が続いています。
ファンドの値下り率ランキング
値下りランキング
1位 -13.25% iFreeレバレッジFANG+
2位 -13.23% FANG+2倍ブル
3位 -13.23% NASDAQ100 3倍ブル
4位 -10.48% テーマレバレッジブロックチェーン2倍
5位 - 9.56% S&P500・4倍ブル型ファンド
対象週は、私の比較的多く保有している「iFreeレバレッジFANG+」が、残念ながら値下り率ランキングのTOPとなってしまいました。淡々と下落時に追加買付をして、復活するのを気長に待ちたいと思います。
2022/2/17に新規に設定された「S&P500・4倍ブル型ファンド」について、運用方針のみまとめておきます。運用方針は「日々の基準価額の値動きが米国の株価指数であるS&P500指数における米ドルベースでの日々の騰落率の概ね4倍程度となる投資成果を目指して運用を行います。特別目的会社VAULT Investments plcが発行する円建パフォーマンス・リンク債券(「担保付円建債券」)への投資を通じて、日々の基準価額がS&P500指数(米ドルベース)の値動きの概ね4倍程度となるような投資成果を目指します。特別目的会社VAULT Investments plcが発行する円建パフォーマンス・リンク債券(「担保付円建債券」)への投資を通じて、日々の基準価額がS&P500指数(米ドルベース)の値動きの概ね4倍程度となるような投資成果を目指します。」とのことです。
値上り、値下り率ランキング常連の、4.3倍程度となる投資成果を目指して運用をしている「楽天日本株4.3倍ブル」や「SBI日本株4.3ブル」と同じ匂いがします。私が手を出すことはなさそうです…。