bear-snowの投資生活

投資歴14年で一度も損切りなし、毎月小遣いを稼ぎつつ直近1年10カ月で1,000万円以上の運用益をあげた兼業投資家FPの投資手法を公開中!

【日次成績(3/9(木)時点) +61,507円 +0.25%】コモディティファンドの週次検証(3/3(金)時点)

bear-snowです。

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リアルタイム NYダウ
引用元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


NY株式市場の主要3指数情報([JST]3/10(金)早朝時点)

3指数そろって大幅下落となりました。

個人投資成績情報(3/9(木)時点)

国内株式ファンドが比較的堅調で、トータルではプラスの結果となって良かったと思います。

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投資信託の基準日となるロイターニュースのヘッドラインを列挙しておきます。
引用元:https://jp.reuters.com/investing/news/stocks

2023年3月9日3:47 午後
東京株式市場・大引け日経平均は5日続伸、半年ぶり高値 半導体やインバウンド関連堅調

2023年3月9日6:31 午前
米国株式市場=S&P小反発、雇用統計など注視

2023年3月9日4:01 午前
欧州株式市場=小幅反発、FRBの利上げ警戒でさえない値動き

2023年3月8日6:21 午後
中国・香港株式市場・大引け=中国株小幅安、香港急落 FRB議長証言受け

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前日比6万円以上のプラス(3/9(木)時点)

対戦結果 [投信ブロガー vs オルカン]
 +0.25% 投資実績(bear-snow)
 -0.13% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

[日次]騰落率ランキング(3/9(木)時点)
  1位 +1.64% iFreeレバレッジFANG+
  2位 +1.54% 新生・UTIインドインフラ関連株式ファンド
  3位 +1.32% SMT日本株配当貴族インデックス・オープン
  4位 +1.28% eMAXIS Neoバーチャルリアリティ
  5位 +1.10% りそな日本中小型株式ファンド(ニホンノミライ)
  6位 +1.08% eMAXIS Neo自動運転
  7位 +1.03% 小型ブルーチップオープン
  8位 +0.89% eMAXIS Neoクリーンテック
  9位 +0.87% フィデリティ・USリート・ファンドD(為替ヘッジなし)
 10位 +0.85% ひふみプラス
 11位 +0.85% eMAXIS Neoフィンテック
 12位 +0.81% 企業価値成長小型株ファンド(眼力)
 13位 +0.80% ベトナムロータス・ファンド(ロータス)
 14位 +0.79% 情報エレクトロニクスファンド
 15位 +0.68% 新生・UTIインドファンド
 16位 +0.64% iFreeNEXT FANG+インデックス
 17位 +0.46% eMAXIS Neoロボット
 18位 +0.38% フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド(資産成長型)
 19位 +0.30% AB・米国成長株投信B(為替ヘッジなし)
 20位 +0.25% 投資実績(bear-snow)
 21位 +0.25% eMAXIS Neoナノテクノロジー
 22位 +0.25% ミュータント
 23位 +0.19% ニッセイ・インデックスバランスF(4資産均等型)
 24位 +0.11% eMAXIS Neo水素エコノミー
 25位 +0.01% eMAXIS Slim先進国債券インデックス
 26位 -0.01% Oneニッポン債券オープン(ニッポン小町)
 27位 -0.03% SOMPO123先進国株式
 28位 -0.04% ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
 29位 -0.06% SMT米国株配当貴族インデックス・オープン
 30位 -0.06% Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)
 31位 -0.10% ニッセイ外国株式インデックスファンド
 32位 -0.10% eMAXIS Slim先進国株式インデックス
 33位 -0.13% eMAXIS S&P500クオリティ高配当インデックス
 34位 -0.13% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
 35位 -0.22% eMAXIS Neoウェアラブル
 36位 -0.26% DIAM VIPフォーカス・ファンド(アジアン倶楽部)
 37位 -0.26% 楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)
 38位 -0.27% eMAXIS Neo電気自動車
 39位 -0.31% KOA(6999)
 40位 -0.32% eMAXIS Neo宇宙開発
 41位 -0.42% eMAXIS NeoコミュニケーションDX
 42位 -0.44% eMAXIS Neoドローン
 43位 -0.48% NYダウ・トリプル・レバレッジ(3シグマ)
 44位 -0.51% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
 45位 -0.90% eMAXIS Neo遺伝子工学
 46位 -1.48% フィデリティ・アジア株・ファンド
 47位 -4.23% iFreeNEXT ATMX+

[日次]投資実績(3/9(木)時点)<SBI口座ポートフォリオ>
 前日比: +61,507円 (+0.25%)
 損益: -1,214,951円 (-4.68%)
 評価額: 24,746,890円

[日次]投資実績(3/9(木)時点)<SBI口座売却損益込み>
 投資額: 23,860,716円
 損益: +886,174円 (+3.71%)
 評価額: 24,746,890円

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コモディティファンドの週次検証の検証結果をまとめておきます。

[週次]騰落率ランキング(2/27(月)~3/3(金))[基準価額ベース]
  1位 +4.47% UBS原油先物ファンド
  2位 +3.75% iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
  3位 +3.20% eMAXISプラスコモディティインデックス
  4位 +2.57% SMTAMコモディティ・オープン
  5位 +2.56% ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)
  6位 +1.93% コモディティ・アルファ戦略ファンド
  7位 +1.90% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)
  8位 +1.25% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  9位 +0.66% 投資実績(bear-snow)
 10位 +0.59% ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
 11位 +0.52% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)

投資実績(詳細)


私の投資実績とベンチマークオルカンと、

[My資産] 投資実績(bear-snow)
[eS全株] eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

私が比較的多く保有している以下のファンドと、

[ピクテ金F有] ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
[日興金F有] ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)

私が比較的多く保有しているファンドの為替ヘッジなし版の以下のファンドと、

[ピクテ金F無] ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)
[日興金F無] ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)

比較対象とする以下のファンド

[iSコモデF] iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
[e+コモ] eMAXISプラスコモディティインデックス
[Sコモデテオ] SMTAMコモディティ・オープン
[コモディα戦] コモディティ・アルファ戦略ファンド
[原油先物F] UBS原油先物ファンド

の週次の検証結果です(約定日:2022/12/30(金)前提)。

騰落率ランキング(1/2(月)~3/3(金))[損益ベース]
  1位 +7.39% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  2位 +6.98% コモディティ・アルファ戦略ファンド
  3位 +6.66% 投資実績(bear-snow)
  4位 +4.14% ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)
  5位 +3.78% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)
  6位 +3.48% UBS原油先物ファンド
  7位 +0.79% iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
  8位 +0.04% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
  9位 -0.16% ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
 10位 -0.26% SMTAMコモディティ・オープン
 11位 -0.93% eMAXISプラスコモディティインデックス

騰落率推移(1/2(月)~3/3(金))[損益ベース]


私のポートフォリオの大部分を外国ファンドが占め、そのほとんどが「為替ヘッジなし」となっており、為替変動の影響が大きくなっています。そのリスクヘッジのためにもゴールドファンドは「為替ヘッジあり」を選択しています(ETFに「為替ヘッジあり」は存在しない)。もう一つの理由として、金が上がるときは円高ドル安となる場合が多いため、為替で損をしないように「為替ヘッジあり」を選択しています。

[iSコモデF] iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
ベンチマークに掲げるS&P GSCIトータルリターン指数は、エネルギーセクターの基本構成比率が約60%と、代表的な商品指数の中では最も高いという特徴があります。

[e+コモ] eMAXISプラスコモディティインデックス ※信託報酬:年率0.44%
[Sコモデテオ] SMTAMコモディティ・オープン ※信託報酬:年率0.935%
ベンチマークに掲げるブルームバーグ商品指数トータルリターン指数のエネルギーセクターの比率は約36%と、S&P GSCIトータルリターン指数ほどは高くありません。

前週は最下位だった原油ファンドがトップ、前週は上位を独占していたゴールドファンドが下位を独占と、分かりやすく上位と下位が入れ替わった結果となりました。

年初来から「コモディティ・アルファ戦略ファンド」が堅調な推移となっており安定感が光ります。

2022年以前の週次検証は過去ブログをご参照ください。

bear-snow.com


投資方針については極力変更せず、マイルールを遵守して運用していきたいと思います。