bear-snowの投資生活

投資で損切りをしたことがない兼業投資家が副業で資産管理会社の社長に!?

【日次成績(2/16(木)時点) +316,845円 +1.31%】コモディティファンドの週次検証(2/10(金)時点)

bear-snowです。

ご訪問ありがとうございます!

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

リアルタイム NYダウ
引用元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


主要指数は大幅反落となりました。

2/16(木)の個人成績ですが、Neoシリーズが上位を独占するというめずらしい展開で、トータルでも1.31%のプラスで堅調な結果となりました。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

投資信託の基準日となるロイターニュースのヘッドラインを列挙しておきます。
引用元:https://jp.reuters.com/investing/news/stocks

2023年2月16日3:27 午後
東京株式市場・大引け日経平均は反発、米株高や円安を好感 輸出株が堅調

2023年2月16日6:34 午前
米国株式市場=S&P上昇、堅調な米小売り売上高で

2023年2月16日4:19 午前
欧州株式市場=続伸、フランスの指数が押し上げ

2023年2月15日5:56 午後
中国・香港株式市場・大引け=下落、不動産株に売り

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

前日比31万円以上のプラス(2/16(木)時点)

対戦結果 [投信ブロガー vs オルカン]
 +1.31% 投資実績(bear-snow)
 +1.07% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

[日次]騰落率ランキング(2/16(木)時点)
  1位 +5.45% eMAXIS Neoフィンテック
  2位 +5.34% eMAXIS Neoクリーンテック
  3位 +3.84% eMAXIS NeoコミュニケーションDX
  4位 +3.60% eMAXIS Neo水素エコノミー
  5位 +3.41% eMAXIS Neo電気自動車
  6位 +2.94% eMAXIS Neoナノテクノロジー
  7位 +2.56% eMAXIS Neoドローン
  8位 +2.52% eMAXIS Neoバーチャルリアリティ
  9位 +2.50% eMAXIS Neoウェアラブル
 10位 +2.46% eMAXIS Neo宇宙開発
 11位 +2.34% eMAXIS Neo自動運転
 12位 +2.27% eMAXIS Neoロボット
 13位 +1.88% ミュータント
 14位 +1.74% ベトナムロータス・ファンド(ロータス)
 15位 +1.72% AB・米国成長株投信B(為替ヘッジなし)
 16位 +1.71% 企業価値成長小型株ファンド(眼力)
 17位 +1.61% iFreeNEXT FANG+インデックス
 18位 +1.51% SMT米国株配当貴族インデックス・オープン
 19位 +1.51% Tracers S&P500配当貴族インデックス(米国株式)
 20位 +1.45% eMAXIS Neo遺伝子工学
 21位 +1.35% 情報エレクトロニクスファンド
 22位 +1.31% 投資実績(bear-snow)
 23位 +1.26% 新生・UTIインドファンド
 24位 +1.24% eMAXIS S&P500クオリティ高配当インデックス
 25位 +1.22% フィデリティ・USリート・ファンドD(為替ヘッジなし)
 26位 +1.22% ニッセイ外国株式インデックスファンド
 27位 +1.22% eMAXIS Slim先進国株式インデックス
 28位 +1.14% KOA(6999)
 29位 +1.13% iFreeレバレッジFANG+
 30位 +1.07% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
 31位 +0.87% 小型ブルーチップオープン
 32位 +0.78% フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド(資産成長型)
 33位 +0.73% iFreeNEXT ATMX+
 34位 +0.60% ひふみプラス
 35位 +0.56% ニッセイ・インデックスバランスF(4資産均等型)
 36位 +0.46% NYダウ・トリプル・レバレッジ(3シグマ)
 37位 +0.45% eMAXIS Slim先進国債券インデックス
 38位 +0.39% りそな日本中小型株式ファンド(ニホンノミライ)
 39位 +0.12% SMT日本株配当貴族インデックス・オープン
 40位 +0.02% Oneニッポン債券オープン(ニッポン小町)
 41位 -1.07% ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
 42位 -1.69% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)

[日次]投資実績(2/16(木)時点)<SBI口座ポートフォリオ>
 前日比: +316,845円 (+1.31%)
 損益: -1,048,406円 (-4.07%)
 評価額: 24,692,336円

[日次]投資実績(2/16(木)時点)<SBI口座売却損益込み>
 投資額: 23,639,795円
 損益: +1,052,541円 (+4.45%)
 評価額: 24,692,336円

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

コモディティファンドの週次検証の検証結果をまとめておきます。

[週次]騰落率ランキング(2/6(月)~2/10(金))[基準価額ベース]
  1位 +4.33% UBS原油先物ファンド
  2位 +2.66% コモディティ・アルファ戦略ファンド
  3位 +2.53% iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
  4位 +0.96% eMAXISプラスコモディティインデックス
  5位 +0.96% SMTAMコモディティ・オープン
  6位 +0.25% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  7位 -0.47% ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)
  8位 -0.52% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)
  9位 -0.85% 投資実績(bear-snow)
 10位 -2.31% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
 11位 -2.87% ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)

投資実績(詳細)


私の投資実績とベンチマークオルカンと、

[My資産] 投資実績(bear-snow)
[eS全株] eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

私が比較的多く保有している以下のファンドと、

[ピクテ金F有] ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
[日興金F有] ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)

私が比較的多く保有しているファンドの為替ヘッジなし版の以下のファンドと、

[ピクテ金F無] ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)
[日興金F無] ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)

比較対象とする以下のファンド

[iSコモデF] iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
[e+コモ] eMAXISプラスコモディティインデックス
[Sコモデテオ] SMTAMコモディティ・オープン
[コモディα戦] コモディティ・アルファ戦略ファンド
[原油先物F] UBS原油先物ファンド

の週次の検証結果です(約定日:2022/12/30(金)前提)。

騰落率ランキング(1/2(月)~2/10(金))[損益ベース]
  1位 +6.93% 投資実績(bear-snow)
  2位 +6.03% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  3位 +2.78% コモディティ・アルファ戦略ファンド
  4位 +2.70% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
  5位 +1.84% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)
  6位 +1.70% ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)
  7位 +1.51% ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
  8位 -0.54% UBS原油先物ファンド
  9位 -2.94% iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
 10位 -3.14% SMTAMコモディティ・オープン
 11位 -4.11% eMAXISプラスコモディティインデックス

騰落率推移(1/2(月)~2/10(金))[損益ベース]


私のポートフォリオの大部分を外国ファンドが占め、そのほとんどが「為替ヘッジなし」となっており、為替変動の影響が大きくなっています。そのリスクヘッジのためにもゴールドファンドは「為替ヘッジあり」を選択しています(ETFに「為替ヘッジあり」は存在しない)。もう一つの理由として、金が上がるときは円高ドル安となる場合が多いため、為替で損をしないように「為替ヘッジあり」を選択しています。

[iSコモデF] iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
ベンチマークに掲げるS&P GSCIトータルリターン指数は、エネルギーセクターの基本構成比率が約60%と、代表的な商品指数の中では最も高いという特徴があります。

[e+コモ] eMAXISプラスコモディティインデックス ※信託報酬:年率0.44%
[Sコモデテオ] SMTAMコモディティ・オープン ※信託報酬:年率0.935%
ベンチマークに掲げるブルームバーグ商品指数トータルリターン指数のエネルギーセクターの比率は約36%と、S&P GSCIトータルリターン指数ほどは高くありません。

対象週は原油コモディティファンドが堅調で、ゴールドファンドが軟調な結果となりました。特筆すべきは「コモディティ・アルファ戦略ファンド」で、コモディティファンド関連の中では年初来でトップに立ち、安定感が際立っています。

2022年以前の週次検証は過去ブログをご参照ください。

bear-snow.com


投資方針については極力変更せず、マイルールを遵守して運用していきたいと思います。