bear-snowの投資生活

投資歴15年で一度も損切りなし、毎月小遣いを稼ぎつつ直近2年8カ月で1,500万円以上の運用益をあげた「毎日積立+お花摘み」投資術を公開中!

記事厳選(8/8(金)~8/10(日))

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bear-snowです。

対象期間に厳選した記事をまとめておきます。
※バナー広告等が多いサイトもありますので、アクセスする際にはご注意ください。

 

www.moneypost.jp

上記サイトより引用

老後資産は「投資」で増やすべきか、「貯蓄」すべきか? 専門家は「高齢になっての投資はゆとりがある場合だけ考える」とアドバイス
「高齢になっての投資はゆとりがある場合だけ考えるようにしましょう。まず家計の収支を見直し、10年以上使わなそうなお金があれば検討する。必ずしも投資をする必要はありません」
もし投資をするにしても、物価上昇分に対応する程度の投資に留めたいと風呂内氏。(中略)
医療保険は解約か継続か「複数契約している場合は1つに絞る」
定年後の家計の節約を考えるうえでは、保険の見直しも有効だ。特に医療保険に複数加入している場合は1つに絞るべきだと風呂内氏は言う。
「75歳以降は医療費が多くの人で1割負担かつ高額療養費制度があるので医療費負担には上限があることを覚えておく。そのうえで複数の医療保険に入っている人は『入院1日5000円』というような月額4000円程度の医療保険だけを残して他は解約してもいいでしょう」

Myつぶやき
記事によっては生涯投資を勧めるものもありますが、私は「高齢になっての投資はゆとりがある場合だけ考える」が良いと思っています。
その人にとってリスクを取りすぎるような投資をするような人は、このような記事をしっかりと読んだほうが良いと思いました。ただ、そんな人はこのような記事をしっかりと読まない気もしますが…。

 

toyokeizai.net

上記サイトより引用

「50歳で会社をリストラされ…」年収300万になるも、豊かに暮らす56歳。《2億り人》になった現在の"意外なお金の使い方"
東山さんの資産配分
こうしてインデックス投資を中心に資産を増やしてきた。2025年の現在、東山さんの資産は約2億円。資産内訳は以下の通りだ。
投資信託:1億円
・株式+ETF:5000万円
・個人向け国債:1800万円
iDeCo(イデコ):1400万円
・学資保険:300万円
・預貯金、MMFマネー・マネージメント・ファンド):3500万円
投資の収益は年によって異なるが、2024年は4000~5000万円くらい。これは株の配当金収入も合わせた金額だ(配当金収入は70~80万円くらい)。
現在勤める会社の年収は、約300万円。定時にきちんと帰宅できる職場環境はホワイトで、今の暮らしが気に入っているという。(中略)
東山さんのお金の使い方3つ
① 家族のために使う(中略)
② やったことのない体験に使う(中略)
③寄付する(中略)
その他にも東山さんは寄付を積極的に行い、国から紺綬褒章を授与されている。紺綬褒章は、公益のために私財(個人は500万円以上、団体は1000万円以上)を寄付した人を対象に授与される。

Myつぶやき
紺綬褒章は、公益のために私財(個人は500万円以上、団体は1000万円以上)を寄付した人を対象に授与される」…。寄付で紺綬褒章がもらえるんですね。

 

gentosha-go.com

上記サイトより引用

これなら自分でもできそう…貯金1,300万円の65歳元サラリーマン、テレビで見た「24時間優待生活」に憧れ投資を始めた結果【CFPの助言】
1,300万円、どう使う?…定年後に芽生えた「運用」への興味
堂ノ内彰さん(仮名・65歳)は、神奈川県横浜市で妻と2人暮らし。最近、長年勤め上げた製造業の会社を定年退職し、ようやく「第2の人生」のスタートラインに立ったところです。
勤続40年を超える堂ノ内さんに支給された退職金は、約800万円。それに長年コツコツ貯めてきた500万円を合わせると、手元には1,300万円というまとまった資金があります。年金は夫婦合わせて月22万円。質素ながらも生活には困らない金額です。(中略)
これなら自分にもできそう…「株主優待」に目をつけた堂ノ内さん
ある日の午後、堂ノ内さんがテレビをぼんやり眺めていると、「株主優待で生活するシニア投資家」の特集番組が目に留まりました。
登場していたのは、全国の飲食店やスーパーの優待を活用して、現金をほとんど使わずに暮らしているという男性です。(中略)
優待銘柄に目星をつけ…投資に期待を膨らませるように
勉強が必要な本格的な投資とは違って、優待なら商品が届くというわかりやすい結果がある。株の知識がなくても、優待目当てであれば自分にも楽しみながら取り組めるかもしれない……。
堂ノ内さんはさっそく、証券会社の口座開設手続きに乗り出しました。
開設手続きの合間には、近所の書店へ足を運び「株主優待特集」と大きく書かれた雑誌を購入。(中略)
優待内容は食事券やQUOカードなどの金券から宿泊割引券、施設利用割引券にいたるまで、多岐にわたります。
堂ノ内さんはページをめくりながら「これは家族で行けそうだな」「このQUOカードは日用品に使える」と、目を輝かせながら欲しい優待銘柄に付箋を貼っていきました。
「たとえ株価が多少下がっても、年に1回か2回は優待が届く。生活の足しになるし、多少株価が下がっても無駄にはならないだろう」(中略)
選んだのは、食事券や割引券、商品券がもらえる全10銘柄。なかには配当金も受け取れる企業もありました。最初は慎重に買っていた堂ノ内さんでしたが、徐々に銘柄を増やし、最終的な投資額は1,000万円に達します。(中略)
1年後、市場が好調だったことから、1年で資産は1,100万円に増加しました。(中略)
保有株をすべて売却することとなった理由
ある日、アメリカの関税政策をめぐる報道が市場を揺るがし、全体的に株価が下落。堂ノ内さんの資産も800万円まで減少したのです。
「まあまあ……株主優待があるから大丈夫だ」
そう自分に言い聞かせ、しばらく様子を見ることにしました。
ところが1ヵ月後、保有していた大手回転寿司チェーンのK株がストップ安になりました。堂ノ内さんはこの銘柄を1株3,800円で1,000株、およそ380万円分を保有。自宅から数分のところにあるお店で一番お気に入りの銘柄でした。
最初は3,900円前後だった株価が、3,200円まで急落。「さすがにここが底だろう」と思っていた矢先、株価はさらに下がり、2,600円台にまで落ち込みました。
「いったい、なにが起きているんだ……?」
慌ててネットで情報を調べたところ、なんと株主優待の廃止が発表されていたのです。
この銘柄だけで、約120万円の含み損。優待も失われたいま、持ち続ける理由はないと判断し、泣く泣く売却しました。
そして、「他の銘柄も同じように優待が廃止されるのではないか」と不安が膨らんだ結果、堂ノ内さんはすべての保有株を売却。結果として、証券口座の残高は720万円にまで減ってしまったのでした。(中略)
堂ノ内さんの「その後」
大きな損失を経験した堂ノ内さんは、これまでの投資スタイルを見直そうと、近所のファイナンシャルプランナー(FP)に相談しました。
「優待投資自体は悪くありませんが、生活資金を大きく投じるのは精神的負担も大きくなります」との説明を受け、今後も優待投資を続けたい場合は少額にとどめ、残りは新NISAを活用した積立型の運用に切り替えるよう勧められました。
堂ノ内さんはこれを受け入れ、優待投資の上限を150万円に設定。残る資金は新NISAで投資信託による積立を始めることにしました。

Myつぶやき
私はそもそも優待や配当は必要ないと思っています。その分は株価に反映してもらって、好きな時にお花摘みのほうが良いと思います。ただ、優待株や高配当株は安定した値動きをするので、投資信託保有するのはいいと思っています。
そもそもですが、年金が22万円あって、少しの間は優待が届いて、配当金も出て、1,000万円が720万円になったくらいならまだマシだったのではないかと思います。関税政策の頃の話であれば、優待株でなければもっと下がっていたはずです。
「新NISAを活用した積立型の運用」で何を選択しているのかは分かりませんが、優待株10銘柄だとある程度分散もされていて、どちらが安定した運用ができるか私には判断できません。
「新NISAを活用した積立型の運用」が美化されすぎて、安全に運用できる象徴になっているほうが不安に思います。

 

diamond.jp

上記サイトより引用

「老後は投資を引退するべき」は早計、資産形成のプロが「生涯投資」を勧める納得の理由
シニア投資の必要性と
引き際のポイントとは
Q 投資っていつまでするもの?シニアになったら投資も引退?
Ans. 無理に投資を続ける必要はないが、シニアもできるだけ投資を。生涯投資のススメ。ただし、自身で判断するのが不安になったら、潔く身を引きましょう。(中略)
自分が生きているうちに使う予定のお金は株式などのリスクにさらさず、低リスク~中リスク程度の手堅い運用をするのが向いていますが、使うかどうかわからない(使わずに済みそうな)お金は、リスクを取って株式などで長期的に有利な運用を続けるのがいいと考えています。(中略)
日本の高齢者の多くが
「資産を使い切りたい」
Q 資産は「使い切る」のが賢い?
Ans. ヨーロッパ貴族に学ぶ「自分のお金」から「家系のお金」「自分が生きた証としてのお金」への発想転換。(中略)
ヨーロッパ貴族の
考え方を参考にしよう
実はこれ、ヨーロッパ貴族の考え方なのです。彼らは「自分のお金」というよりも「家のお金」「ファミリーの財産」という意識が強く、祖父母や親から受け継いだ財産を自分の代でも着実に増やし、それを後世に残すことを何代にもわたって繰り返しているのです。
そのため株価や為替、地価の短期的な変動など気にせず(まったく気にしないわけでもないと思いますが)、超長期の観点で資産運用をしているのです。
たとえば、タイミング悪く自分の代でリーマンショック級の経済危機が起きても、「すぐには回復しないかもしれないが、子や孫の代にはショック前よりも資産価格が高くなっているだろう」と考え、慌てて売ったりしないそうです。(中略)
自分が使わずに済むお金は
ほかの方法で残すこともできる
Q 子や孫の将来を見据えた究極の投資とは?
Ans. シニア・ミドルだからこそできる有益な投資がある。子や孫の名義でつみたて投資をすれば、将来、老後資金に困らずに済むはず!(中略)
まず、孫の名義で金融機関に口座をつくります。親権者の承諾があれば未成年でも口座開設できる金融機関があります。未成年者はNISA口座をつくれないので、課税口座です。
口座が開設されたら、孫の口座に毎月1万円ずつ私が振り込み、孫の名義でつみたて投資をします。投資対象は新NISAで一般的な米S&P500連動型や全世界株式連動型のインデックスファンド(投資信託)です。リターンは年率6%を想定しています(実際はもう少し高いかも?)。(中略)
これを孫が18歳になるまで続けます(それまで私が生きていなくても妻は健在でしょうから笑)。
18年後の投資元本は216万円(12万円×18年間)、年率6%なら資産額は約383万円になります。18年間の値上がり益は約167万円です。
孫が18歳になったら翌年1月から新NISA口座を利用できるので、ここですべて売却します。このとき値上がり益(約167万円)に20%の税金が課されるとすると税金は約33万円、税引き後の資産額は約350万円です。
孫が老後に不安を抱かず
人生を歩むための手助け
孫が自分の新NISA口座に350万円を移したら、再び投資信託を購入します。年間購入限度額360万円に収まるので、成長投資枠は240万円一括購入も可能ですし、毎月30万円ずつ何回かに分けて購入してもよいでしょう。
私は一括投資派ですが、最終的には孫が決めればよいことです。なにせ自分のお金ですから。ハードルは少し高くても、18歳までにその程度の金融リテラシーは身につけてほしいという願いも込めています。
350万円で何を買うかですが、18年間買ってきたのと同じ投資信託を買うか別の商品にするかは、そのときの世界情勢や金融商品の状況しだいです。これも孫が判断すればいいことです。ただ、もし私が生きていて、なおかつ冷静な判断ができる状態であればアドバイスくらいはするかもしれません。

Myつぶやき
とても興味深い記事でした。
「ヨーロッパ貴族の考え方」…。私も資産管理会社を起業して、子どもに事業継承しようと思っているので同じような考え方です。
「子や孫の将来を見据えた究極の投資」…。私は1億円の金融資産を貯めれば子供への贈与を考えています。子供2人、年間で贈与限度額の220万円、すべてSlimのS&P500、毎月積立&お花摘み、すべて課税口座(特定口座)、子供の新NISA口座には手を付けない、で運用したいと思います。子供が何歳になっても続けられる限り…。個人資産は相続税がかからないギリギリになる額を狙いたいと思っています。

投資方針については極力変更せず、マイルールを遵守して運用していきたいと思います。