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bear-snowです。
対象期間に厳選した記事をまとめておきます。
※バナー広告等が多いサイトもありますので、アクセスする際にはご注意ください。
上記サイトより引用
楽天証券、国内株式を1円単位で買える「かぶピタッ」--最低額100円から
楽天証券は6月6日、投資金額を指定して国内株式を1円単位で購入できる新サービス「かぶピタッ」を発表した。これまでは株数単位で取引されてきた国内株を、金額ベースで細かく指定して購入できるようになる。ネット証券では初の取り組みだという。
同サービスは7月16日17時から提供開始予定で、まずはNISA口座の寄付取引から対応する。取引手数料は無料で、利用者は年間のNISA枠を金額的に無駄なく活用できる。たとえば、年間240万円のNISA成長投資枠をぴったりに使い切ることが可能になる。
Myつぶやき
手数料が気になりますが…。年間240万円のNISA成長投資枠をぴったりに使い切ることができるのはメリットかもしれません。
上記サイトより引用
毎日の「値動きチェック」、神経が擦り切れてもやめられず…投資で失敗する人がやってしまう「よくない行動」【FPが助言】
必ず儲かるメソッド「安く買って、高く売る」は可能か?
「安く買って、高く売ればいい。そうすれば必ず儲けられる」
投資をしていると、このような話を見聞きすることがあります。まさにその通りです。ただし問題は「実際にそれができるのか?」ということです。いまは安いのか、それとも高いのか…それをどうやって判断するのでしょう。「急激に下落している=安い」といえるのでしょうか? その後さらに下落することはないのでしょうか?(中略)
売りどきや買いどきはわからない→では、いつ売買すれば…(中略)
「売りどき、買いどきはわからない」と腹を括り、「経済の成長の波に乗っているのだ」と達観できれば、おのずとやるべきことが見えてきます。
●余裕がある時期に、淡々と買う
●必要な時期に、粛々と売る
ただそれだけです。なんて簡単なのでしょう。(中略)
ほとんどの人は「投資との距離感」が近すぎる(中略)
ただチェックするだけならいいのですが、スマホ画面を見ることで、感情が揺らぎ、神経をすり減らす人が非常に多いのです。
●そろそろ売って利益を確定したい!
●こんなに下がったら怖いから、売った方がいいのかな?
●そろそろ底だから、買った方がいいのかな?
このような心配をしたり、不安になったり。あるいは逆に、欲が出てくることもあります。その結果、余計な行動を取ってしまう人がいるのです。(中略)
正直、1年に1回程度のチェックで十分です。投資していること自体を忘れてしまうぐらいの距離感がベストです。しかし、ほとんどの人は、投資との距離感が近すぎます。
「1年に1回のチェックでいい」と申し上げたのには意味があります。「リバランス」、つまり、値動きによる投資資金と現預金の割合の崩れを調整する目的でチェックするのです。たとえば「金融資産の40%を投資、60%を預貯金」と自分自身でルールを決めていたとしても、値動きによって「投資資金が50%、預貯金が50%」となることがあります。その場合、投資商品を売って預貯金に移すことで「投資資金が40%、預貯金が60%」という状態に戻すのです。これをリバランスといいます。適切なリスクを取り続けるように、資産のバランスを維持するのです。(中略)
投資の見直しどきは「想定外の事態」に陥ったとき(中略)
投資の見直しどきは「想定外のことが起こったとき」です。それ以外は、計画どおりに淡々と積み上げ、粛々と取り崩していきましょう。決して「大きく値上がりしたから」「大きく値下がりしたから」という理由で方針を変えないこと。これが筆者からの切実なアドバイスです。
Myつぶやき
「1年に1回のチェックでいい」…。私は毎日チェックして、毎日リバランスをしています。やりすぎかも???
上記サイトより引用
「低コスト」こそ正義…投資信託「投資対象同じ&コストだけ違う」商品、プロの試算で明らかになった驚きの運用結果【FPが解説】
日本の5,000本以上の投資信託、はっきりいって「作り過ぎ」
NISAやiDeCoが投資の入口になる人が多いと思います。その場合、ほとんどの人にとって投資信託が最も身近な商品になるでしょう。
日本には5,000本以上の投資信託があります。はっきりいって作り過ぎです。そして、多くは購入するに値しないものです。その中から選ばなければいけないのですが、どうしたものかと悩むことになります。でも、金融機関の窓口で相談しないでくださいね。(中略)
投資信託の場合、「購入時手数料」「信託報酬」「信託財産留保額」という3つの手数料が存在します。(中略)
改めて数字を拾うと、原資100万円で購入した2つの商品の20年後の売却後の額は、
A=217万円(コストは2万円、利益は118万円)
B=149万円(コストは47万円、利益は96万円)
となり、ほんの数%の手数料の違いにより、これだけの差が出てしまいました。(中略)
「低コスト」=「正義」
「信託報酬率が0.15%未満のものから選択しましょう」と、筆者はセミナーで話しています。このボーダーラインは時代とともに変化しており、昔と比べるとかなり厳しい低コストなところに引けるようになりました。ここまで低くしてもクリアできる商品があるのはすばらしいことです。
Myつぶやき
毎日投資信託の売買を繰り返している私にとっては当たり前のことですが、私はイマイチ「低コスト」=「正義」と言い切ることができません。
ボラティリティの高いアクティブファンドでの運用が好きなので、低コストはあまり気にしていない感じです(^^ゞ。
上記サイトより引用
あなた、誰?…資産3億円・享年90歳の資産家父の葬儀に現れた55歳“自称息子”に大混乱→修羅場を覚悟した「遺産分割協議」がスムーズに終結した“まさかの理由”【CFPの助言】
突然の“自称息子”の登場に修羅場を覚悟したが…
葬儀終了後、相続人である長男Bさんと次男Cさんは、重い心持ちで家に帰りました。
遺産分割協議の準備に取りかからなければなりませんが、“自称息子”が現れたいま、協議は難航することが目にみえています。
B「Xさんが本当に息子かどうかもわからないのに、親父の3億円をどうやって分ければいいんだ?」
C「あいつ、親父の遺産目当てなんじゃないか?」
困り果てていた兄弟でしたが、覚悟した“修羅場”は生まれませんでした。協議は驚くほどスムーズに進み、すべての相続人が納得のいく形で終結したのです。
弁護士が兄弟に見せた「1通の書類」
遺産分割協議当日、Xさんは弁護士とともにやってきました。
その弁護士は、XさんがAさんの実子であるという事実を冷静に伝えると、持参した遺言書を兄弟に見せました。
その遺言書には、Aさんの直筆で、過去の過ちを深く悔いるとともに、Xさんにも遺留分相当を相続させるよう明記されていました。
X「僕はただAさんに感謝を伝えたかっただけで、遺産を強引に奪い取ろうなんてそんなつもりはありません。もしもBさんやCさんがこの内容に納得いかない場合、1円もいただかなくったって私は構いません」
Xさんは、落ち着いた物腰で言いました。
遺言書を預かっていた弁護士は父の生前からの知り合いで、Xさんのことも知っていたとのこと。父の遺志を伝えるとともに、その後も相続人全員が納得のいくよう、遺産分割協議の調整役を担ってくれました。
兄弟は初めて知る父の事実に当初戸惑いましたが、X氏の終始穏やかな態度と弁護士の助言もあり、最終的には遺言書どおりに相続することにしたそうです。
Myつぶやき
遺言書は大事ですね。
上記サイトより引用
元手300万円→たった4年で1億円に ケタ外れのペースで“億り人”になった会社員を直撃 成功の秘けつは
食品や生活用品の値上げラッシュが続き、投資で少しでも家計の足しに……と考える人は多いだろう。そんな中、ケタ外れのペースで“億り人”になったのが、Xユーザーの会社員ココロ(@56cocoro3)さんだ。元手300万円からたった4年で、純金融資産が1億円を突破。いったいどんな手法を使ったのか。詳しい話を聞いた。
ココロさんが大台到達をXに報告したのは今年2月3日のことだった。
「今日ついに億り人
井村俊哉、片山晃、テスタさんなんかがYouTubeで賑やかし始めた頃…2021年に300万で投資を始めて3年10ヶ月後の今日、資産1億円になった
80万、120万の損切…令和のブラックマンデーなど平坦な道では無かったけど1つ共通して思ってた事が『株楽し過ぎる』だった」(中略)
「2023年10月にETFなどの指数への投資をやめ、ファンダメンタルズ投資へ完全移行したことが、大きく利益を短期間で伸ばせていけた決断だったと思います」
Myつぶやき
個人的にはケタ外れのペースで"億り人"になる人の話よりも、やらかし記事を読むのが好きです。
成功事例は地合いも大きく影響していると思うので、同じようなペースで資産を築くのは難しいと思っています。
上記サイトより引用
「プラチナNISA」の対象になっても毎月分配型は利用しないほうがいい…お金のプロが代わりに勧める商品
NISA対象外にもかかわらず純資産総額が3兆円を超える人気の「予想分配金提示型」。「毎月分配型」とはどう違うのか。Money&You代表取締役でマネーコンサルタントの頼藤太希さんは「毎月分配型には元本を取り崩して分配金を支払う商品が多いが、予想分配金提示型には元本取り崩しが少ない。加えて保有コスト控除後のリターンが高い商品もあり、検討の価値はある」という――。(中略)
投資信託の分配金には、普通分配金と元本払戻金(特別分配金)の2種類があります。普通分配金は投資によって得られた運用益から支払われる分配金。それに対して元本払戻金は、元本の一部を取り崩して支払う分配金です。(中略)
純資産総額が3兆円を超える人気の「予想分配金提示型」
予想分配金提示型で純資産総額が3兆円を超えるほどの人気を集めているのが、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」です。毎月分配型に分類されるため、現状NISAでは投資ができません。
Myつぶやき
私は分配金は不要だと思っていますが、「予想分配金提示型」であれば、「毎月分配型」よりはベターな選択肢だと思います。
インデックスファンドで低コストな「予想分配金提示型」を作れば、プラチナNISAの良いアピールができるような気がしますが…。
上記サイトより引用
急落時の避難先、金(ゴールド)はポートフォリオの何%が最適解か?
伝統的な投資戦略とされる株式と債券の比率「60:40」は、現代版に改める必要があります。債券の比率を下げ、相対的に選ばれやすくなっている金(ゴールド)やゴールドを含むコモディティ(国際商品)を、資金の逃避先の一つとして、認識する必要があります。(中略)
これまでの投資戦略と、想定されるこれからの投資戦略
これまでの投資戦略
「60:40」
↓
これからの投資戦略
「60:30:10(金などのコモディティ)」
冒頭の「金(ゴールド)を保有する場合、運用資産の何%くらいがよいでしょうか?」という質問への回答は、今のところ「10%くらい」と、考えています。
Myつぶやき
金の保有率ですが、資産形成期には0%でも良いかなと思っています。資産運用期以降は、個人的には20%程度は保有したいと思っています。
上記サイトより引用
ナンピン買いの直後に相場急落、「どうしていいかわからない!」と狼狽売りしたところが底値に… 5年で1億貯めたkenmo氏が指摘する“自分を過信する”怖さ
株式投資で失敗する人にはいくつか共通点がある、と指摘するのは資産約3億円の投資家kenmo(湘南投資勉強会)氏。元手300万円から5年で資産1億円を達成したkenmo氏が考える「株で失敗する人の特徴」とは何か?(中略)
失敗例:自分を信じたことが裏目に…
いろいろと調べて自信を得たうえでA社株を買ったけれど、ゆるやかに下落して含み損を抱えてしまった。「これは割安になった!」と思い、ナンピン買いを続けていたが、株価がいっこうに上がらない。「どう考えてもこれ以上安くなるはずがない、自分の予測は間違っていないはず」と信用取引でナンピン買いを入れたところで、相場全体の株価急落の憂き目に遭い、「もうどうしていいかわからない!」と“ろうばい売り”したところが底値……その後、株価がグングン上昇していったのであった。
漠然と自分を過信しない
投資で大損してしまう人の一番の大きな要因は、「自分を過信する」ことにあります。投資に限らず、物事にちょっと慣れてきたときに起こりがちな失敗ともいえます。
多くの人は、投資を始めた当初は慎重に銘柄を選び、その値動きを注視するはず。ですから、初心者ほど手痛い失敗が少ないのです。(中略)
次のような思いが浮かんできたら要注意です。
要注意1:自分が選んだ銘柄だから、絶対に上がるはず
要注意2:一時的に下がっているだけだから、「押し目買い」のチャンスだ
要注意3:あのときも大丈夫だったし、今回も大丈夫だろう(中略)
ちなみに「押し目買い」と「ナンピン買い」は、どちらも株価が下落したときに買う手法ですが、ちょっとした違いがあります。
「押し目買い」は、上昇トレンドのなかで、一時的に下落したときに、株価の再上昇を期待して買う手法。「ナンピン買い」は、下落相場が続いたときに、さらに保有株を増やして平均取得単価を下げる手法です。
Myつぶやき
私は「押し目買い」も「ナンピン買い」しまくっている気がします。個別株ではなく投資信託ですが。
上記サイトより引用
老後資金の準備に「変額個人年金保険」ってどうなの?メリット・デメリットを解説老後資金の準備に「変額個人年金保険」ってどうなの?メリット・デメリットを解説
1. 変額個人年金保険とは
変額個人年金保険とは、支払った保険料を保険会社が株式や債券、投資信託といった金融商品で運用し、その運用成果によって将来受け取る年金額が変動するタイプの個人年金保険です。
一般的な個人年金保険が元本保証・定額給付型であるのに対して、変額個人年金保険は運用成果次第で受取額が増減するのが特徴となっています。
そのため、運用成績が好調だと将来の年金額が増える一方で、運用成績が悪ければ受取額が元本を下回ることもあります。(中略)
2. 変額個人年金保険のメリット(中略)
2.1 運用成績次第では高いリターンを期待できる(中略)
2.2 老後資金を自動で積み立てられる(中略)
2.3 万が一の備えにもなる(中略)
3. 変額個人年金保険のデメリット(中略)
3.1 元本割れのリスクがある(中略)
3.2 手数料やコストが発生する
Myつぶやき
私は自分で投資対象を決めたい派なので「変額個人年金保険」を選択することはないと思います。たとえ大失敗したとしても。
上記サイトより引用
母が加入している「共済保険」が意外と安いと聞きました。民間保険との違いやデメリットはあるのでしょうか?
共済保険とは? 民間保険との仕組みの違い
全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)の調査によると、アンケートに回答した約6割が何らかの共済/保険に加入していることが分かります。一方で、共済保険と民間保険の違いをよく知らない人も少なくないようです。
共済保険は、JA(農協)や生協、全労済などの協同組合が運営する「非営利型」の保険制度です。参加者(組合員)がお金を出し合い、万一のときに助け合う「相互扶助」の考えに基づいています。
対して民間保険は、株式会社などの営利企業が提供する保険商品です。市場競争や多様な消費者ニーズに対応するため、商品の設計やサービス、保障内容が豊富で柔軟なのが特徴です。(中略)
共済保険の「安さ」の理由とメリット
共済保険が安い主な理由は、以下の3つです。
・営利で運営しているから
利益を目的としていないため、営利企業のような利益分が掛け金に上乗せされず、掛け金が低めに設定されています。
・保障がシンプルだから
民間保険と比べて基本的な保障内容が中心で、過剰なサービスや複雑な付帯保障が少ないため、掛け金を安く抑えやすい傾向があります。
・余剰金の『割戻金』がある
年度末に運営費が余ると、掛け金の一部が『割戻金』として戻ってくることがあります(例:JA共済では年間数千円~1万円ほど返金されるケースも)。
また、以下のようなメリットもあります。
●年齢による掛け金の上昇が小さい(または、商品によっては変わらない場合もある)
●加入や脱退がしやすい
●保険金の支払いが比較的スムーズで早い傾向がある
共済保険の注意点と民間保険との差
一方で、共済保険には注意しておくべき点もあります。
・保障が足りない可能性
例えば、死亡保障付きの医療共済で月々2000円程度の掛け金でも、入院時の保障は日額5000円、死亡保障は200万円程度にとどまることもあります。重い病気や長期入院では不十分なことがあります。
・商品が画一的でカスタマイズが難しい
「がんだけ手厚くしたい」「通院保障を厚くしたい」など、細かいニーズには対応しにくい傾向がありますが、一部商品では特約等で保障を追加できる場合もあります。
・加入条件がある
生協やJAなどの「組合員」でなければ加入できないことが多く、住んでいる地域や所属団体によっては制限があります。
Myつぶやき
私は高額療養費がある前提だと、断然「民間保険」より「共済保険」派です。
上記サイトより引用
どうしよう…49歳妻が“夫に内緒”でNISA開設→トランプ関税で「100万円超の大損」も、年収850万円の53歳夫が“まったく怒らなかった”ワケ【FPの助言】
世帯年収1,300万円で“順風満帆”のはずが…夫の「ひと言」に衝撃
大前千佳さん(仮名・49歳)は、今年で結婚25年目になる夫、俊さん(仮名・53歳)との2人暮らしです。子どもはいません。大手メーカーの子会社で課長職に就いている俊さんの年収は850万円、人材派遣会社で経理を担当している千佳さんの年収は450万円で、世帯年収は1,300万円あります。(中略)
みんなやってるのね…ランチで耳にした“良い話”
数日後、千佳さんが職場仲間とランチをしていると、後輩と同僚が次のように話しているのが聞こえてきました。
後輩「そういえば私、半年前から親戚に勧められて株をはじめたんですよ。叔父に100万円渡されて、これ(特定の銘柄)買っておけば間違いないからって言われて。私は株のこと、よくわかってないんですけどね……」
同僚「あ、そうなの? 私もNISAで投資してるよ〜。去年からNISAで毎月3万円ずつ積立投資。いまのところ、順調に増えてる」
これを聞いた千佳さんは、「投資ってみんなやってるのね……私、乗り遅れてるのかもしれない」と、焦りに似た感情を持ちました。
千佳さん自身は社会人になって以降、生活費とお小遣い以外のお金はすべて定期預金に預けてきました。その結果、定期預金残高は約1,500万円あります。一方、元本が保証されていない金融商品に投資した経験はありませんでした。
夫のリストラ話にショックを受けた矢先に耳にした投資話。千佳さんは「私も投資でお金を増やしたい」と思うようになったそうです。(中略)
夫に内緒でNISA口座を開設…千佳さんが選んだ銘柄は?(中略)
〈千佳さんが購入した株〉
・海運株……200株(100万円)
・商社株……200株(60万円)
・自動車株……200株(50万円)
・銀行株……200株(30万円)
・S&P500連動投資信託……260万円分
■合計……500万円(中略)
千佳さんがパニックに陥った“大事件”(中略)
千佳さんは、久々に投資した株価の推移をチェックすることに。すると、保有資産全体の損益が100万円超の含み損となっています。
「待って私、500万円投資したよね?……え、100万円消えちゃったってこと!?」
投資初心者の千佳さんはパニックに陥りました。
「大失敗よ! やっぱり投資なんてギャンブルと一緒だわ! あぁ、どうしよう……」
これ以上の損失を恐れた千佳さんはその日、唯一プラスとなっていた銀行株を除いた全銘柄(株と投資信託)を売却。100万円超の損失を確定させてしまいました。(中略)
投資失敗を夫に告白…夫から返ってきた「まさかのリアクション」
この出来事のあと、千佳さんは俊さんに一連の経緯を打ち明けました。すると意外にも、夫は千佳さんを責めるようなことはありませんでした。
「そうだったのか……俺のせいで心配かけてしまってごめん。実は今日、人員整理の詳細が出てさ。俺、対象外だったんだ。上役に聞いたら俺は事業継続に必要な人材だって。会社に残れることになったんだよ!」
「本当!? よかったじゃない! あぁ、ほっとした……」
また、夫婦はこれを機にお互いの資産状況について報告。今後のお金の使い方を見直すことにしました。(中略)
投資の大原則
夫のリストラ危機から勢いで投資をはじめた千佳さんは、投資に対する知識や準備が不足していました。
将来のお金の不安は、先の見通しを立てることで軽減できます。そのためにまずは、人生後半のライフプランを立ててみましょう。
仕事はいつまで続けるのか? 退職金と年金の見込額は? これから大きな支出をともなうライフイベントを計画しているか? 老後の生活拠点はどこにするのか? などなど、夫婦で話し合いながら今後の大きなお金の流れをつかみましょう。
資金不足が不安であれば「収入を増やすために長く働く」「支出を減らすために節約する」「お金に働いてもらう」ということが必要かもしれません。
お金に働いてもらうとは、投資をしてお金を増やすという意味ですが、投資にはリスクがともないます。「必ず増える保証もなければ、元本保証もない」ということを肝に銘じておく必要があるでしょう。(中略)
千佳さんの「その後」
日経平均の大幅下落からほどなくして、日経平均株価は上昇に転じました。千佳さんの持っていた株や投資信託も、ほぼ元の水準に戻っています。
「あ~、あのとき売らなければよかった……」
千佳さんは深く後悔しています。
これを機に、千佳さんは投資について本格的に勉強を開始。理解が深まるなかで「きちんと勉強して準備できたら、夫ともう一度チャレンジしたい」と話していました。
Myつぶやき
私は個別株には手を出しませんが、千佳さんが選んだ銘柄はそれほど悪くなかったように思います。
暴落時の対応は大事ですね。個人的には、直近のトランプ相場は暴落に入らないような気もしますが…。
上記サイトより引用
迫る住宅ローン危機 「フラット35」利用 40代以上6割に
40歳を過ぎて住宅ローンを組む人が増えている。長期固定金利の住宅ローン「フラット35」の2023年度の申込者のうち40代以上は約6割を占め、30代以下との比率は10年前に比べ逆転した。多くは70代以降も返済が続くとみられるが、リストラや介護など想定外の事態で資金が不足し、「住宅ローン破綻(はたん)」に陥る人が増えかねないと専門家は警鐘を鳴らす。(中略)
ただ、住宅ローンに詳しいファイナンシャルプランナーの川淵ゆかりさんは「完済予定年齢が70歳を超えると、住宅ローン破綻に陥るリスクが高まる」と指摘する。職場で役職定年やリストラにあう、病気や親の介護で仕事が続けられなくなるなど、高齢になるほど収入減や思わぬ出費に直面し、返済計画に狂いが生じる可能性が高まるからだ。
Myつぶやき
完済予定年齢が70歳を超えるローンは厳しすぎる…。
上記サイトより引用
「新NISAは“老後の資産形成”に向いていない」10億円投資家が力説するワケ。サラリーマンに有利な投資とは
―[FIRE投資家が教える「お金・投資」の本質]―
東京23区の中古ワンルームマンション中心に不動産投資を展開。現在、38戸の物件を所有し、時価資産額約10億円、年間家賃収入約4000万円の個人投資家・村野博基氏。注目されている新NISAは「あくまで制度で使い方次第。必ずしも無理してやる必要はない」と言います。また、「サラリーマンがまず投資をするなら、新NISAよりもiDeCoが向いている」と語ります。(中略)
サラリーマンならばiDeCoの方が向いている
むしろ同じ積み立てるのであれば、現在働いていて収入がある方はiDeCoの方が先に活用する投資だと思っています。iDeCoは原則として60歳まで資金をロックされるというデメリットはありますが、拠出した金額は所得から差し引かれるために支払う税金が減り、手元に残る金額は新NISAより増えます。つまり再投資できて複利で運用させる資金が新NISAよりは多く残るのです。
Myつぶやき
私もサラリーマンならば新NISAよりもiDeCo(or確定拠出年金)の方が向いていると思います。
上記サイトより引用
投資で“富裕層”になるまでに何年かかる?富裕層の手法やリスクヘッジを分析
1億円あれば利回りだけで生活費を賄える?
では1億円を貯めた後、この資産を年間8%で運用しながら、全国の2人以上の世帯の平均生活費約30万円 (令和6年の総務省「家計調査」より)を毎月引き出した場合、資産はどのようになるのか考えると…1億円あれば利回りだけで800万円ですから30万円×12カ月の360万円の生活費はそれだけで賄えるどころか増えていく計算となりますね。
インフレで必要な生活費が上がっていたとしても多少ゆとりのある生活ができそうですし、運用を継続しながら生活費を引き出すことで、老後を豊かに過ごしながら元本を減らさない、さらには増やすことが可能となります。資産が増えた段階でより安定した資産配分(債券比率を高めるなど)に変更するなどしてリスクを抑えながら安定したリターンを得ることも検討しても良いと思います。(中略)
富裕層の投資戦略
富裕層を目指す場合の投資戦略も考えておきましょう。
最も重要なのは、資産の分散です。一般の個人投資家が株式や投資信託に偏りがちなのに対し、富裕層は多様な資産に分散投資を行います。(中略)
富裕層のリスクヘッジ
資産の一部を比較的リスクの低い債券やオルタナティブ投資(プライベートエクイティ、不動産、ヘッジファンドなど)に配分している方もいます。
ほかに高級住宅、オフィスビル、商業施設、ホテルなどの不動産投資は、富裕層にとって安定した収益を確保できる手段の一つです。特に都心部や海外の不動産を所有することによってインカムゲインとキャピタルゲインの両方を狙うケースが多く見られます。
加えて保守的な場合は金やプラチナなどの貴金属、攻めの姿勢の方はビットコインをはじめとする仮想通貨にも投資を行い、インフレや通貨リスクに備える傾向があります。
総じて富裕層は投資においてリスク管理を最優先に考えているようです。市場のボラティリティが高まった際には、キャッシュポジションを増やし、安定した運用を維持します。市場の下落に備え、オプション取引や空売りを活用することもあります。(中略)
節税や相続を意識した資産管理も重要
最後に、税制や相続を意識した資産管理を行うことも資産家が意識していることです。
節税という観点では法人を立ち上げて法人経由で投資を行うことや、海外のファンドやオフショア口座を活用することなどが考えられます。ただ個人でも分離課税なので投資は税金面でメリットがありますね。
また投資というのは単に自身のためだけでなく、次世代へ資産を引き継ぐことも考慮すべきなので相続の最適化も考えておく必要があるでしょう。子供や孫に年間110万円以内で贈与する場合贈与税はかかりませんので早くからその範囲内で子供や孫名義の投資をしておくなど、活用しておくと後々のためになるかもしれません。
Myつぶやき
1億円を貯めてゆとりのある生活をしてみたいものです。
上記サイトより引用
新NISA2年目の投資先はどんな選択肢がある? オルカン・S&P500だけでOKな人とは
2025年は「新NISA2年目」。新NISA1年目で特に人気があった投資先は低コストインデックスファンドの「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」(愛称「オルカン」)と「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」です。どちらも、2024年1月以降、毎月1000億円超の資金流入が続いています。(中略)
十数年以上先に資産を築くのが目的ならば「オルカン・S&P500だけでOK」(中略)
20年、30年、40年先といった将来を考えると、世界株式市場も米国株式市場も今より拡大している可能性が高いでしょう。世界人口は80億人を突破し、2058年には100億人になると推計されています。人口が増えれば、消費が増えます。それに合わせて企業は生産を増やし、企業収益が増え、その結果、株価が上昇していく流れです。持続的なインフレが、それを後押ししていきます。つまり、株価は今よりも高水準である可能性が高いのです。(中略)
ライフイベントの際、心穏やかに資産を引き出したい人は「バランス型」(中略)
リスク許容度が高くないのであれば、バランス型ファンドのほうが適しています。低コストファンドには、「ニッセイ・インデックス・バランスファンド(4資産均等型)」[信託報酬:年0.154%]や「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」[信託報酬:年0.143%]などがあります。(中略)
値動きを抑えつつリターンを高める①株に加えて金(ゴールド)に投資(中略)
値動きを抑えつつリターンを高める②暴落対策として「高配当株」「連続増配株」(中略)
超積極的にリターンを狙うなら「米国テック株集中型」(中略)
米国テック株系の株価指数には「NASDAQ100」「SOX」「NYSE FANG+」などがあります。NASDAQ100はナスダック証券取引所に上場銘柄のうち、金融業を除く時価総額上位100社で構成された株価指数。低コストファンドには「楽天・NASDAQ-100インデックス・ファンド」[信託報酬:年0.198%]や「ニッセイNASDAQ100インデックスファンド」[信託報酬:年0.2035%] などがあります。
SOXは「フィラデルフィア半導体株指数」といって、インテルやエヌビディア、台湾のTSMCなど主要な半導体関連30銘柄が組み入れられています。低コストファンドには「楽天・SOXインデックス・ファンド」[信託報酬:年0.176%]や「ニッセイSOX指数インデックスファンド(米国半導体株)」[信託報酬:年0.1815%]があります。
NYSE FANG+はフェイスブック・アマゾン・ネットフリックス・グーグルの頭文字からなる「FANG」4銘柄と、アップルなど6銘柄を加えた10銘柄で構成された株価指数です。「iFreeNEXT FANG+インデックス」[信託報酬:年0.7755%]がありますが、投資する銘柄数が少ないのにコストがやや高いのが難点です。(中略)
投資中上級者への一歩として、1株からの個別株投資にチャレンジ
Myつぶやき
個人的にはFANG+が大好きです!
上記サイトより引用
古いETC車載器を使ってたら「2007年より前のだと罰金だよ」と言われました! ゲートは通れているのに、何がいけないのですか? 買い替えは必要でしょうか?
中古車を購入したり古い車をそのまま使い続けていたりする場合、ETC車載器も新しいものに交換せずに使用している人もいるかもしれません。しかし、古いETC車載器のままだと、ゲートを通過できたとしても罰金を払うことになる可能性があります。(中略)
古い車載器が招く電磁法違反の可能性とは?
2007年以前に製造された古いETC車載器を使い続けると、今後、電波法違反になる可能性があります。なぜなら、古い車載器は「旧スプリアス規格※」に対応したものだからです、必要のない電波を発してしまうため、電波環境を守る観点から規制対象となりました。
2022年12月1日以降、古い車載器の使用は電波法違反になる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響などを考慮して、移行期限が「当分の間」延長されています。
猶予期間が終了した後も使い続けると、以下の法律に違反し、罰則を受ける可能性があります。
●電波法第110条(技術基準に適合しない無線設備を使用):1年以下の懲役または100万円以下の罰金
●電波法第108条(公共性の高い無線局に影響を与えた場合):5年以下の懲役または250万円以下の罰金
Myつぶやき
国民に周知徹底されているのかな…?自分が2007年より前のETCを使用しているかどうか知らない人も多い気がします。
上記サイトより引用
「終活に500万円以上」って本当?お墓や葬儀よりもお金がかかる出費とは?
終活を始めている人の割合と傾向
株式会社ハルメクホールディングスが2025年2月に実施した「終活に関する意識・実態調査」(対象:50~79歳の男女2016名)によると、終活を「すでに始めている」と回答した人は44.0%にのぼりました。
また、終活に取り組んでいる人は、生活満足度や幸福感が高いという結果も出ているようです。「何から始めればいいの?」という方も、まずは情報収集から気軽にスタートしてみるのがよいかもしれません。
終活にかかる費用は約500万円?その中身とは
同調査によると、終活にかかった平均費用は「約503万円」という結果でした。「思っていたより高い」と感じるかもしれませんが、終活にはさまざまな項目が含まれており、実際にかける金額には個人差があります。
例えば、終活において特に費用がかかっていた項目としては以下のようなものが挙げられます。いずれもその項目を実施した人の平均額となりますので、参考にしてみてください。
・資産運用の開始:約1258万円(191人)
・家のリフォーム:約758万円(90人)
・不動産の整理・処分:約471万円(35人)
一方で、比較的費用が抑えられていたのは以下のとおりです。
・金融口座・金融商品の整理:約60万円(131人)
・保険の見直し:約70万円(158人)
・お葬式の準備:約53万円(60人)
なお、これらの金額はそれぞれの項目に取り組んだ人の平均であり、すべての人がこれだけの費用をかけているわけではありません。実際には、より少ない金額で終活を進めている人も多く、全体の平均費用としては、約500万円前後に収まっているケースが多いようです。
Myつぶやき
終活に取り組んでいる人は、生活満足度や幸福感が高いというのはなるほどと思いました。私も終活に取り組んでいるので幸福感が高いのかもしれません。まずは終活の資格取得から…。
上記サイトより引用
許さない…月収29万円・貯金150万円の36歳女性、待望の妊娠も30歳・年下彼氏の対応にブチ切れ→復讐に燃える「未婚の母」の“まさかの行動”に拍手喝采【CFPが解説】
バーで雇われ店長として働く36歳女性の「精神的支柱」
小山紀子さん(仮名・36歳)は、都内のバーで雇われ店長として働いています。昼過ぎに起きて夕方から出勤、深夜に帰宅する生活にも、いまではすっかり慣れたものです。
月収は手取り29万円ほど。決して余裕があるわけではありませんが、堅実な暮らしを続け、約150万円の貯金もあります。
そんな彼女を支えていたのが、6歳年下の恋人・金子斗真さん(仮名・30歳)でした。もともとはバーの常連客で、ある日ふとした会話をきっかけに親しくなり、自然と交際に発展したといいます。(中略)
妊娠を報告→年下彼氏の“予想外の反応”に唖然(中略)
妊娠がわかったその日の夜、小山さんは意を決して金子さんに報告することにしました。食事のあと、少し緊張した面持ちで「実はね……今日、病院に行ったの」と切り出し、検査の結果を伝えます。
すると金子さんは、一瞬固まり目を見開きました。
「えっ……? あ、そ、そうなんだ。おめでとう! っていうか、すごいね……そっか……」
どこかたどたどしく、言葉を選んでいる様子。喜んでいるようにもみえますが、その表情には微妙な戸惑いが混ざっていました。
その日のデートは、いつもよりも早めのお開き。期待していたプロポーズの言葉を聞くことができなかった小山さんは、「次に会ったときに、改めて話をするつもりなのかもしれない」と思うことにしました。(中略)
許さん…まさかの「音信不通」にブチ切れ
翌朝、小山さんは金子さんにメッセージを送りました。
「昨日はありがとう! 久しぶりにたくさん話せて嬉しかった。週末、よかったら少し遠出しない? お腹の子にもいい空気を吸わせてあげたくて……」
昨日の違和感を断ち切ろうと気丈に振る舞いつつ、さりげなく愛情を込めた内容を送信するも、返事はありません。
翌日も連絡をしましたが、既読すらつかず、電話も応答なし。数日経っても折り返しはなく、小山さんの不安はしだいに確信へと変わります。
「まさか……トんだ?」
認めたくありませんでしたが、現実を受け入れざるを得ません。(中略)
恨みに満ちた母親じゃだめだ…小山さんがはじめた“冷静な復讐”
FPとの出会いをきっかけに、小山さんは少しずつ落ち着きを取り戻していきました。
「私が子どもを守らなきゃ。恨みに満ちた母親の姿なんてみせられないわ」
一時は怒りに任せて復讐を考えていた彼女でしたが、第三者と向き合って話すことで、ふと大切なことに気づきます。小山さんは考えを改め、助言をもとに冷静に法的手続きを進めることにしました。
まず、共通の知り合いをたどって調査を進めた結果、金子さんの居場所を特定することに成功。その後は弁護士を立て、金子さんの両親も交えて話し合いの場が持たれました。
金子さんは、妊娠を知ったことで現実の重みに耐えられず、恐怖から逃げ出してしまったようでした。
交渉の結果、子どもが成人するまで、小山さんに対して月6万円の養育費を支払うことが決定。さらに、支払いが滞ることのないよう、金子さんの両親が連帯保証人となることにも同意しました。1つの大きな壁を乗り越えた瞬間です。
「たとえ未婚の母でも、私は強く生きるって決めたんです」(中略)
第2の人生を歩みはじめた小山さんの「その後」(中略)
子どもの教育費や自身の将来も見据え、FPと定期的に相談を重ねながら、堅実な生活を築いています。
「もう、あのときの私とは違います。この子と一緒に、しっかり生きていきます」
いまや小山さんは、単なる未婚の母ではありません。“たくましい母”として、新たな人生を力強く歩み始めています。
Myつぶやき
とても強い方だと思います。養育費を勝ち取ることができて良かったと思います。
上記サイトより引用
ママ友の家はボーナスが入るたびに「固定費を見直しする」そうです。ボーナス時期に見直すとよい「固定費」って一体何ですか?
固定費を見直せば“節約の土台”が整う
固定費とは、毎月決まって出ていく支出のことです。具体的には、家賃や住宅ローン、スマホやインターネットの通信費、保険料、習い事やサブスクリプション(定額制サービス)などが含まれます。
これらは一度契約すると見直す機会が少なく、気づかないうちに家計を圧迫していることも。逆に言えば、不要な契約や割高なプランを見直せば、毎月自動的に支出が減り、家計に余裕が生まれやすくなります。
ボーナス時期が“見直しのチャンス”である理由
ボーナスの時期は、ふだんの月よりも収入に余裕があるため、見直しに必要な初期費用や解約金をカバーしやすくなります。(中略)
ボーナス時期に見直したい主な固定費5つ(中略)
・スマホ・インターネット通信費(中略)
・保険料(生命保険・医療保険など)(中略)
・サブスクリプションサービス(中略)
・住宅ローン(中略)
・電気・ガスなどの光熱費契約
Myつぶやき
たしかに、ボーナス時期は固定費の見直しの絶好のチャンスですね。
上記サイトより引用
そりゃ搾取されるわ…ベストセラー作家が教える「投資する資格がない人」の共通点
投資は資産を持つ人しかやってはいけない?
たとえば、今75歳の人が夫婦2人で一生なんとか食べていくのに3000万を確保したうえで、その他に1億円くらい遊休資産を持っていたとしましょうか。そうしたら、それを無利子の銀行口座で遊ばせておかないで、多少なりとも有利な投資に回すのには意味がありましょう。(中略)
けれど、そうではない一般の人たちが「10万、20万から始められます」などと勧められて、余裕のない手許からいくばくかのお金を割いて、NISAを始めてどうしますか。
それは畢竟、少ない可処分所得を、いっそう少なくするというだけの結果で、1万2万というお金は、庶民の生活資金としては大切な金額ですが、投資の元手とするには、少な過ぎて、結果として手にする利子は、良くっても何年後かに、ビールを何本か飲んだらおしまい、という程度の金額でしかないのではなかろうかと思うのです。(中略)
また、株を売り買いしてあたかも自分が儲かったように人は思うけれど、その裏側では、かならず株で損をした人も存在しているわけであって、一番儲けているのは、両方から手数料を取っている証券会社なのです。
だから、NISAなどというのは、もともとどういうところに投資しているのかも知らずに、不見転で大切な資金を他人に預けてしまうわけだから、まあ私に言わせると、結局庶民からなけなしの金を集めて中間マージンを搾取するための装置だ、というように思わずにはいられません。(中略)
もし株式投資をするのであれば、どの分野が伸びていくのか、どの会社が筋のいい会社なのかを、日ごろからよくよく研究しておいて、その会社の株を一発買いする。そして売らずに持っている。それしかないと思います。証券会社の言いなりになってはいけません。リスク分散をするためには、投資先も分散する、それはセオリーではあっても、そのためには、広く世界を見渡す眼力がなくてはなりません。また知識も必要でしょう。(中略)
だから、投資を人任せにすることが、もう間違っている。リスクを予想して対応できるよう備えるためにいろいろ分散していると言うけれど、でも、大恐慌のようなものが起こったら全てアウトです。
Myつぶやき
「一番儲けているのは、両方から手数料を取っている証券会社」…。証券会社はいい商売ができているとつくづく実感します。
「大恐慌のようなものが起こったら全てアウト」…。ちょっと極論的な感じもしますが、大恐慌になってアウトになる人は相当数いると思います。
投資方針については極力変更せず、マイルールを遵守して運用していきたいと思います。