bear-snowの投資生活

投資歴15年で一度も損切りなし、毎月小遣いを稼ぎつつ直近2年6カ月で1,200万円以上の運用益をあげた「毎日積立+お花摘み」投資術を公開中!

記事厳選(5/24(土)~5/30(金))

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bear-snowです。

対象期間に厳選した記事をまとめておきます。
※バナー広告等が多いサイトもありますので、アクセスする際にはご注意ください。

 

gentosha-go.com

上記サイトより引用

後悔しています…〈年金月35万円・貯金1億円〉65歳の元公務員夫婦が「高級老人ホーム」に入居→たった3ヵ月で「築45年の安アパート」に引っ越した“お金の問題ではない”理由【CFPの助言】
貯金も年金も十分…堅実なA夫婦が友人から聞いた「争族」の苦労
65歳のA夫婦は、ともに公務員として堅実な人生を歩んできました。住まいは都心から電車で40分の郊外に建つ戸建て住宅で、住宅ローンは完済。また、2人の子どもはそれぞれ別の場所で家庭を持っています。
そんなA夫婦には4,000万円の退職金を含めて約7,000万円の貯蓄がありました。このほか、65歳からは夫婦で月35万円の老齢厚生年金を受給しており、毎月の生活費はこの年金だけで賄えています。(中略)
施設は最高、お金も余裕。でも…入居後に判明した“致命的な誤算”
入った施設は、まるで高級リゾートホテルのよう。豪華な施設にホスピタリティ溢れるスタッフ、美味しい食事……夫婦が住む居室の設備も十分です。「最高の老後が始まった」と確信したA夫婦。しかし……
入居した施設は70代後半~80代と、夫婦より10歳~20歳年の離れた入居者が集まっていました。また、入居者は士業や経営者など教養と資産を兼ね備えた人ばかり。公務員としてこれまで質素堅実に暮らしてきたA夫婦は、入居者たちから見下されているように感じました。
入居者たちと話が合わず、夫婦はだんだんと食事やお風呂などの必要なタイミングを除いて、あまり部屋から出ないようになってしまいました。
さらに施設には「外出や外泊、食事のキャンセルは2日前までに所定の届け出が必要」などといった細かい決まりごとが多く、自由に出かけることはできません。
「ここはホテルじゃなくて、老人ホームなんだな……」
しだいに夫婦は、豪華な反面空虚で不自由な生活に耐えられなくなり、高級老人ホームを「終の棲家」とすることは不可能だと、退去を決意しました。入居してたった3ヵ月足らずでの出来事です。(中略)
A夫婦が考えていた「1億円の使い道」に驚愕
現在の夫婦の預金残高は、約1億円です。自宅が予定より高額で売却できたことと、老人ホームに支払った入居一時金がいわゆる「90日ルール(入居契約における短期解約特例制度)」によりほとんど戻ってきたこともあり、1億円近く残っています。(中略)
夫婦の喫緊の課題は、この1億円の使い道です。A夫婦はFPへの相談を前に、下記のようなプランを立てていました。
〈A夫婦が考えた1億円の使い道〉
・マンション購入費……約4,000万円(諸経費込み)
新築は難しいかもしれないが、できれば築浅を希望。
・夫婦の介護費、医療費……1,000万円
介護施設入所費……1,000万円
・旅行などの趣味や娯楽+予備費……1,500万円
合計……7,500万円(中略)
A夫婦のプランをもとに試算した結果、まったく問題ありません。「なぜこんなに堅実なご夫婦が高級老人ホームに……?」と驚いたほどです。(中略)
引っ越しから約1ヵ月…Aさんがこぼした“後悔”
その後1ヵ月ほど経って、Aさんから筆者に連絡がありました。駅近の閑静な住宅街にある手ごろなマンションが見つかり、築45年のアパートは退去したそうです。
「やっぱり、自分の家があるのは安心ですね。いま思うと、定年になって浮かれていたのかもしれません。旅先の豪華なホテルを探す気分で老人ホームを探してしまい、後悔しています」
夫婦が老人ホームを探すことになったのは「友人の相続トラブル」がきっかけでした。しかし、夫婦の子どもが相続で揉めないよう対策するのであれば、なにも夫婦が高級老人ホームに入居する必要はありません。銀行預金と実家を売却したお金を折半するよう、あらかじめ子どもたちに話をしておくか、心配なら遺言書を残しておけばよかったのです。
老人ホーム退所後に作成した“完璧な老後のライフプラン”を定年前に練り上げておけば、今回のような事態は防げた可能性が高かったでしょう。

Myつぶやき
すごく勉強になる記事でした。
私もこの事例の夫婦のように“完璧な老後のライフプラン”を定年前に練り上げておきたいと思います。

 

president.jp

上記サイトより引用

預金残高が増えていくのを見るのが趣味の人は痛い目に遭う…インフレ3%超時代の年金生活の"崖"とは
気づかぬうちにお金が減っていく…
「お金の目減り」の見えない正体
2025年初夏、私たちの生活にじわじわと襲いかかっているのが「インフレ」です。インフレ――つまり、物価が上がり続けることで、同じ金額でも買えるものが減っていくこと。要するに、お金の価値が目減りしていく現象です。たとえば、10年前には100円で買えていたものが、今は150円。給料や年金が増えなければ、同じ生活水準を維持することはとてもできません。(中略)
株価急落よりインフレのほうが怖ろしい(中略)
実際には株価の下落よりも、インフレによる“貨幣価値の目減り”のほうが、年金生活にはるかに深刻な影響を与えるのです。(中略)
「預金が減る」のではなく「お金の価値が減る」
日本は年金積立金の一部を運用しており、その運用を担うのがGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)です。2024年末時点での運用資産は約246兆円にのぼります。GPIFは国内外の株式と債券に分散投資をしており、日経平均株価だけに依存するものではありません。つまり、株価が多少下がったからといって、公的年金がすぐに破綻することはないのです。
しかし、インフレは別です。たとえGPIFが運用でプラスを出しても、物価が上がれば、支給される年金の「実質価値」は減ってしまう。まさに“見えない損失”といったところです。(中略)
インフレ防衛策の3つのポイント
1 現金だけでなく、インフレ耐性のある資産に分散する
2 運用資産の配分を定期的に見直す
3 「名目」と「実質」の違いを理解する(中略)
生活費や老後資金は「名目」ではなく「実質」で考える習慣を。これはインフレ時代の資産管理において非常に重要な点です。
たとえば、今年の年金が去年より月5000円増えたとします。これが「名目」上の増加です。しかし、ここで注意しなければならないのが「実質」、つまり物価の変化を考慮した“本当の価値”です。もし物価がそれ以上に上がっていたら、5000円増えても、実際に買えるモノは減っているかもしれません。(中略)
私たちは“静かに奪われている”
これら3つの対策は、「お金が減る」のではなく、「お金の価値が減る」というインフレの本質を理解したうえで、自分の資産と生活を守る基本になります。株価の急落にはニュース速報が流れますが、インフレによるお金の目減りは、誰も大きく騒ぎません。だからこそ対策が遅れ、公的な手立てもすべて後手に回ってしまうのではないでしょうか。
静かに、しかし確実に、私たちの老後を脅かす“インフレという見えない敵”。それに気づき、備えられる人だけが、安心した未来を手にすることができる。物価異常高騰の今年こそ、自分の財布・生活設計・投資方針を見つめ直すタイミングと言えるかもしれません。

Myつぶやき
納得の内容です。
「静かに奪われている」のがとても怖いと感じました。

 

media.moneyforward.com

上記サイトより引用

投資初心者こそ気をつけたい、株価の暴落時にやってはいけない行動とは?
トランプ政権の政策と暴落の背景(中略)
1.関税(中略)
2.報復関税(中略)
暴落時にやってはいけない行動(中略)
1. あわてて全部売ってしまう(中略)
2. 積立投資をやめてしまう(中略)
3. ネットやSNSの噂に振り回される(中略)
正しい投資家の行動とは(中略)
1. まずは落ち着くこと(中略)
2. 積立投資は続ける(中略)
3. 自分のお金の使い道を再確認する(中略)
4. 生活に必要なお金は別にしておく(中略)
5. どうしても不安なら、専門家に相談する(中略)
暴落を経験した今、見直すべきこと(中略)
1. 自分のリスク許容度を知る(中略)
2. 投資の目的と期間をはっきりさせる(中略)
3. ポートフォリオ(資産の分け方)を見直す(中略)
4. 暴落時の自分の行動を振り返る(中略)
5. 投資をやめるのではなく、正しい知識を身につける(中略)
株価が暴落した時こそ落ち着いた行動を
株価の暴落は、誰にとっても怖いものです。しかし、焦って売ったり、積立をやめたりするのはもったいないことです。
「長い目で見る」「自分の目的や計画を大事にする」「余裕資金で続ける」――これが、一番大切な投資の基本です。
今回の経験をきっかけに、投資との正しい付き合い方を身につけていきましょう。そして、もしまた暴落が起きても、冷静に自分の計画を守れる投資家を目指してください。

Myつぶやき
個人的には株価の暴落時にはこういった記事を読むのが最適だと思っています。
今は頭に入りまくっていますが、私自身は株価の暴落時にこういった記事を読みまくっていました。SNS掲示板は意図的に見ないようにしており、これまでに一度も入ったことすらありません。個人的には投資に必要な心構えはネットの無料記事で十分すぎるほど身に付けることができると思っています。

 

39mag.benesse.ne.jp

上記サイトより引用

お金の危険を察知する力を身につける!副業&投資の"よくある詐欺"3
詐欺はこれで回避
□ 副業や投資の相場を調べて、安易にもうけ話にのらない
□ 最近の詐欺のニュースを家族と共有する(子どもや親がだまされるケースも)
□ 怪しい勧誘やトラブルが起きたら即相談
消費者ホットライン
●188(いやや)
全国共通の電話番号で、地方公共団体が設置している身近な消費生活センターや消費生活相談窓口につながります(有料)。困ったときは相談を。(中略)
【こんなケースが】
SNSの投稿に「いいね」をする副業に、半信半疑ながら応募したAさん。その後数百円がPayPayに送られてきたため、より高報酬なタスクを受託。しかし作業ミスがあったことを指摘され、「違約金を払ってタスクを完了すれば、報酬が得られる」という話に従い、数回にわたって送金してしまった。(中略)
【こんなケースが】
有名人の投資セミナーをSNSで見かけ、軽い気持ちで応募したBさん。セミナーではなくLINEグループへの参加を誘導され、アシスタントや参加者から投資を勧められて指定口座に入金。もうけを信じてその後も入金を繰り返し、出金するための手数料も要求された。(中略)
【こんなケースが】
SNS上で意気投合した人物とやり取りをするうちに、「暗号資産の投資がもうかる」と聞かされたCさん。教わった海外の投資サイトにお金を預け、グラフで日々もうけが出ていることが確認でき、さらに投資。しかしやがて相手と音信不通になり、投資サイト自体が偽物と判明。お金は戻ってこず……。(中略)
詐欺ではないけれど……「短期間でもうかる投資」はハイリスク!と心得よう
投資にはリスクがつきもので、「絶対にもうかる」とは言い切れません。この場合のリスクとは、運用で得られる利益の振れ幅のことを指しますが、利益が大きい=その分リスクがあるということ。
知識がない投資初心者が、いきなり個別株やFXに飛びつくのは危険です。基礎知識がないと情報に左右されがちですが、基本金融機関の営業は消費者にメリットはないと考えるほうが安全。
自分が行う投資の基礎知識は最低限習得し、「短期間でもうかる」より、長期運用で手堅く殖やしましょう。

Myつぶやき
こういった記事を読むたびにSNSから遠ざかっていく…。

 

president.jp

上記サイトより引用

残高の数字を見てニヤニヤしている人が危ない…投資で「最悪、命を落としかねない人」に共通する口癖と性格
「行きつけのお店に行く派」「定食より丼派」の人もリスク大
投資で成功する人・失敗する人はどこが違うのか。FPの黒田尚子さんは「投資で成功できる人は、正しい金融知識を持ち、儲けようとがっつくことなく、バランス感覚のある人だ」という――。(中略)
20代~30代は、本当に「リスク許容度」が高いのか?
マネー相談を受けていて思うのは、新NISAの影響を最も受けているのは20~30代の若年層だということだ。彼らの弱点は「リスク許容度」が高くないことだ。(中略)
「自分は投資がうまい」と勘違いしてしまう人々(中略)
基本的に専門的知識がある人は、友人に対して安易に投資を勧めたりしない。彼のように投資を始めて、幸運にも多少利益が出ると、自分は投資が得意だと思い込んで周囲に投資を勧める人に限って、商品知識が乏しく、リスク管理や資産配分に無頓着という場合が少なくない。(中略)
「定食」よりも「パスタや丼もの」一択の人は投資に向かない
投資ビギナーが肝に銘じるべきは「自己認識力」と「バランス」である。
投資を成功させるためには、企業や経済状況だけでなく、自己分析が欠かせない。自分の欠点や弱点を理解し、コントロールできる人は、投資でも感情のコントロールが可能である。投資が向いている人は、どこかに偏らず、バランスを取ってリスクを分散する習慣が身についていることが多い。
逆に自己認識が甘い人や自分の能力を過信しがちな人は、感情の起伏や周囲の情報に左右されやすく、長期的な視野で投資を継続できない。「今なら、S&P500かオルカン(オール・カントリー)一択でしょ」が口癖で、投資のバランスが悪い。(中略)
「行きつけのお店しか行きたくない」という人は投資に向かない(中略)
聞けば、Aさんは外食や買い物など「行きつけのお店しか行きたくない」タイプで、自分が最初に決めたことは絶対守りたい人だった。初志貫徹は美徳の一つだろうが、逆に言えば、変化を嫌い、柔軟に対応できない人は、投資や家計管理においてはリスクにもつながる。
Aさんのように自分の考えやスタイルを変えられない人は少なくない。例えば、住宅ローンやスマホ代、サブスク料金の見直しなど、家計改善できるチャンスを見逃している人はかなりの数にのぼる。(中略)
投資で儲けたお金を万が一に充当させる考え方はキケン!(中略)
彼は前述したように、投資分を捻出させるため民間医療保険を解約していた。実は投資ブームになってからというもの、そういう人が目立つ。なぜ解約するのかといえば、「保険不要論者」だからだ。
彼らのほとんどは、「日本は公的医療保険や高額療養費など社会保険が手厚いので、民間保険は不要。老後のために資産運用をしたほうがいい」と考えている。そして、「病気やケガをしたときは、投資で儲けた分を回せばOKですよね?」と自信満々に語る相談者もいる。(中略)
がん告知後は、とにかく時間との勝負だ。どの病院でどんな治療や検査を受けるのか。セカンドオピニオンを受けるのか。仕事はどうするのか。治療費はどこから捻出するのか。がんになったことを周囲にどこまで話すのか……。考えなければならないことが山積みである。
そんな中、悠長に売却のタイミングをはかっていられるものではない。もし、医療保険に加入していれば、そうした煩わしさはない。(中略)
投資の「中毒性」にはまってはいけない(中略)
10年以上、コツコツと日本株のアクティブファンドの積立を続け、保有期間が長くなるほど、資産残高が増えていた。がん再発・転移などに備えて、現金など流動性資金の割合を高めることを提案したが、途中で取り崩すのが「もったいない」としきりに言っていた。「毎日のように口座の残高をチェックして、ニヤニヤと楽しんでいるんです」と。
ある意味、資産運用が老後の楽しみ、ひょっとすると残高の数字を眺めるのが唯一の幸せタイムなのかもしれない。だが、FPの立場からすれば、使わずに亡くなってしまうほうが、よほど「もったいない」と思ってしまう。やはり、バランスをとって備えるのが賢明だが、あまり聞く耳を持ってくれないことも多い。
「残高をみながらニヤニヤ」する自分流のやり方に固執するのは自由だ。しかし、もしも必要な治療を受けられずに命を落としてしまっては元も子もない。どこかバランスの悪いCさんも投資向きの人とは言えないのかもしれない。

Myつぶやき
とても面白い記事でした。
私は、「儲けようとがっつかない」「バランス感覚がある」「安易に投資を勧めたりしない」「保険不要論者ではない」「口座残高をチェックしてニヤニヤと楽しまない」これらに該当すると思うので、投資向きの人???
ただ、マイルールを決めて初志貫徹をしようとしているので、変化を嫌い、柔軟に対応できない人になる恐れがあるかも(>_<)。柔軟さは大事ですね。

 

www.neweconomy.jp

上記サイトより引用

ファッションブランド「ANAP」が2週連続でビットコイン追加購入、総保有数は約103BTCに
なおANAPは今年4月に持株会社体制へ移行し、社名を「株式会社ANAP」から「株式会社ANAPホールディングス」に変更。これに伴いアパレル事業は新設された「株式会社ANAP」へ承継されている。また同時に、投資関連事業を行う「株式会社ANAPライトニングキャピタル」の他、美容サロン関連事業を行う「株式会社AEL」、「株式会社ARF」を新設し、事業の多角化を進めている。

Myつぶやき
ファッションブランドがビットコインを追加購入…。目を疑いました。
お米を買い占めるIT企業と似てるなーと思いました。

 

media.rakuten-sec.net

上記サイトより引用

毎日の株価チェック、やめてみませんか?相場と丁度よい距離を保つ「3つの方法」
相場からの逃避方法…1.ひんぱんな株価チェックはやめる(中略)
相場からの逃避方法…2.仕事や趣味に集中する(中略)
相場からの逃避方法…3.「投資の学び」に時間を使ってみる

Myつぶやき
私は毎日の株価チェックをする派です。何年経っても毎日チェックしているので、これからも止められる気はしません。
不必要な売買をしなければ毎日チェックはいいことだと思いますが…。

 

media.rakuten-sec.net

上記サイトより引用

もしもの時に迷わない、家計リスクの備え方 ―スマホ故障から大黒柱の死亡まで
お金と上手に向き合い、経済的に良好な状態にある「ファイナンシャル・ウェルビーイング」を実現していくため、何かあった時への備えについてご説明します。
ファイナンシャル・ウェルビーイングとは?
ファイナンシャル・ウェルビーイングとは、経済的に良好な状態、具体的には「当面の支払いを着実に行うことができ、将来のお金について安心しており、人生を楽しむためにお金の面で幅広い選択ができる状態」(米国消費者金融保護局)とされています。(中略)
今回はこの四つのポイントのうち、右上の「ショック対応」について、つまり、何かあった時、不測の事態へ備える方法についてご説明します。
人生ではある日突然、金銭的なショックが発生することがある
ヒトのリスクへの対策は国、職場、自分の順番で(中略)
モノのリスクについては自分で備えていくことが基本(中略)
ファイナンシャル・ウェルビーイングを実現していくために
今月、来月の支払いがきちんと行えるかといった明確に分かっている支払いに対応できるかという支出管理に加えて、ファイナンシャル・ウェルビーイングを実現していくためには、まだ明確になっていない、潜在的なリスク、ショックに対してもきちんと備えられているという安心感を持っていることが重要です。
スマホの故障や盗難といった比較的少額のものから、大黒柱の突然の死亡やマイホームの全壊など、非常に大きい経済的な負担までさまざまなリスクがありますが、金額的に大きなリスクについては公的な保障、職場の保障、自助という優先順位で、日頃からきちんと確認し把握しておくことで、漠然としたリスクに対する不安が軽減されるはずです。

Myつぶやき
「ファイナンシャル・ウェルビーイング」を実現したいものです。

 

financial-field.com

上記サイトより引用

子どもに「420万円」の車をプレゼント!「5年ローンなら年110万円以下だから」と安心していたら、贈与税の“対象”になると聞きビックリ! 非課税にするためのポイントとは
親子間であっても、お金や車など財産を贈ると贈与税が発生します。贈与税は、贈与額から基礎控除額110万円を差し引いた残りの金額に対してかかります。そのため、1年間で贈与を受けた金額が110万円以内であれば贈与税はかかりません。
車など高価な商品を購入する際、ローンを組めば1年間に支払うお金は110万円以内に収まるケースも多いでしょう。その場合、贈与税の対象となるのでしょうか?(中略)
ローン払いでも贈与税の対象となる
ローンで車を購入するというのは、その都度支払いが発生しているのではなく、借金をして全額支払いを済ませたうえで銀行やカーディーラーにお金を返却するということです。
そのため、ローンを組んだことで年間の支払い額は110万円以下に抑えられているとしても、車の全額分を贈与していることになるため、贈与した車の金額が110万円を超えていれば贈与税が発生します。
例えば、420万円の車を子どもにプレゼントした場合、基礎控除額110万円を引いた310万円が贈与税の対象となります。親から子どもへの贈与は特例贈与財産となり、基礎控除後の課税価格が400万円以下だと税率は15%、控除額は10万円です。
従って、このケースだと310万円に15%をかけた46万5000円から10万円を控除した36万5000円を、子どもが贈与税として支払う必要があるということになります。
なお、贈与税は車などプレゼントした物の金額に対してかかるので、ローンを組む際にかかった手数料や金利に対してはかかりません。(中略)
贈与税がかからないようにするには?
親から子に車をプレゼントする場合、車の価格が110万円を超えると贈与税がかかります。以下で贈与税を抑えるポイントを3つ紹介するので、ぜひ参考にしてください。
中古車などで価格を110万円以下に抑える(中略)
親の名義で購入して子どもに車を貸す(中略)
子ども自身が車を購入して親が援助する

Myつぶやき
この贈与税を抑えるポイント3つの中だと、親の名義で購入して子どもに車を貸す選択をすると思います。

 

www.itmedia.co.jp

上記サイトより引用

新NISA投資家がメタプラネット株に殺到…… “脱法的ビットコインETF”の未来は
メタプラネット株に新NISAの投資家が群がっている。
同社は2024年3月以降「ビットコイン関連銘柄」として突如火が付き、ビットコイン相場の回復も追い風にさらに高騰、5月22日に1083円を付けた。株式を10分割したことを加味すると、昨年の200円台から実に50倍近く値上がりしたことになる。
SBI証券の新NISA(成長投資枠)ランキングでは堂々の一位に輝いており、資産形成デビューした一般投資家もメタプラネットに殺到している様子がうかがえる。
メタプラネットはもともと、五反田のホテル運営を祖業としていた小型株だった。しかし2024年以降、「ビットコインを大量に購入して保有資産とする」と発表。(中略)
これがBTC保有企業として著名な米マイクロストラテジー(MicroStrategy)の戦略を模したものとしてSNSなどで一気に拡散、事実上の「日本版ビットコインETF」とも評されている。
現行法ではビットコインETFの上場は日本では認められていない。しかし、メタプラネットのような「上場企業が、自らビットコイン保有する」という形式にすることで、ETFに代わる事実上の投資手段として、個人投資家も証券口座を通じてビットコインに投資できるようになっている。

Myつぶやき
うわさのメタプラネット株「脱法的ビットコインETF」ネタです。新NISAでメタプラネット株…、政府は想定していなかったのかな?

 

diamond.jp

上記サイトより引用

【理系男子の株式投資オルカンのほったらかし投資から個別株にチャレンジ
「1億円達成」はゴールじゃない! 5年で1億貯めた男が語る“本番”の始まり(中略)
増やすよりも「減らさない」――リスク管理へのシフト
Q:資産が増えるほど、リスク管理の比重が高まるんですね。
A:本当にその通りで、資産が大きくなったら、やることも増えるんですよ。
「増やす」より「減らさない」に重点が移る。(中略)
自分の場合は、戦略性のないポジションから優先的に切っていき、自信のある銘柄に寄せていく。暴落が終わるまでは自分の現在のポートフォリオ内でのポジション調整にとどめ、暴落が落ち着いてから、いち早く強い銘柄についていくというルールにしています。(中略)
資産があることで「やりたくないことを断れる自由」は手に入りました。たとえば、無理に残業しなくていいとか、付き合いの飲み会を断って家で決算資料を読む時間にあてられるとか。そういう小さな“選択の自由”が、精神的な豊かさにつながっている気がします。(中略)
Q:これから投資を始めようとしている人に、ひと言お願いします。
A:最初に失敗してもいい。大切なのは「退場しないこと」。勝ち続けることより、生き残ること。これができれば、いずれ結果はついてきます。
もうひとつは、「自分のスタイルを見つけること」。決算で判断する人もいれば、配当重視の人もいるし、指数連動型をコツコツ買ってる人もいます。
大事なのは、他人の正解ではなく、“自分が続けられる正解”を見つけること。最初はそれが見つからなくても、勉強しながら試行錯誤していけば、きっと「これだ」というスタイルに出会えると思います。

Myつぶやき
5年で1億…。キャッチ―な感じですね。
私は10年以上かけて1億を目指そうかなと思います。個別株には手を出さず。

 

diamond.jp

上記サイトより引用

「読んでから買えばよかった…」初心者が陥る投資信託の“ワナ”3選【危険度MAXの勘違いも!】
【初心者が陥りがちな投資信託のワナ(危険度★★★)】
投資信託は商品選びより売買タイミングが大事?(中略)
積立の場合は買い時を考える必要もなく、始めようと思った瞬間=買い時だ。(中略)
【初心者が陥りがちな投資信託のワナ(危険度★★★)】
世界の企業業績が上がればオルカンは儲かる?(中略)
今後円高が進めば、これまでのような高い成績は期待しづらい。(中略)
【初心者が陥りがちなワナ(危険度★)】
プロが運用しているのだから、どの投資信託を選んでもいい?(中略)
インデックス型の場合、連動する指数が同じなら、どの商品を選んでもそれほど差は出ないが、アクティブ型の投資信託の場合、ファンドマネージャーの腕次第で成績が大きく異なる。

Myつぶやき
1つ目は積立の重要性、2つ目は為替の影響、3つ目はアクティブファンドの成績の違いについて助言している感じです。
1つ目の売買タイミングは積立投資で回避できるような説明になっていますが、個人的には、商品選びよりも売買タイミングが大事だと思っています。○○ショックが起きれば多くの商品が暴落してしまいますし…。

 

gentosha-go.com

上記サイトより引用

悔しい…「年金月22万円」「貯金5,000万円」の65歳“勝ち組”元国家公務員、最愛の妻と満喫していた〈理想の老後〉が“たった1日”で崩壊したワケ【CFPの助言】
かつては“特別”だった公務員の年金制度だが…
国家公務員の退職共済年金国家公務員共済組合連合会が支給する老齢厚生年金を含む)の平均年金額は189万1,000円で、そのうち男性は210万円、女性は163万6,000円とされています※。
※ 出典:財務省「国家公務員共済組合年金受給者実態調査(2020年)」
日本の公的年金制度は「2階建て」といわれ、1階部分の「国民年金」と2階部分の「厚生年金」に分かれます。公務員はこの2階部分が「共済年金」というものでした。
また国家公務員は、国家公務員共済組合連合会から退職共済年金を受給できます。さらに、“3階部分”として「職域加算」が設けられていました。この職域部分は保険料負担なしで受け取ることができたことから「公務員は年金制度が手厚い」といわれていたのです。
しかし、2015(平成27)年10月の「被用者年金一元化」により、公務員も「共済年金」ではなく「厚生年金」に加入することになりました。一元化以降に65歳になる人は、2階部分の年金が退職共済年金ではなく、老齢厚生年金となります。
ただし、経過措置により、2015年9月までの共済加入期間に対する職域部分は、退職共済年金(経過的職域加算)として受け取ることができます。
こうしたこともあり、依然として公務員の公的年金は民間企業よりも多くなりやすいといえるのです。(中略)
“理想の老後”を手に入れた夫婦だったが…
鈴木浩一さん(仮名・65歳)は、長年国家公務員として勤務してきました。2,200万円の退職金を受給し、65歳からは月22万円の年金を受給しています。
3歳年上の妻・美幸さん(仮名・68歳)の年金は月9万円で、夫婦合わせて月31万円。浩一さんは、この年金額に満足しています。退職金を含めた貯蓄は合計5,000万円あり、住宅ローンは完済していたこともあって、月々の支出は年金だけで賄うことができそうです。(中略)
現役時代は夜遅くまでの残業や、休日出勤を余儀なくされてきた浩一さんは、「退職金も年金も十分あるし、これからは夫婦の時間を大切にしたい」と考え、65歳以降は再就職も一切せず、完全にリタイアすることにしました。
そのため定年後は、念願だった夫婦での海外旅行や自宅のリフォームなど、悠々自適な老後を満喫していたそうです。玲菜さんの結婚祝いなども貯蓄から賄うことができ、充実した暮らしを楽しんでいました。しかし……。
お金がどんどん消えていく…浩一さん夫妻の暮らしが“一変”した悲劇
ある日、夫婦で趣味のジョギングを楽しんでいたところ、美幸さんが転倒。
思っていたよりも重症で、病院に行ったところ、美幸さんは脚を骨折していることがわかりました。以前のように自由に動き回ることもできなくなり、介護が必要な状況に。
治療費や介護費、また、美幸さんが暮らしやすいよう再度自宅を改修することになり、こうした費用が家計を圧迫していきます。気がつくと、5,000万円あった貯蓄は2,000万円台にまで減っていました。
「お金がどんどん消えていく……こんなはずじゃなかった……」(中略)
まずはしばらく、趣味や娯楽に使う時間やお金を減らすことにしました。
また、貯蓄を減らさないようにするためにはできるだけ収入を確保することも必要です。
「でも、妻の介護や家事で外に働きに出るのが難しくて……」
そこでFPと相談のうえ、在宅でできる仕事を探し、わずかな収入でも働くことにしました。(中略)
“公務員安泰神話”の過信はNG…「万が一」に備え、コツコツと資金準備を
こうして老後プランを再設計した浩一さんは、“公務員安泰神話”の過信を反省。地に足をつけ、FPの助言をもとに再出発しました。
年金や退職金、貯蓄などが十分にあっても、病気やケガなどをきっかけに突然多額の支出が発生することがあります。
老後は計画どおりに進まないもの。“理想の老後”を楽しみつつも、「いまたくさんお金があるから大丈夫」と楽観せず、できるだけ今後のお金の備えをしておきたいところです。

Myつぶやき
このケースのような「万が一」に備えるのはとても難しい気がします…。

 

diamond.jp

上記サイトより引用

「利回り4%のはずがゼロ!?」為替ヘッジ付き投資信託で損しないために知るべきたった1つのこと
日本は金利ある世界に突入したものの
まだ日米の金利差は大きい
最も人気なのは米ドル建て債券だが、2019年にはほとんどなかった日米金利差は5%以上に広がり、25年1月末現在では4%前後。つまり、ドル建て資産の為替ヘッジ型は、この金利差がヘッジコストになる。
仮に4.0%の利回りが期待できる米国債券に投資しても、為替ヘッジをすると利回りはほぼゼロという計算になる。さらに、運用コストである信託報酬を加味すると利回りはマイナス、つまり「水没」してしまうのだ。
主な先進国債券型の為替ヘッジ型の直近3年間の騰落率は大きくマイナスとなっている。

Myつぶやき
現状では、先進国債券型の為替ヘッジ型の投資信託は購入するメリットがほぼゼロですね…。

 

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上記サイトより引用

「年金制度は破綻しないが年金生活が破綻する」河野前大臣が指摘する公的年金の欠点とは?
年金制度は破綻しない理由
公的年金制度は「国が運営しているので破綻はしない」と言います。たしかに、国の制度ですから、徴収する保険料と支払う年金額は国の一存で決めることができます。年金財政が困窮すれば、保険料を引上げ、支給額を減らし、支給時期を遅らせればいいのです。(中略)
年金生活が破綻しているための生活保護の受給が増加中(中略)
高齢者の生活保護受給者が増えていますので、公的年金だけで生活ができなかったということになります。これが「年金生活の破綻」であると言えます。(中略)
■仕送り方式の限界
現在の公的年金は賦課方式と呼ばれる、現役世帯の保険料と税金で高齢者に対して仕送りをしている構造となっています。

Myつぶやき
生活保護受給者の増加、仕送り方式…、公的年金の未来はどうなってしまうのか考えてしまいます。

 

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猛烈に後悔しています…〈繰下げ受給〉で年金「月19万円→月27万円」増額のはずが…72歳男性、結果的に「年金が減った」まさかの理由【FPの助言】
公的年金を繰り下げ、ゆとりある老後に
山本悟さん(仮名/72歳)は大手企業に長年勤め上げ、年金生活をスタートしました。堅実な性格の山本さんは、妻と子ども2人を養いながらも、現役のころから老後のためにしっかりお金を蓄えました。退職金や預貯金を合わせて4,000万円以上の資産を築いています。老後の生活を送るにあたり、十分な資産と年金受給額がありましたが、65歳からの公的年金を70歳まで繰り下げるという選択をしました。
公的年金は繰り下げて受給することで年金額が1ヵ月あたり0.7%増え、最長75歳まで、最大で84%増加します。山本さんはもともと65歳から基礎年金部分、厚生年金部分を合計し、月額約19万円の年金を受け取れる予定でしたが、70歳からの受給に繰り下げたことで42%増加。月額約27万円の受給が可能になります。(中略)
想定外の「負担増」(中略)
繰下げにより年金収入が増えると、課税対象となる所得も増えます。公的年金の受給額は課税所得に応じて所得税と住民税が課されます。65歳以上の場合は企業年金iDeCo等の年金受給分の金額と合計し、年金額が年間110万円を超えると雑所得として課税対象に。
そしてこの所得に対して所得税、住民税、国民健康保険料が課されます。繰下げ前は所得税、住民税、国民健康保険料の合計が年間26万円程度と予想できます。一方で、山本さんの場合、繰下げ後は年間46万円程度引かれ、年間で約20万円の負担が増えてしまうことになったのでした。
もう一つの誤算
さらに繰下げによるもう一つの誤算が、「加給年金」を受け取れなくなってしまったことです。加給年金とは、厚生年金に20年以上加入している人が65歳時点で65歳未満の配偶者がいる場合に、年間で約40万円を厚生年金に上乗せされて受け取ることができる制度です。(中略)
年金はいつから受け取るのがいいの?
公的年金の繰下げ受給は、亡くなるまで受け取れる年金を増やすことになります。老後資金の準備が不十分で、できるだけ確実な収入を増やしておきたい人にとって、非常に有効でしょう。(中略)
一方で、山本さんのように受給額がもともと多い人は、今回紹介した事例のように税金、国民健康保険料の負担が増えてしまう場合もありますので注意が必要です。

Myつぶやき
受給額が多い人は、繰下げ受給をしてしまうと税金、国民健康保険料の負担が増えてしまうことがあるようなので注意しておきたいと思います。ただ、私は国に0.7%ずつ増やしてもらうのをそのまま受け入れるような性格ではないので、繰下げ受給はせず、受給分を運用に充てて年利8.4%を超える成果を出したいと思っています。負けたとしても運用自体を楽しみたいと思っています。

 

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おとなしく賃貸にしておけばよかった…世帯年収700万円・貯蓄300万円の40代夫婦、70代親からの「ありがたい援助」で新築マイホーム購入を実現。歓喜に沸くも、わずか1年で「もう限界」…家庭崩壊危機へ【CFPの助言】
資金面だけじゃない、二世帯住宅での同居によるメリット
住宅購入にあたって親から資金援助を得られることは、資金計画面で大変ありがたいことです。さらに、二世帯住宅での同居には以下のようなメリットもあります。
●住宅費用の軽減
住宅購入費用を援助してもらえることで、住宅ローンの負担を軽くでき、単独購入では選択が難しい、グレードの高い設備の家に住める可能性もあります。
●家事や子育てのサポートが得やすい
祖父母に子どもの面倒を見てもらえること、子どもの体調不良による急な送迎などの対応をしてもらえることは、共働きの家庭にとって非常に助かります。
●生活費の負担軽減
光熱費や食費などが共通になり、分担できることで、生活費が軽減できます。
●見守りや介護のしやすさ
高齢の親の様子を日常的に確認でき、いざというときの対応がスムーズにできます。(中略)
最初はうまくいくかに思えた同居生活でしたが、次第に両親から子育てや家事に対する口出しや要望が増えていったのです。
「そんな行儀じゃダメよ」
「食事はみんなで揃って食べなきゃ」            
義母からの言葉に、妻の精神的な負担が増していきました。
大川さん夫婦が「こうしたい」と思っても、両親は価値観の違いからスタイルを変えようとしません。気を遣う日々に、我慢とストレスが積み重なっていきました。(中略)
見落としがちな同居のデメリット
親との同居にはメリットもある反面、見落としがちなデメリットもあります。生活リズムの違い、食事やテレビの好み、物音への許容度など、些細な違いが日常的なストレスの積み重ねになります。家事や育児への善意のアドバイスも、度重なるとプレッシャーとなり、負担になってしまいます。
また、家族だけの時間や夫婦の空間など、プライバシーが確保しづらく、さらに関係に悪影響が出ることもあります。同居がうまくいかなかったからといって解消しようと思っても、二世帯住宅は流動性が低いため売却が難しく、将来的な選択肢が狭まるリスクもあります。

Myつぶやき
私は自分がやりたいことを少しでも制限される可能性があれば、同居という選択肢はないと思っています。妻との価値観の違いを埋めるだけで手いっぱいです。

 

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ギャンブラーか? それとも経営者か?…投資初心者が知っておくべき、株式の「短期投資」「長期投資」の根本的な違い【経済評論家が解説】
株式の短期投資は「株価の変化に賭けるバクチ」
株式の短期投資は、企業の価値が変化しないのに株価が変化することを利用して儲けよう、という行為です。短期の株価変動を予想するのは非常に困難なので、カジノのルーレットに賭けるのと似たようなものでしょう。
もっとも、カジノよりは期待値が高い(儲かる確率が高い)ので、バクチが好きな人が楽しむにはいいかもしれません。ただし、くれぐれも小遣いの範囲内で。カジノに老後資金を持っていく人はいないでしょうから。
株式の長期投資は「100万分の1のオーナー社長になる」
一方で、株式の長期投資は企業が生み出す価値の分け前にあずかろう、という行為です。企業は株主と銀行から資金を調達し、労働者を雇い、材料を仕入れて製品を作って売ります。売値から仕入れ値を引いた値が付加価値であり、労働者への賃金、銀行への利子支払い、株主への配当に使われます。残りは内部留保となりますが、それも株主のものであり、株価を上昇させる力として働きます。(中略)
株式投資なら、社長と違い「人生を賭ける」必要ナシ!
オーナー社長は、事業が成功すれば大金持ちになれるかもしれませんが、事業が失敗すれば破産して悲惨な目に遭う可能性もあります。その点、サラリーマン(男女を問わず、公務員等を含む)として安定した収入を得ながら株式の長期投資で「100万分の1オーナー社長」になった人は、失敗しても人生設計が狂うわけではありません。(中略)
「株式の長期投資は期待値がプラス」と覚えておこう
世の中には黒字の企業も赤字の企業もあり、景気のいいときも悪いときもありますが、世界中の企業の損益を長期間合計すれば、プラスです。それは、経営者が臆病(慎重?)だからです。(中略)
最後は余談です。じつは、長期投資でバクチを楽しむことも可能です。分散投資をせず、株価が10倍になるかゼロになるかわからない、新興ハイテク企業の株を買うのです。筆者は小遣いでバクチを楽しんでいますが、短期売買ではなく新興ハイテク企業への投資をしています。

Myつぶやき
コアで長期投資、サテライトで短期投資など、投資手法に遊びを入れながら投資を続けるのがいいかなと思っています。

 

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夢なら覚めてくれ…退職金2,000万円を〈トルコリラ〉に託した60歳元サラリーマン、半年後に1,000万円を失い絶望→それでも「持ち続ける」と決めたワケ【FPの助言】
退職金として振り込まれたのは2,000万円。長年の勤労の成果に達成感を覚える一方で、65歳から始まる年金受給までの“空白の5年間”をどう乗り切るか、不安は拭いきれません。(中略)
友人が得意げに話す「年利10%」の資産運用に興味津々(中略)
「そう。トルコリラはいまかなり下がってて、いわゆる底値なんだ。で、政策金利がめちゃくちゃ高いから、FXで持ってるだけで毎日スワップポイントっていう利息がもらえるんだよ」
「利息って、どのくらい?」
「だいたい年利で10%くらい。たとえば、健司の退職金2,000万円全部トルコリラに替えて運用すれば、年間200万円くらいになる計算だよ。つまり、年金がわりになるって話な」(中略)
まず試しに100万円分のトルコリラを購入しました。
スワップポイントが毎日入金…パートを減らして「FX」にのめり込む
数日後に口座を確認したところ、スワップポイントの入金を確認。(中略)
退職金の残り1,900万円分を一括でトルコリラに投資したのです。(中略)
“ビギナーズラック”を謳歌する清水さんに突如訪れた悲劇
ところが、ある日のこと。1リラ=13円台で安定していたはずの通貨が、突如として10円台前半にまで下落します。(中略)
しかしリラはその後も下落を続け、夏には8円台、秋には7円台をつけます。資産評価額は2,000万円から1,060万円へと激減し、スワップポイントを合わせても実質1,200万円ほどにまで目減りしてしまいました。(中略)
トルコリラ、メキシコペソ…「高金利通貨」の光と影
FX(外国為替証拠金取引)では、米ドルやユーロのほか、トルコリラ(TRY)や・南アフリカランド(ZAR)、メキシコペソ(MXN)など「高金利通貨」と呼ばれる国の通貨も取引対象として選ぶことができます。
金利通貨とは、政策金利が非常に高く設定されている新興国通貨のことです。
これらの通貨は、金利が年数%~十数%に設定されていることも多く、保有しているだけで高い利息を得られる点が魅力とされています。
清水さんが犯した2つの致命的なミス
今回、清水さんが資金の大半を失う事態となった要因は、主に以下の2つです。
分散投資ができていなかった
・一括で投資してしまった(中略)
状況を聞いたFPは、慎重に言葉を選びながら次のように言いました。
「選択肢は2つです。1つは、いまのうちに損切りをして残った約1,000万円を分散投資に回すこと。もう1つは、トルコリラ保有し続けて、スワップポイントを受け取りながら価格の回復を待つ方法です」(中略)
結局、清水さんはそのまま保有継続を選び、スワップポイントを受け取りながら回復を待つ道を選びました。
しかしトルコリラはその後も下落し、2025年には1リラ=3円台へ。
「いつか戻るはず……いつか……」
そう信じる清水さんですが、はたしてその期待が報われる日はやってくるのでしょうか。

Myつぶやき
金利通貨恐るべし…。

 

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終活にかける費用は平均503万円!残したいお金は2400万円超!シニア世代のリアルを調査
雑誌「ハルメク」の独自シンクタンク「ハルメク 生きかた上手研究所」はこのほど、50~79歳の男女2016人を対象に「終活に関する意識・実態調査」を実施、結果を公表した。
調査によると、終活を「すでに始めている」割合は44.0%で、4年前の調査に比べて約10ポイント増加。また、終活を「すでに始めている」人の幸福度と生活満足度は、「これから始める」「終活は必要ない」人を上回った。
すでにやり終えた終活の取り組みの中で、最も多かったのは「年賀状じまい」の38.4%。次いで「お墓の準備(24.0%)」「投資信託株式投資など資産運用をはじめる(21.5%)」だった。
一方、何に取り組むかという「終活の認識」で最も高いのは「金融口座・金融商品の整理」で42.3%。「家具や家の中の荷物整理・処分(35.1%)」「エンディングノートの記入(26.7%)」と続いた。このほか、「パソコン内やSNSなどのデータの整理・消去」「インターネットやSNSなどデジタル関連の登録・加入サービスの情報整理」なども2割を超えた。また、「お墓の整理・墓じまい」は25.1%と前回から6.3ポイント上昇し、「お墓の準備」を上回る割合となった。
終活実施者の終活にかかった費用は平均約503万円で、4年前から180万円以上増加した。内容別で平均金額が最も高いのは、「投資信託株式投資など資産運用をはじめる」。次いで「終のすみかとして、自宅をリフォーム」「不動産の整理・処分」だった。また、死後にお金を残したい人の、残したい平均金額は総額約2451万円だった。(中略)
終活を必要と思っている人(=必要ない22.6%以外)は77.4%ですが、実際に始めている人は44.0%。意識と行動の差も依然大きく、終活が先延ばしにされがちな課題であることは変わっていません。

Myつぶやき
終活関連の資格にも興味を持っています。終活アドバイザーか終活ガイド資格あたりを取得したいなと思っています。

投資方針については極力変更せず、マイルールを遵守して運用していきたいと思います。