bear-snowです。
ご訪問ありがとうございます!
2022/7/6(水)にみんかぶのランキングデータが更新されましたので、情報をまとめておきます。
引用元:https://itf.minkabu.jp/news/1343
投資信託リターンランキング[期間:1年]
1位 96.01% UBS原油先物ファンド
2位 86.03% DIAMコモディティパッシブ・ファンド
3位 82.09% iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
4位 79.50% 三菱UFJ米国バンクローンファンド通貨選択シリーズ<ロシアルーブルコース>(毎月分配型)(スマートスター)
5位 70.34% ダイワ/”RICI”コモディティ・ファンド
6位 69.96% ダイワ/ロジャーズ国際コモディティ・ファンド
7位 66.90% 世界シェールガス株ファンド
8位 63.44% DWSコモディティ戦略ファンド(年1回決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
9位 59.98% シェール関連株オープン
10位 59.43% SMTAMコモディティ・オープン
対象月は相変わらずコモディティファンドが上位を独占していますが、ロシアルーブルの通貨選択型のファンドが4位にランクインしており、ロシアルーブル関連のボラティリティの高さに驚かされます。
[サイトよりそのまま引用] ※対象はTOP5
1位から3位までは、前月と同じです。4位は、「三菱UFJ米国バンクローンファンド通貨選択シリーズ<ロシアルーブルコース>(毎月分配型)(スマートスター)」となりました。「三菱UFJ米国バンクローンファンド通貨選択シリーズ<ロシアルーブルコース>(毎月分配型)(スマートスター)」は、米ドル建てのバンクローン(貸付債権)と公社債等を実質的な主要投資対象とし、米ドル売り、ロシアルーブル買いの為替取引を行う通貨選択型のファンドです。<ロシアルーブルコース>の他に、<円コース>、<米ドルコース>、<ブラジルレアルコース>、<メキシコペソコース>、<トルコリラコース>がありますが、3月以降は、<ロシアルーブルコース>の値上がりが際立っています。ロシアルーブルは、ロシアのウクライナ侵攻を受けて大きく下落しましたが、その後、持ち直したことに加え、短期金利が大幅に上昇し「ドル売り、ルーブル買いの為替取引」に伴うプレミアム(金利差相当分の収益)が増加したことが、基準価額を押し上げました。
投資信託リターンランキング[期間:3年]
1位 41.94% iFreeActive EV
2位 40.80% eMAXIS Neoバーチャルリアリティ
3位 34.91% iFreeNEXT FANG+インデックス
4位 34.90% FANG+インデックス・オープン
5位 32.18% eMAXIS Neo自動運転
6位 31.56% UBS原油先物ファンド
7位 30.97% 野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)
8位 30.65% 深セン・イノベーション株式ファンド(1年決算型)
9位 28.55% eMAXIS Neoウェアラブル
10位 26.83% ベトナム・ロータス・ファンド(ロータス)
対象月は私が比較的多く保有している「eMAXIS Neoバーチャルリアリティ」「iFreeNEXT FANG+インデックス」「eMAXIS Neo自動運転」「eMAXIS Neoウェアラブル」「ベトナム・ロータス・ファンド(ロータス)」の5ファンドがTOP10にランクインしており、今後も増えていってほしいと淡い期待をかけています。
[サイトよりそのまま引用] ※対象はTOP5
3月から3か月連続でトップの「eMAXIS Neoバーチャルリアリティ」が2位に後退し、「iFreeActive EV」がトップになりました。「iFree レバレッジNASDAQ100」がランク外となり、新たに「eMAXIS Neo自動運転」が5位にランクインしています。
投資信託リターンランキング[期間:5年]
1位 23.36% UBS原油先物ファンド
2位 21.81% 野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)
3位 19.67% 企業価値成長小型株ファンド(眼力)
4位 18.74% 野村米国ブランド株投資(アジア通貨コース)年2回決算型
5位 18.72% 野村米国ブランド株投資(アジア通貨コース)毎月分配型
6位 18.45% 野村クラウド関連株式投信Bコース(為替ヘッジなし)
7位 17.92% グローバルAIファンド
8位 17.85% 米国製造業株式ファンド(USルネサンス)
9位 17.62% アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)
10位 17.53% アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型
とうとう前月に3位に急上昇してきた「UBS原油先物ファンド」が、対象月はTOPに立ちました。いつまで勢いが続くのか分かりません…。
私が比較的多く保有している「企業価値成長小型株ファンド(眼力)」と「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」がTOP10にランクインしており、最近は徐々に調子を上げてきていると思っています。
[サイトよりそのまま引用] ※対象はTOP5
1年利回り(リターン)ランキングのトップを続けている「UBS原油先物ファンド」が、5年のランキングでも前月3位からトップとなりました。それに伴い、「野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」と「企業価値成長小型株ファンド(眼力)」がそれぞれ1ランクダウンしています。