bear-snowです。
ご訪問ありがとうございます!
2022/12/6(火)にみんかぶのランキングデータが更新されましたので、情報をまとめておきます。
引用元:https://itf.minkabu.jp/news/1453
投資信託リターンランキング[期間:1年]
1位 107.64% 三菱UFJ米国バンクローンファンド通貨選択シリーズ<ロシアルーブルコース>(毎月分配型)(スマートスター)
2位 104.77% 米国MLPファンド(毎月分配型)Bコース(円ヘッジなし)(THE MLP B)
3位 102.14% トルコ株式オープン(メルハバ)
4位 96.45% オーロラⅡ(トルコ投資ファンド)
5位 79.52% 世界シェールガス株ファンド
6位 73.19% 資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアル・コース
7位 73.07% 資源株ファンド通貨選択シリーズ<ブラジルレアル・コース>(毎月分配型)
8位 70.60% インデックスファンドMLP(1年決算型)
9位 69.80% インデックスファンドMLP(毎月分配型)
10位 68.44% GS MLPインフラ関連証券ファンド年2回決算コース(ザ・シェール)
1年の成績はウクライナ侵攻の影響が強いかなと思っています。「三菱UFJ米国バンクローンファンド通貨選択シリーズ<ロシアルーブルコース>(毎月分配型)(スマートスター)」は強いルーブルの影響もあってトップに立ち、ウクライナ侵攻の仲介を行っているトルコのトルコ株式ファンドが3位、4位にランクインしています(トルコ株式の方はウクライナ侵攻の影響があるか知見はありませんが…)。
前月に引き続き、私が長期投資前提で選定するようなファンドは1つもありません…。
[サイトよりそのまま引用] ※対象はTOP5
前月と1位と2位が入れ替わりました。「三菱UFJ米国バンクローンファンド通貨選択シリーズ<ロシアルーブルコース>(毎月分配型)(スマートスター)」と「米国MLPファンド(毎月分配型)Bコース(円ヘッジなし)(THE MLP B)」トルコ株式を投資対象とする「トルコ株式オープン(メルハバ)」と「オーロラⅡ(トルコ投資ファンド)」が3位と4位にランクインしました。
投資信託リターンランキング[期間:3年]
1位 33.68% iFreeActive EV
2位 31.03% eMAXIS Neoバーチャルリアリティ
3位 29.24% SMT MIRAIndexエコ
4位 27.70% 米国エネルギー革命関連ファンド(年1回決算型)為替ヘッジなし(エネルギーレボリューション)
5位 27.34% 米国エネルギー革命関連ファンドBコース(為替ヘッジなし)(エネルギーレボリューション)
6位 27.30% GS MLPインフラ関連証券ファンド毎月決算コース(ザ・シェール)
7位 27.17% GS MLPインフラ関連証券ファンド年2回決算コース(ザ・シェール)
8位 26.71% 三菱UFJ米国バンクローンファンド通貨選択シリーズ<ロシアルーブルコース>(毎月分配型)(スマートスター)
9位 26.61% MLP関連証券ファンド(為替ヘッジなし)
10位 26.61% 世界シェールガス株ファンド
私が比較的多く保有しているNeoバーチャルリアリティは前月に引き続きランクインしましたが、同じく比較的多く保有しているFANG+、Neoウェアラブルは前月はトップ10にランクインしましたが、対象月は大きくランクダウンしました。時間の問題だとは思っていましたが…。
[サイトよりそのまま引用] ※対象はTOP5
3年リターントップの「iFreeActive EV」の1年リターンは、-18.72%、2位の「eMAXIS Neoバーチャルリアリティ」の1年リターンは、-30.08%です。両ファンドと3年間の前半2年間の貯金が大きく効いている状況です。
投資信託リターンランキング[期間:5年]
1位 18.65% 米国製造業株式ファンド(USルネサンス)
2位 18.59% 野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)
3位 17.89% 企業価値成長小型株ファンド(眼力)
4位 16.95% 東京海上J-REIT投信(通貨選択型)メキシコペソコース(毎月分配型)
5位 15.97% 野村米国ブランド株投資(米ドルコース)毎月分配型
6位 15.93% 野村米国ブランド株投資(米ドルコース)年2回決算型
7位 15.89% 野村米国ブランド株投資(アジア通貨コース)年2回決算型
8位 15.86% 野村米国ブランド株投資(アジア通貨コース)毎月分配型
9位 15.79% サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジなし)
10位 15.75% 三菱UFJ米国バンクローンファンド通貨選択シリーズ<ロシアルーブルコース>(毎月分配型)(スマートスター)
私が比較的多く保有している「企業価値成長小型株ファンド(眼力)」ですが、前月の2位から対象月は3位にランクダウンしました。
また、同じく私が比較的多く保有している「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」は前月の10位から対象月は12位にランクダウンしました。
[サイトよりそのまま引用] ※対象はTOP5
「米国製造業株式ファンド(USルネサンス)」は、前月に続いてのトップです。「野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」は、5年リターンランキングの常連ファンドですが、前月はランク外となりましたが、11月は2位にランクインしています。両ファンドの5年間の基準価額の推移を比較しました。比較してみると、グロース型の「野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」とバリュー型の「米国製造業株式ファンド(USルネサンス)」の特徴がよく分かります。