ランキングに参加しています。1日1回の応援クリックをよろしくお願いします!
bear-snowです。
いつも本ブログを閲覧して頂きありがとうございます!
早速、対戦結果の発表です。
対戦結果
勝者:ひふみプラス
-1.00% ひふみプラス
-1.43% eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
対象月は日本株が軟調でしたが、TOPIXはアウトパフォームしました。
[月次]騰落率ランキング(2021年10月実績)
1位 +8.61% eMAXIS NASDAQ100インデックス
2位 +7.15% eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
3位 -1.00% ひふみプラス
4位 -1.43% eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
5位 -1.91% eMAXIS Slim国内株式(日経平均)
「ひふみプラス」騰落率推移(2021年3月~10月)
情報エレクトロニクスファンドと同様、前月は国内株式ファンドがすべてプラス、米国株式ファンドがすべてマイナスの結果となりましたが、対象月は逆の結果となり、国内株式ファンドがすべてマイナス、米国株式ファンドがすべてプラスの結果となりました。
2021年2月以前の騰落率推移は過去ブログをご参照ください。bear-snow.com
リターンとリスク(みんかぶHPより引用)
ひふみプラス
ニッセイTOPIXインデックスF(比較検証)
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)(リターン目標)
ここ1年のひふみプラスはTOPIXと比較しても大きくアンダーパフォームしており、軟調さが際立っている感じがします…。この成績では純資産の流出も仕方ないかと思います。
ただ、私のポートフォリオの中では、軟調なりに安定はしているので、ひふみプラスの保有率が高いからこそNeoシリーズやレバファンにもチャレンジできていると思っています。
もし私が1億円以上資産を保有していて、性格が超ディフェンシブだったら、超低リスクファンドを保有して、分配金を受け取る運用をしていたと思います。ちなみにファンドを選定するのであれば「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(3ヵ月決算型)」の一択で、年間3%以上のリターンを狙って運用を考えると思います。1億で運用するとすると、年間333万円以上の含み益が発生することになり、税金を払っても266万円以上の運用益が発生することになります。2億円ならその2倍…。4億円なら1,000万円以上の運用益…。リスクを取る必要はない気がします。
マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(3ヵ月決算型)
とりあえず、ひふみプラスには「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド(3ヵ月決算型)」のリターンを上回る実績を残していってもらえればいいかなと思っています。
ひふみプラスについてはNISAで480万円分の投資をしており、個人的には資産を守りたいという感覚で高いリターンは求めていないので、引き続きガチホしておきたいと思います。
組込銘柄分析
[月次]組込銘柄TOP10の騰落率(2021年10月実績)
組込銘柄数:293
1位 +17.63% MICROSOFT CORPORATION 組込比率:1.59%
2位 + 1.80% (株)インターネットイニシアティブ 組込比率:1.39%
3位 - 1.84% (株)ミライト・ホールディングス 組込比率:1.30%
4位 + 2.15% 三菱商事(株) 組込比率:1.28%
5位 -16.07% エムスリー(株) 組込比率:1.25%
6位 +23.31% (株)JTOWER 組込比率:1.18%
7位 + 3.02% 味の素(株) 組込比率:1.10%
8位 - 5.05% テルモ(株) 組込比率:1.07%
9位 + 8.68% (株)INPEX 組込比率:1.07%
10位 + 0.33% トヨタ自動車(株) 組込比率:1.07%
前月はランクインしていなかったエムスリーが、対象週は5位にランクインしましたが、いきなり16.07%の大幅マイナスとなりました…。この時期にエムスリーを新規に組み込むのは選択ミスだったような気もします。