最新の月次運用レポートがリリースされましたので、主に実績ベースで分析してみました。
[月次]騰落率ランキング(2021年2月実績)
1位 +4.74% eMAXIS Slim国内株式(日経平均)
2位 +3.11% eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
3位 +2.95% eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
4位 +0.64% eMAXIS NASDAQ100インデックス
5位 -0.88% ひふみプラス
「ひふみ投信/ひふみプラス」 騰落率推移【年次】
「ひふみ投信/ひふみプラス」 騰落率推移【月次】
2月度は0.88%の下落で各種指数との比較でもダントツの最下位でした。3月度は巻き返しに期待しています。
[月次]組込銘柄TOP10の騰落率(2021年2月実績)
1位 -17.97% 東京センチュリー(株) 組込比率:1.62%
2位 +10.65% ソニー(株) 組込比率:1.43%
3位 + 2.09% ショーボンドホールディングス(株) 組込比率:1.39%
4位 - 0.29% Zホールディングス(株) 組込比率:1.30%
5位 + 0.51% あい ホールディングス(株) 組込比率:1.23%
6位 + 0.24% (株)ミライト・ホールディングス 組込比率:1.23%
7位 + 0.47% (株)SHIFT 組込比率:1.22%
8位 +10.41% (株)九電工 組込比率:1.19%
9位 -20.21% (株)JTOWER 組込比率:1.18%
10位 - 0.40% (株)協和エクシオ 組込比率:1.14%
「ひふみプラス」組込銘柄情報[銘柄別(過去3ヵ月分)]
組込比率1位の東京センチュリーが17.97%の下落、組込比率9位のJTOWERが20.21%の下落となり、影響が大きかったかもしれません。東京センチュリーは、12月度が18.38%の上昇、1月度が3.42%の上昇、2月度が17.97%の下落となり、来月度は組込比率1位から大きくランクダウンしそうな気がします。