bear-snowの投資生活

投資方針、投資実績を定期的に綴っていきます

【投資方針(2023年)[2023/10/1更新版]】

bear-snowです。

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年次投資方針(2023年)[2023/10/1更新版]情報
投資資産目標を、
 ・上位目標(1億円以上)
 ・下位目標(5,000万円以上)

目標達成時の目標資産配分を、
 先進国株式:ゴールド(為替ヘッジあり)=80%:20%

に変更しました。


投資目標

2030年12月末にFIREを達成する!

・基本的に400万円以上の買付余力を常に確保する。
・マイルール遵守を優先して淡々と機械的に売買を繰り返す。
・資産形成にかける時間を必要最小限とする。
 - ブログ作成(短いコメント&備忘録のみのアップ)
 - ブログ閲覧(スター、ブックマークの返答閲覧のみ)
 - サイト(確認する記事数は最小限)
 - 指数確認(基本リアルタイム確認なし)
 - 雑誌(基本ダイヤモンドZaiのみ、基本図書館で読む)
 - テレビ番組(基本モーサテのみ、基本1.3倍速で視聴)
・2030年12月末までに投資関連の資格(FP技能士1級・2級、CFP・AFP、証券アナリスト(検定会員補)など)を可能な限り多く取得する。
・下位目標を達成しない限り早期退職はしない。
・到達目標達成後、2030年12月までに目標ポートフォリオに切り替える。
・切り替え時、含み損があるファンドも売却(解約)対象とする。


到達目標

2030年6月末時点で以下の投資資産目標を達成する。

・上位目標(1億円以上)
・下位目標(5,000万円以上)


投資ルール

・生活資金は投資資金に充てない。
投資信託ETFは除く)のみを新規買付の対象とする。
・ベア型の投資信託の買い付けはしない。
・到達目標に達しない限り、含み損があるファンドはその一部でも売却しない。


目標達成時の目標資産配分

資産配分の切り替え後は特定口座にて都度リバランスを行い、極力以下の資産配分をキープする。
 先進国株式:ゴールド(為替ヘッジあり)=80%:20%

ポートフォリオ
[ノ・先進株式] たわらノーロード先進国株式
 口座: 確定拠出年金
 投資額: 投資枠全額(643.6万円)
 目標評価額:(上位)1,000万円/(下位)500万円
[ノ・先進株式] たわらノーロード先進国株式
 口座: NISA(つみたて投資枠)
 投資額: 投資枠全額(600万円)
 目標評価額:(上位)1,000万円/(下位)500万円
[123先進株] SOMPO123先進国株式
 口座: NISA(成長投資枠)
 投資額: 投資枠全額(1,200万円)
 目標評価額:(上位)2,000万円/(下位)1,000万円
[123先進株] SOMPO123先進国株式
 口座: 特定
 目標評価額:(上位)4,000万円/(下位)2,000万円
[ピクテ金F有] ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
 口座: 特定
 目標評価額:(上位)2,000万円/(下位)1,000万円



保有ファンドの選定理由(目標達成時のファンド)

[ノ・先進株式] たわらノーロード先進国株式

将来のポートフォリオ(コア)の約20%をこのファンドにする目標で選定しています。

ノ・先進株式:MSCI連動、米国株比率高め、日本株含まない、大型株・中型株主体
雪だるま先進:FTSE連動、米国株比率低め、日本株含む、小型株も組み入れ
 [雪だるま先進] SBI・先進国株式インデックス・ファンド(雪だるま)


[123先進株] SOMPO123先進国株式

将来のポートフォリオ(コア)の約60%をこのファンドにする目標で選定しています。

MSCIコクサイインデックスを対象指数とするインデックスファンドでも、最も信託報酬が安いのは、eMAXIS Slimシリーズ」の「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」で、0.09889%(税込み)です。このファンドはアクティブファンドですが、信託報酬は、年率0.077%(税込み)であり先進国の株式指数に連動を目指すインデックスファンドの最低水準を下回ります。

以下がSOMPOアセットマネジメントのファンド設定時のコメントとなります。
『「SOMPO123 先進国株式」の銘柄選定の考え方に基づくポートフォリオは、大型株、かつ、優良銘柄中心になります。株式の流動性も高く、長期に存続できるだけの事業基盤をポートフォリオであるといえます。インデックスとの乖離リスクをある程度意識しつつ123銘柄程度に分散投資しますので、インデックスファンドに近似した商品性になると考えられます。 モデルポートフォリオを用いたシミュレーション結果は、概ね「MSCIコクサイインデックス」と近い値動きとなっています。』
(SOMPOアセットマネジメント リテール営業部営業推進グループリーダー 熊谷達則氏)

長期保有を目的とする場合、信託報酬が圧倒的に安く、とても共感できる投資方針のためこのファンドを選定しています。


[ピクテ金F有] ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)

将来のポートフォリオ(コア)の約20%をこのファンドにする目標で選定しています。

コモディティ原油ファンドは長期保有には向かないと考えているので、コモディティに投資するのであればリスクヘッジに最適と考えている金を選択して投資しています。また、私のポートフォリオの大部分を外国ファンドが占め、そのほとんどが「為替ヘッジなし」となっており、為替変動の影響が大きくなっています。そのリスクヘッジのためにもゴールドファンドは「為替ヘッジあり」を選択しています(ETFに「為替ヘッジあり」は存在しない)。もう一つの理由として、金が上がるときは円高ドル安となる場合が多いため、為替で損をしないように「為替ヘッジあり」を選択しています。


保有ファンドの選定理由(下落時のみ毎日積立をするファンド)

[欧州株] フィデリティ・欧州株・ファンド

欧州の取引時間も楽しめるように、欧州株式ファンドの中で好成績なファンドを選定しています。


[米成長B] AB・米国成長株投信B(為替ヘッジなし)

将来的に継続保有の目的でアクティブファンドにしては安定したファンドとして選定しています。


[企業価値眼力] 企業価値成長小型株ファンド(眼力)
[情報エレ] 情報エレクトロニクスファンド

国内株式ファンドにおいてはインデックスファンドより成績の良いアクティブファンドの方が楽しく運用できるのでこれらのファンドを選定しています。


[Uインド] 新生・UTIインドファンド
[Vロータス] ベトナムロータス・ファンド(ロータス)

ベトナム、インドは日本の高度成長期のような状態になっていると思っています。過去の成績も加味して、今後の成長に期待してこれらのファンドを選定しています。


[eNドロ] eMAXIS Neoドローン
[eNロボ] eMAXIS Neoロボット
[eN宇宙] eMAXIS Neo宇宙開発
[eNウェ] eMAXIS Neoウェアラブル

下落局面で比較的底堅かったファンドを選定しています。


[リートア年2] ワールド・リート・セレクション(アジア)(年2回決算型)
[フィUSリD] フィデリティ・USリート・ファンドD(為替ヘッジなし)
[フィJリ成長] フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド(資産成長型)

リートファンドはアクティブファンドの方が成績が良い傾向があると思っているので、アクティブファンドのこれらのファンドを選定しています。


保有ファンドの選定理由(売却時も毎日積立を継続するファンド)

[ミュータ] ミュータント

国内株式ファンドにおいてはインデックスファンドより成績の良いアクティブファンドの方が楽しく運用できるのでこのファンドを選定しています。


[iFFANG] iFreeNEXT FANG+インデックス
[iFATMX] iFreeNEXT ATMX+
[eNコミ] eMAXIS NeoコミュニケーションDX
[eNクリ] eMAXIS Neoクリーンテック
[eN水素] eMAXIS Neo水素エコノミー
[eNVR] eMAXIS Neoバーチャルリアリティ
[eN自動] eMAXIS Neo自動運転
[手数料無SX] ニッセイSOX指数インデックスファンド(米国半導体株)

ギャンブル枠です…。上昇局面での爆騰に期待しています。


[iFレバFG] iFreeレバレッジFANG+
[ダウ3σ] NYダウ・トリプル・レバレッジ(3シグマ)
[iFレバAT] iFreeレバレッジATMX+
[手数料無SX] ニッセイSOX指数インデックスファンド(米国半導体株)
[米バラ360] 楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)

超ギャンブル枠です…。地合いの悪い状況でもツミレバを継続するとどんな結果になるかが楽しみです。また、厳しい地合いではベア型のファンドを選びたい衝動に駆られてしまいそうになりますが、もしベア型を選定するとしてもリアルタイムで売買できるETFしか検討することはないと思います。ただ、マイルールで投資信託にて運用すると決めているので超ギャンブル枠はブル型のみにするつもりです。


[Sコモデテオ] SMTAMコモディティ・オープン
[原油先物F] UBS原油先物ファンド
[ゴルドF] ブラックロック・ゴールド・ファンド
[世界シェール] 世界シェールガス株ファンド

コモディティファンドは、比較的成績が安定している「SMTAMコモディティ・オープン」を選定しています。原油に投資できるファンドについては「UBS原油先物ファンド」のみのため、このファンドを選定しています。また、金鉱株ファンドは「ブラックロック・ゴールド・ファンド」、シェール関連株ファンドは「世界シェールガス株ファンド」を選定しています。

投資方針については極力変更せず、マイルールを遵守して運用していきたいと思います。