bear-snowです。
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リアルタイム NYダウ
引用元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
主要3指数は全上げとなりました。
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コモディティファンドの週次検証の検証結果をまとめておきます。
[週次]騰落率ランキング(2/13(月)~2/17(金))[基準価額ベース]
1位 +3.17% UBS原油先物ファンド
2位 +2.51% コモディティ・アルファ戦略ファンド
3位 +2.02% iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
4位 +1.97% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
5位 +1.72% SMTAMコモディティ・オープン
6位 +1.64% eMAXISプラスコモディティインデックス
7位 +0.97% 投資実績(bear-snow)
8位 +0.73% ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)
9位 -0.19% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)
10位 -1.42% ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
11位 -2.84% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
[My資産] 投資実績(bear-snow)
[eS全株] eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
私が比較的多く保有している以下のファンドと、
[ピクテ金F有] ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
[日興金F有] ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
私が比較的多く保有しているファンドの為替ヘッジなし版の以下のファンドと、
[ピクテ金F無] ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)
[日興金F無] ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)
比較対象とする以下のファンド
[iSコモデF] iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
[e+コモ] eMAXISプラスコモディティインデックス
[Sコモデテオ] SMTAMコモディティ・オープン
[コモディα戦] コモディティ・アルファ戦略ファンド
[原油先物F] UBS原油先物ファンド
の週次の検証結果です(約定日:2022/12/30(金)前提)。
騰落率ランキング(1/2(月)~2/17(金))[損益ベース]
1位 +8.12% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
2位 +7.86% 投資実績(bear-snow)
3位 +5.36% コモディティ・アルファ戦略ファンド
4位 +2.61% UBS原油先物ファンド
5位 +2.44% ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)
6位 +1.64% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)
7位 +0.07% ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
8位 -0.21% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
9位 -0.97% iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
10位 -1.47% SMTAMコモディティ・オープン
11位 -2.54% eMAXISプラスコモディティインデックス
騰落率推移(1/2(月)~2/17(金))[損益ベース]
私のポートフォリオの大部分を外国ファンドが占め、そのほとんどが「為替ヘッジなし」となっており、為替変動の影響が大きくなっています。そのリスクヘッジのためにもゴールドファンドは「為替ヘッジあり」を選択しています(ETFに「為替ヘッジあり」は存在しない)。もう一つの理由として、金が上がるときは円高ドル安となる場合が多いため、為替で損をしないように「為替ヘッジあり」を選択しています。
[iSコモデF] iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
ベンチマークに掲げるS&P GSCIトータルリターン指数は、エネルギーセクターの基本構成比率が約60%と、代表的な商品指数の中では最も高いという特徴があります。
[e+コモ] eMAXISプラスコモディティインデックス ※信託報酬:年率0.44%
[Sコモデテオ] SMTAMコモディティ・オープン ※信託報酬:年率0.935%
ベンチマークに掲げるブルームバーグ商品指数トータルリターン指数のエネルギーセクターの比率は約36%と、S&P GSCIトータルリターン指数ほどは高くありません。
前週に引き続き、対象週も「コモディティ・アルファ戦略ファンド」が堅調な結果となり安定感が光ります。
私が比較的多く保有している為替ヘッジありのゴールドファンドですが、ウォッチしているファンドの中で最下位となっています。ドル安時のヘッジファンドとして保有しているので、このような地合いでの下落はまったく気にしていません。
2022年以前の週次検証は過去ブログをご参照ください。
投資方針については極力変更せず、マイルールを遵守して運用していきたいと思います。