bear-snowの投資生活

投資方針、投資実績を定期的に綴っていきます

【日次成績(1/12(木)時点) +121,158円 +0.51%】コモディティファンドの週次検証(1/6(金)時点)

bear-snowです。

ご訪問ありがとうございます!

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

リアルタイム NYダウ
引用元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


円高がすごいことに…。主要指数が上がっているにも関わらず為替ヘッジなしのファンドが軒並み大幅下落になるので、投資信託の仕組みを良く理解できていない人(為替をチェックしていない人)は大きなショックを受けるかもしれません。為替の算定基準となる11時頃までにもう少し円安方向に進めば良いですが…。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

投資信託の基準日となるロイターニュースのヘッドラインを列挙しておきます。
引用元:https://jp.reuters.com/investing/news/stocks

2023年1月12日4:01 午後
東京株式市場・大引け日経平均は5日続伸、米インフレ指標控え一進一退

2023年1月12日6:21 午前
米国株式市場=続伸、インフレ緩和期待で

2023年1月12日3:55 午前
欧州株式市場=反発、FRBの利上げ鈍化を期待

2023年1月11日6:17 午後
中国・香港株式市場・大引け=香港6カ月ぶり高値、景気回復期待 中国下落

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

前日比12万円以上のプラス(1/12(木)時点)

対戦結果 [投信ブロガー vs オルカン]
 +0.51% 投資実績(bear-snow)
 +0.71% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

[日次]騰落率ランキング(1/12(木)時点)
  1位 +4.20% eMAXIS Neoクリーンテック
  2位 +3.98% iFreeレバレッジFANG+
  3位 +3.32% フィデリティ・USリート・ファンドD(為替ヘッジなし)
  4位 +2.29% NYダウ・トリプル・レバレッジ(3シグマ)
  5位 +2.19% eMAXIS Neo電気自動車
  6位 +1.97% eMAXIS NeoコミュニケーションDX
  7位 +1.74% iFreeNEXT FANG+インデックス
  8位 +1.61% eMAXIS Neo水素エコノミー
  9位 +1.31% eMAXIS Neo自動運転
 10位 +1.23% AB・米国成長株投信B(為替ヘッジなし)
 11位 +1.19% 野村インデックスF・米国株式配当貴族(為替ヘッジあり)
 12位 +1.13% eMAXIS Neoフィンテック
 13位 +1.02% eMAXIS Neoナノテクノロジー
 14位 +0.92% eMAXIS Neo遺伝子工学
 15位 +0.82% たわらノーロード先進国株式
 16位 +0.81% ニッセイ外国株式インデックスファンド
 17位 +0.81% eMAXIS Slim先進国株式インデックス
 18位 +0.76% eMAXIS Neoウェアラブル
 19位 +0.75% eMAXIS Neoバーチャルリアリティ
 20位 +0.71% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
 21位 +0.70% eMAXIS Neo宇宙開発
 22位 +0.70% 新生・UTIインドファンド
 23位 +0.67% SMT日本株配当貴族インデックス・オープン
 24位 +0.61% フィデリティ・欧州株・ファンド
 25位 +0.51% 投資実績(bear-snow)
 26位 +0.50% eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
 27位 +0.42% eMAXIS Slim先進国債券インデックス
 28位 +0.29% ひふみプラス
 29位 +0.29% ニッセイ・インデックスバランスF(4資産均等型)
 30位 +0.21% eMAXIS Neoロボット
 31位 +0.19% SBI・中国A株インデックス・ファンド(雪だるま)
 32位 +0.05% Oneニッポン債券オープン(ニッポン小町)
 33位 -0.06% ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
 34位 -0.08% iFreeNEXT ATMX+
 35位 -0.15% eMAXIS Neoドローン
 36位 -0.20% 情報エレクトロニクスファンド
 37位 -0.31% 企業価値成長小型株ファンド(眼力)
 38位 -0.35% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
 39位 -0.37% KOA(6999)
 40位 -0.42% ベトナムロータス・ファンド(ロータス)
 41位 -0.51% フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド(資産成長型)

[日次]投資実績(1/12(木)時点)<SBI口座ポートフォリオ>
 前日比: +121,158円 (+0.51%)
 損益: -2,253,730円 (-8.65%)
 評価額: 23,793,831円

[日次]投資実績(1/12(木)時点)<SBI口座売却損益込み>
 投資額: 23,986,209円
 損益: -192,378円 (-0.80%)
 評価額: 23,793,831円

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

コモディティファンドの週次検証の検証結果をまとめておきます。

[週次]騰落率ランキング(1/2(月)~1/6(金))[基準価額ベース]
  1位 +1.95% コモディティ・アルファ戦略ファンド
  2位 +1.81% ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)
  3位 +1.63% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)
  4位 +0.94% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
  5位 +0.84% ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
  6位 +0.61% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  7位 +0.38% 投資実績(bear-snow)
  8位 -2.78% SMTAMコモディティ・オープン
  9位 -3.15% eMAXISプラスコモディティインデックス
 10位 -3.32% UBS原油先物ファンド
 11位 -4.58% iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド

投資実績(詳細)


私の投資実績とベンチマークオルカンと、

[My資産] 投資実績(bear-snow)
[eS全株] eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

私が比較的多く保有している以下のファンドと、

[ピクテ金F有] ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
[日興金F有] ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)

私が比較的多く保有しているファンドの為替ヘッジなし版の以下のファンドと、

[ピクテ金F無] ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)
[日興金F無] ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)

比較対象とする以下のファンド

[iSコモデF] iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
[e+コモ] eMAXISプラスコモディティインデックス
[Sコモデテオ] SMTAMコモディティ・オープン
[コモディα戦] コモディティ・アルファ戦略ファンド
[原油先物F] UBS原油先物ファンド

の週次の検証結果です(約定日:2022/12/30(金)前提)。

騰落率ランキング(1/2(月)~1/6(金))[損益ベース]
  1位 +1.95% コモディティ・アルファ戦略ファンド
  2位 +1.81% ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)
  3位 +1.63% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)
  4位 +0.94% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
  5位 +0.84% ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
  6位 +0.61% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  7位 +0.38% 投資実績(bear-snow)
  8位 -2.78% SMTAMコモディティ・オープン
  9位 -3.15% eMAXISプラスコモディティインデックス
 10位 -3.32% UBS原油先物ファンド
 11位 -4.58% iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド

騰落率推移(1/2(月)~1/6(金))[損益ベース]


私のポートフォリオの大部分を外国ファンドが占め、そのほとんどが「為替ヘッジなし」となっており、為替変動の影響が大きくなっています。そのリスクヘッジのためにもゴールドファンドは「為替ヘッジあり」を選択しています(ETFに「為替ヘッジあり」は存在しない)。もう一つの理由として、金が上がるときは円高ドル安となる場合が多いため、為替で損をしないように「為替ヘッジあり」を選択しています。

[iSコモデF] iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
ベンチマークに掲げるS&P GSCIトータルリターン指数は、エネルギーセクターの基本構成比率が約60%と、代表的な商品指数の中では最も高いという特徴があります。

[e+コモ] eMAXISプラスコモディティインデックス ※信託報酬:年率0.44%
[Sコモデテオ] SMTAMコモディティ・オープン ※信託報酬:年率0.935%
ベンチマークに掲げるブルームバーグ商品指数トータルリターン指数のエネルギーセクターの比率は約36%と、S&P GSCIトータルリターン指数ほどは高くありません。

2023年に入って初のコモディティファンドの週次検証となります。

以前コモディティファンドを保有するなら選定しようとしていた「コモディティ・アルファ戦略ファンド」の週次検証を再開しました。早速、他のコモディティファンドが下落している中、ウォッチしているファンドの中でトップに立ちました。やはりとても期待できるファンドだと思わせてくれます。

同じブルームバーグ商品指数トータルリターン指数に連動するファンドの「eMAXISプラスコモディティインデックス(信託報酬:年率0.44%)」と「SMTAMコモディティ・オープン(信託報酬:年率0.935%)」ですが、信託報酬の高い「SMTAMコモディティ・オープン」の方がリターンが高い傾向があります。2023年も同様な傾向があるかどうか確認したいので、「SMTAMコモディティ・オープン」も年次検証でウォッチすることにしました。

2022年以前の週次検証は過去ブログをご参照ください。

bear-snow.com


投資方針については極力変更せず、マイルールを遵守して運用していきたいと思います。