bear-snowの投資生活

投資歴14年で一度も損切りなし、毎月小遣いを稼ぎつつ直近1年10カ月で1,000万円以上の運用益をあげた兼業投資家FPの投資術を公開中!

【日次成績(12/26(月)時点) -40,649円 -0.18% ★評価額損益額 最低成績更新 -702,874円 -2.72%】国内株式ファンドの週次検証(12/23(金)時点)

bear-snowです。

ご訪問ありがとうございます!

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

12/26(月)の成績ですが、「NYダウ・トリプル・レバレッジ(3シグマ)」が堅調な結果となりました。レバレッジ型ファンドの中では3倍レバレッジですが、2倍レバレッジの他のファンドより下落局面に強い気がしています。

12/26(月)の成績が最低成績の記録を更新していたので結果をまとめておきます。

投資実績(12/26(月)時点)<売却損益&確定拠出年金&取得ポイント込み>
 投資額: 25,794,149円
 損益: -702,874円 (-2.72%)
 評価額: 25,091,275円

詳細成績


長期的には上昇すると信じて投資しているファンドのみなので、下落局面は仕込み時と考えて淡々と毎日積立を継続していきます。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

投資信託の基準日となるロイターニュースのヘッドラインを列挙しておきます。

引用元:https://jp.reuters.com/investing/news/stocks

2022年12月26日3:50 午後
東京株式市場・大引け日経平均は反発、材料欠く中で伸び悩み 売買代金は今年最低に

2022年12月24日7:27 午前
米国株式市場=反発、インフレ指標見極め 原油高でエネルギー株に買い

2022年12月24日3:56 午前
欧州株式市場=ほぼ横ばい、週間は上昇

2022年12月23日6:11 午後
中国・香港株式市場・大引け=下落、コロナ感染者急増への懸念で

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

前日比4万円以上のマイナス(12/26(月)時点)

対戦結果 [投信ブロガー vs オルカン]
 -0.18% 投資実績(bear-snow)
 -0.01% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

[日次]騰落率ランキング(12/26(月)時点)
  1位 +1.47% NYダウ・トリプル・レバレッジ(3シグマ)
  2位 +0.95% 情報エレクトロニクスファンド
  3位 +0.81% KOA(6999)
  4位 +0.52% 野村インデックスF・米国株式配当貴族(為替ヘッジあり)
  5位 +0.51% フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド(資産成長型)
  6位 +0.50% フィデリティ・USリート・ファンドD(為替ヘッジなし)
  7位 +0.38% eMAXIS Neoドローン
  8位 +0.26% ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
  9位 +0.25% ひふみプラス
 10位 +0.25% eMAXIS Neo水素エコノミー
 11位 +0.22% 企業価値成長小型株ファンド(眼力)
 12位 +0.21% SMT日本株配当貴族インデックス・オープン
 13位 +0.13% eMAXIS Neoロボット
 14位 +0.13% たわらノーロード先進国株式
 15位 +0.13% eMAXIS Slim先進国株式インデックス
 16位 +0.09% eMAXIS Neo宇宙開発
 17位 +0.07% Oneニッポン債券オープン(ニッポン小町)
 18位 +0.06% iFreeレバレッジFANG+
 19位 -0.01% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
 20位 -0.07% eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
 21位 -0.07% eMAXIS Neoフィンテック
 22位 -0.10% ニッセイ・インデックスバランスF(4資産均等型)
 23位 -0.14% AB・米国成長株投信B(為替ヘッジなし)
 24位 -0.18% 投資実績(bear-snow)
 25位 -0.22% eMAXIS NeoコミュニケーションDX
 26位 -0.22% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
 27位 -0.25% フィデリティ・欧州株・ファンド
 28位 -0.26% SBI・中国A株インデックス・ファンド(雪だるま)
 29位 -0.28% iFreeNEXT FANG+インデックス
 30位 -0.51% ベトナムロータス・ファンド(ロータス)
 31位 -0.55% eMAXIS Slim先進国債券インデックス
 32位 -0.70% eMAXIS Neoバーチャルリアリティ
 33位 -0.79% eMAXIS Neoウェアラブル
 34位 -0.99% eMAXIS Neo電気自動車
 35位 -1.33% eMAXIS Neo自動運転
 36位 -1.35% eMAXIS Neoクリーンテック
 37位 -1.41% eMAXIS Neoナノテクノロジー
 38位 -1.50% 新生・UTIインドファンド
 39位 -2.26% iFreeNEXT ATMX+
 40位 -2.29% eMAXIS Neo遺伝子工学

[日次]投資実績(12/26(月)時点)<SBI口座ポートフォリオ>
 前日比: -40,649円 (-0.18%)
 損益: -3,098,775円 (-12.07%)
 評価額: 22,569,363円

[日次]投資実績(12/26(月)時点)<SBI口座売却損益込み>
 投資額: 23,606,809円
 損益: -1,037,446円 (-4.39%)
 評価額: 22,569,363円

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

国内株式ファンドの週次検証の検証結果をまとめておきます。

[週次]騰落率ランキング(12/19(月)~12/23(金))[基準価額ベース]
  1位 -2.40% ひふみプラス
  2位 -2.69% eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
  3位 -4.11% iFree NYダウ・インデックス
  4位 -4.70% eMAXIS Slim国内株式(日経平均)
  5位 -4.84% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  6位 -4.99% 投資実績(bear-snow)
  7位 -5.40% eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  8位 -5.57% 情報エレクトロニクスファンド
  9位 -6.25% 企業価値成長小型株ファンド(眼力)
 10位 -6.90% eMAXIS NASDAQ100インデックス

投資実績(詳細)


私の投資実績とベンチマークオルカンと、

[My資産] 投資実績(bear-snow)
[eS全株] eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

私が比較的多く保有している以下のファンドと、

[情報エレ] 情報エレクトロニクスファンド
[企業価値眼力] 企業価値成長小型株ファンド(眼力)
[ひふみプラス] ひふみプラス

比較対象とする以下のファンド

[eS225] eMAXIS Slim国内株式(日経平均)
[eSTP] eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
[iF米ダウ] iFree NYダウ・インデックス
[eS米株] eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
[e米NQ] eMAXIS NASDAQ100インデックス

の週次の検証結果です(約定日:2021/12/31(金)前提)。

騰落率ランキング(1/3(月)~12/23(金))[損益ベース]
  1位 +6.17% iFree NYダウ・インデックス
  2位 -2.45% eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
  3位 -6.10% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  4位 -6.71% eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  5位 -7.18% eMAXIS Slim国内株式(日経平均)
  6位 -13.88% ひふみプラス
  7位 -17.53% 企業価値成長小型株ファンド(眼力)
  8位 -20.92% 投資実績(bear-snow)
  9位 -23.08% eMAXIS NASDAQ100インデックス
 10位 -23.13% 情報エレクトロニクスファンド

騰落率推移(1/3(月)~12/23(金))[損益ベース]


前週、最近の下落局面で特にひふみプラスが良く踏ん張ってくれていると書きましたが、前週に引き続き対象週もマイナスの結果となりましたが、ひふみプラスの下げが限定的でトップに立ちました。ひふみプラスはここ数か月は比較的頑張っており、藤野さんも運用担当者に復帰されるとのことなので、少しだけ期待値を上げたいと思います。

引用元:https://hifumi.rheos.jp/information/news/2022/20221223.html
2022.12.23
ひふみ投信マザーファンドの運用責任者 藤野英人の復帰について
投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス株式会社(本社:東京都千代田区代表取締役会長兼社長:藤野 英人、以下「当社」)は、2023年1月よりひふみ投信マザーファンドの運用責任者に最高投資責任者(Chief Investment Officer (CIO))である藤野 英人を復帰させることにいたしました。なお、ひふみ投信マザーファンドの日本株の運用担当者として株式戦略部の佐々木 靖人が、世界株の運用担当者として株式戦略部の韋 珊珊(ウェイ・シャンシャン)が引き続き藤野をサポートいたします。

2021年以前の週次検証は過去ブログをご参照ください。

bear-snow.com

bear-snow.com


投資方針については極力変更せず、マイルールを遵守して運用していきたいと思います。