bear-snowです。
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当面の投資方針の見直し予定はありませんが、2022年4月末以降の投資方針を見直しましたので更新しておきます。ここ1か月ほど運用方針をよりディフェンシブにすることに取り組んできていますが、その一環の見直しとなります。
以前からアノマリーで株価が上がりやすい時期（11月～4月）に投資して、株価が下がりやすい時期（5月～10月）に投資しない方法を模索していましたが、ようやく良い方法を思いつきましたので投資方針に反映しておきます。スイッチングに税金がかからない確定拠出年金のみを対象として、以下のファンド、具体策を採用することとしました。このマイルールは2022年4月末以降に適用開始予定です。
＞フィデリティ・日本成長株・ファンド
＞・運用期間は11月から4月とする。(10月末日にスイッチング手続きを実施)
＞投資のソムリエ
＞・運用期間は5月から10月とする。(4月末日にスイッチング手続きを実施)
9/26(日)時点の投資方針をまとめておきます。今週の変更点を紫字で記載しました。
現金保有率
・投資資金の30%以上とする。
・買付余力は現金の対象にしない。
買付余力
買付余力：3,728,546円
・各ファンドが同時に大幅下落して多額の追加買付をする場合を除き、300万円以上を維持する。
・現金保有率の高さに関わらず、無理をして買付余力は増やさない。
・My資産(SBI証券)「預り金(円)＝買付余力」
投資目標
・株式型、REITファンドの総評価額は2,000万円以上を維持する。
・2028年12月末までにゴールドファンドの評価額を1,000万円以上にする。(1,000万円到達後、毎日積立(千円)を開始)
・2034年12月末までに国内株式型、ローリスクローリターン型のファンドの総評価額を4,000万円以上にする。(ゴールドファンドの評価額が1,000万円到達後、情報エレクトロニクスファンド又はまるごとひふみ15の毎日積立(4千円)を開始)
買付余力枯渇時or株価暴落時(「…ショック」レベル)の投資方針
・狼狽売りをしない。
・リバランスルール(5%以上の下落時の5%以上分の追加買付)は一時的に適用解除とする。
・基本的には最安値から半分程度回復するまで買付も売却もしない。
・ゴールドファンドのみ、毎日積立(5千円)を継続する。
・半分程度回復した頃から、積立買付で徐々に追加買付することを検討する(基本的にはスポット買いはしない)。
各投資対象の投資方針
ひふみプラス
口座: 一般NISA
投資額: 4,800,000円
評価額: 7,043,031円
・売却も追加買付も行わない。
・ロールオーバー可能であれば、すべてロールオーバーする。
・ロールオーバー不可であれば、すべて特定口座に移す。
ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
口座: 一般NISA
投資額: 1,200,000円
評価額: 1,135,095円
・売却も追加買付も行わない。
・ロールオーバー可能であれば、すべてロールオーバーする。
・ロールオーバー不可であれば、すべて特定口座に移す。
ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
口座: 特定
投資額: 640,000円
評価額: 614,529円
・売却は行わない。
・毎日積立(5千円)を継続する。
まるごとひふみ15
口座: 特定
投資額: 100,583円
評価額: 112,682円
・売却は行わない。
・必要に応じて追加買付を行う。
企業価値成長小型株ファンド(眼力)
口座: 特定
投資額: 1,948,446円
評価額: 2,368,354円
・売却も追加買付も行わない。
情報エレクトロニクスファンド
口座: 特定
投資額: 1,466,000円
評価額: 1,454,096円
・売却は行わない。
・毎日積立を継続する。
・勤労所得、売却益等で買付余力が350～400万円以上となった場合、350～400万円を残して基本的にすべて「情報エレクトロニクスファンド」の買付に充てる。
iFreeNEXT ATMX+ [基準評価額：150万円]
口座: 特定
投資額：1,471,655円
評価額：1,280,181円
iFreeNEXT FANG+インデックス [基準評価額：100万円]
口座: 特定
投資額：778,763円
評価額：963,251円
フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド(資産成長型) [基準評価額：100万円]
口座: 特定
投資額：1,000,000円
評価額：968,882円
フィデリティ・USリート・ファンド(資産成長型)D(為替ヘッジなし) [基準評価額：100万円]
口座: 特定
投資額：1,050,000円
評価額：1,064,080円
iFreeレバレッジFANG+ [基準評価額：50万円]
口座: 特定
投資額：424,584円
評価額：540,413円
eMAXIS Neo自動運転 [基準評価額：50万円]
口座: 特定
投資額：12,049円
評価額：519,122円
eMAXIS Neoバーチャルリアリティ [基準評価額：50万円]
口座: 特定
投資額：446,286円
評価額：520,210円
eMAXIS Neoナノテクノロジー [基準評価額：50万円]
口座: 特定
投資額：500,573円
評価額：536,097円
eMAXIS Neo電気自動車 [基準評価額：50万円]
口座: 特定
投資額：600,000円
評価額：531,121円
eMAXIS Neoクリーンテック [基準評価額：50万円]
口座: 特定
投資額：625,000円
評価額：574,493円
eMAXIS Neo宇宙開発 [基準評価額：20万円]
口座: 特定
投資額：230,000円
評価額：218,943円
eMAXIS Neoロボット [基準評価額：20万円]
口座: 特定
投資額：220,000円
評価額：213,418円
eMAXIS Neo遺伝子工学 [基準評価額：20万円]
口座: 特定
投資額：209,256円
評価額：217,299円
eMAXIS Neoドローン [基準評価額：20万円]
口座: 特定
投資額：240,000円
評価額：216,484円
eMAXIS Neoフィンテック [基準評価額：20万円]
口座: 特定
投資額：240,000円
評価額：237,262円
eMAXIS Neoウェアラブル [基準評価額：20万円]
口座: 特定
投資額：210,000円
評価額：212,256円
・評価額は基準評価額の±10%以内を目標とする。
・10%以上の上昇時には上昇分の売却を行う。
・5%以上の下落時には5%以上分の追加買付を行う。
eMAXIS Slim国内株式(日経平均)
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
eMAXIS NASDAQ100インデックス
口座: 特定
投資額: 約1万円
・週次検証用のファンドで投資額が少額のため、売却も追加買付も行わない。
KOA(6999)
口座: 特定
投資額: 71,380円(100株)
評価額: 179,500円
・現投資スタンスは投資信託にターゲットを絞っており、投資額も少額のため、売却も追加買付も行わない。
フィデリティ・日本成長株・ファンド
口座: 確定拠出年金
投資額: 2,169,000円
評価額: 3,120,673円
・運用期間は11月から4月とする。(10月末日にスイッチング手続きを実施)
・スイッチングルール適用は2022年4月末日スタートとする。
・確定拠出年金の構成比率は「フィデリティ・日本成長株・ファンド」100%とする。
・確定拠出年金の月次の投資額は「フィデリティ・日本成長株・ファンド」1万8千円とする。
投資のソムリエ
口座: 確定拠出年金
投資額: 0円
評価額: 0円
・運用期間は5月から10月とする。(4月末日にスイッチング手続きを実施)
・スイッチングルール適用は2022年4月末日スタートとする。
・確定拠出年金の構成比率は「投資のソムリエ」100%とする。
・確定拠出年金の月次の投資額は「投資のソムリエ」1万8千円とする。
解約済損益額(税引後)
持株会
解約済損益額(税引後): +77,700円
種類：自社株(持株会)
・100株に達して、売却益が出る見込みのときは、基本的には極力早いタイミングで売却する。
・積立額は給与時1千円、賞与時3千円とする。
・会社補助(奨励金)は10%となっている。
・解約済損益額には会社補助(奨励金)の10%は考慮しない。
投資信託
解約済損益額(税引後): +797,276円
+4,293円 (ミュータント)
+4,522円 (iFreeNEXT NASDAQ100インデックス)
+2,644円 (東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン)
+21,791円 (SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド)
+151,080円 (ひふみワールド+)
+31円 (eMAXIS Slim国内債券インデックス)
+148円 (eMAXIS Slim先進国債券インデックス)
+1,467円 (iFreeレバレッジNASDAQ次世代50)
+1,699円 (iFreeレバレッジS&P500)
+1,689円 (フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド)
+328円 (フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし))
+2,443円 (iFreeレバレッジNASDAQ100)
+604,649円 (厳選ジャパン)
+492円 (投資のソムリエ)
取得ポイント
Tポイント
取得ポイント総計：86,074円分相当のポイント
・キャンペーンおよび投信マイレージで取得したTポイントはポイント投資が可となる。
・解約済損益(税引後)と同様に投資実績のデータに追加する。
ドル円の為替(仲値)情報・対戦結果・アクセス結果
引用元(為替情報)：http://www.murc-kawasesouba.jp/fx/index.php
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一般的に推奨されていない投資手法も取り入れており、数日で10%以上の含み損が出ることもあります。参考程度に本ブログを閲覧して頂けると幸いに思います。
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