bear-snowです。
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お盆休み中にいろいろと考えて、よりディフェンシブな投資方針に切り替えることにしました。
投資方針を以下のとおりに変更したいと思います。
<リバランスルール> ※用語の定義も変更
・対象ファンドの損益額がマイナスの状態でも、上昇局面で売却ができるように以下のとおりにルールを変更する。
> ・基準評価額に対して10%以上の含み益が出る見込みの日(先物も判断材料とする)を約定日として含み益分の売却を行う。
> ・売却時に損益額がマイナスの場合、売却基準損益率にて売却のタイミングを見極める。
> ・売却基準損益率は、損益率の直近最低値とする。
> ・売却基準損益率に対して損益率が5%以上改善される見込みの日(先物も判断材料とする)に、基準評価額に対しての含み益分の売却を行う。
> ・追加買付のタイミングを見極めるための買付基準額は、評価額の直近最高値とする。
> ・買付基準額に対して5%以上の含み損が出る見込みの際(先物も判断材料とする)には5%以上分の追加買付を行う。
<企業価値成長小型株ファンド(眼力)>
・眼力は基準評価額を200万円(減額)にして、他の多くの株式ファンドと同様の上記のリバランスルールを適用する。
<まるごとひふみ15>
・以下のルールに変更する。
> ・売却は行わない。
> ・勤労所得、売却益等で買付余力が300万円以上となった場合、300万円を残して基本的にすべて「まるごとひふみ15」の買付に充てる。
<投資のソムリエ>
・すべて売却(解約)する。
<野村J-REITファンド>
・確定拠出年金での運用をすべて「フィデリティ・日本成長株・ファンド」にスイッチングする。
8/15(日)時点の投資方針をまとめておきます。
現金保有率
・投資資金の30%以上とする。
・買付余力は現金の対象にしない。
買付余力
・各ファンドが同時に大幅下落して多額の追加買付をする場合を除き、300万円以上を維持する。
・現金保有率の高さに関わらず、無理をして買付余力は増やさない。
投資目標
・株式型、REITファンドの総評価額は2,000万円以上を維持する。
・2028年12月末までにゴールドファンドの評価額を1,000万円以上にする。(1,000万円到達後、毎日積立(千円)を開始)
・2034年12月末までにまるごとひふみ15の評価額を4,000万円以上にする。(4,000万円到達後、毎日積立(千円)を開始)
買付余力枯渇時or株価暴落時(「…ショック」レベル)の投資方針
・狼狽売りをしない。
・リバランスルール(5%以上の含み損が出た際の追加買付)は一時的に適用解除とする。
・基本的には最安値から半分程度回復するまで買付も売却もしない。
・ゴールドファンドのみ、毎日積立(5千円)を継続する。
・半分程度回復した頃から、積立買付で徐々に追加買付することを検討する(基本的にはスポット買いはしない)。
各投資対象の投資方針
ひふみプラス
口座: 一般NISA
投資額: 4,800,000円
評価額: 6,525,958円
・売却も追加買付も行わない。
・ロールオーバー可能であれば、すべてロールオーバーする。
・ロールオーバー不可であれば、すべて特定口座に移す。
ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
口座: 一般NISA
投資額: 1,200,000円
評価額: 1,140,389円
・売却も追加買付も行わない。
・ロールオーバー可能であれば、すべてロールオーバーする。
・ロールオーバー不可であれば、すべて特定口座に移す。
ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
口座: 特定
投資額: 500,000円
評価額: 478,406円
・売却は行わない。
・毎日積立(5千円)を継続する。
まるごとひふみ15
口座: 特定
投資額: 100,583円
評価額: 112,066円
・売却は行わない。
・勤労所得、売却益等で買付余力が300万円以上となった場合、300万円を残して基本的にすべて「まるごとひふみ15」の買付に充てる。
企業価値成長小型株ファンド(眼力)
[投資額:1,979,446円/基準評価額:200万円]
eMAXIS Neo自動運転
[投資額:1,499,729円/基準評価額:200万円]
iFreeNEXT FANG+インデックス
[投資額:1,413,979円/基準評価額:150万円]
iFreeNEXT ATMX+
[投資額:1,291,655円/基準評価額:100万円]
フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド(資産成長型)
[投資額:1,000,000円/基準評価額:100万円]
フィデリティ・USリート・ファンド(資産成長型)D(為替ヘッジなし)
[投資額:1,000,000円/基準評価額:100万円]
iFreeレバレッジFANG+
[投資額:450,983円/基準評価額:50万円]
eMAXIS Neoバーチャルリアリティ
[投資額:450,961円/基準評価額:50万円]
eMAXIS Neoナノテクノロジー
[投資額:475,109円/基準評価額:50万円]
eMAXIS Neo電気自動車
[投資額:550,000円/基準評価額:50万円]
eMAXIS Neoクリーンテック
[投資額:575,000円/基準評価額:50万円]
eMAXIS Neo宇宙開発
[投資額:210,000円/基準評価額:20万円]
eMAXIS Neoロボット
[投資額:210,000円/基準評価額:20万円]
eMAXIS Neo遺伝子工学
[投資額:220,000円/基準評価額:20万円]
eMAXIS Neoドローン
[投資額:220,000円/基準評価額:20万円]
eMAXIS Neoフィンテック
[投資額:220,000円/基準評価額:20万円]
eMAXIS Neoウェアラブル
[投資額:210,000円/基準評価額:20万円]
口座: 特定
・基準評価額に対して10%以上の含み益が出る見込みの日(先物も判断材料とする)を約定日として含み益分の売却を行う。
・売却時に損益額がマイナスの場合、売却基準損益率にて売却のタイミングを見極める。
・売却基準損益率は、損益率の直近最低値とする。
・売却基準損益率に対して損益率が5%以上改善される見込みの日(先物も判断材料とする)に、基準評価額に対しての含み益分の売却を行う。
・追加買付のタイミングを見極めるための買付基準額は、評価額の直近最高値とする。
・買付基準額に対して5%以上の含み損が出る見込みの際(先物も判断材料とする)には5%以上分の追加買付を行う。
eMAXIS Slim国内株式(日経平均)
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
eMAXIS NASDAQ100インデックス
口座: 特定
投資額: 約1万円
・週次検証用のファンドで投資額が少額のため、売却も追加買付も行わない。
KOA(6999)
口座: 特定
投資額: 71,380円(100株)
評価額: 170,900円
・現投資スタンスは投資信託にターゲットを絞っており、投資額も少額のため、売却も追加買付も行わない。
フィデリティ・日本成長株・ファンド
口座: 確定拠出年金
評価額: 約285万円
・確定拠出年金の構成比率は「フィデリティ・日本成長株・ファンド」100%とする。
・確定拠出年金の月次の投資額は「フィデリティ・日本成長株・ファンド」1万8千円とする。
解約済損益額(税引後)
持株会
解約済損益額(税引後): +77,700円
種類:自社株(持株会)
・100株に達して、売却益が出る見込みのときは、基本的には極力早いタイミングで売却する。
・積立額は給与時1千円、賞与時3千円とする。
・会社補助(奨励金)は10%となっている。
・解約済損益額には会社補助(奨励金)の10%は考慮しない。
投資信託
解約済損益額(税引後): +796,784円
+4,293円 (ミュータント)
+4,522円 (iFreeNEXT NASDAQ100インデックス)
+2,644円 (東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン)
+21,791円 (SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド)
+151,080円 (ひふみワールド+)
+31円 (eMAXIS Slim国内債券インデックス)
+148円 (eMAXIS Slim先進国債券インデックス)
+1,467円 (iFreeレバレッジNASDAQ次世代50)
+1,699円 (iFreeレバレッジS&P500)
+1,689円 (フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド)
+328円 (フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし))
+2,443円 (iFreeレバレッジNASDAQ100)
+604,649円 (厳選ジャパン)
+(TBD)円 (投資のソムリエ)
取得ポイント
Tポイント
・キャンペーンおよび投信マイレージで取得したTポイントはポイント投資が可となる。
・解約済損益(税引後)と同様に投資実績のデータに追加する。
※閲覧される皆様へ
一般的に推奨されていない投資手法も取り入れており、数日で10%以上の含み損が出ることもあります。参考程度に本ブログを閲覧して頂けると幸いに思います。