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bear-snowです。
対象期間に厳選した記事をまとめておきます。
※バナー広告等が多いサイトもありますので、アクセスする際にはご注意ください。
上記サイトより引用
「昔のように100%対等かと言ったらそうじゃないけど…」100億円投資家・テスタが、知人にお金を貸すことを躊躇しない“意外な理由”
2005年に開始した株式投資の累計利益は100億円を超え、SNSでは個人投資家として最多100万人のフォロワーを抱えるテスタさん。
小5で「サラリーマンになるのは絶対に無理だ」と決意し、18歳で“高卒ニート”としてひとりぐらしを開始。カーテンも洗濯機もない部屋に住んで1日13時間のパチンコで生計を立てる時期を経て、株式のデイトレードに出会った最初の感想は「家から外に出る必要がないし、人に会わなくていい。これはいいな」だったという。
昔からの友人に頼られると迷わずお金を貸す理由、お笑い芸人の個人事務所に入った目的、「テスタ」を卒業した後のことについて話を聞いた。(中略)
――テスタさんは利確も損切りも機械的に? そこにはなんの感情もありませんか?
テスタ もちろんです。よくあるのが、ちょっと利益が出たものをどんどん利確して、損切りはできないからポートフォリオ(保有資産の構成・組み合わせ)がマイナスだけになってしまうこと。
――ありますね(笑)。
テスタ でも、自分のポートフォリオがマイナスだらけだったら、楽しくないじゃないですか。嫌な気分になりますよね。含み損の銘柄は切って、含み益の銘柄だけ残したほうが気分は圧倒的にいい。気持ちよくトレードするためにも、ロスカットはしっかりやったほうがいいと思います。(中略)
――そう言えば、テスタさんは昨年末、芸人のみなみかわさんの個人事務所であるナンセに所属しましたね。これも新しいチャレンジのひとつですか?
テスタ みなみかわ君は6~7年くらい前からの友人なんですけど、あれは番組の流れというか、ノリで所属することになったようなもので(笑)。
――でも、みなみかわさんがYouTubeの番組で「将来はタイタン(爆笑問題が所属する事務所)のように大きくしたい」と言ったとき、テスタさんが「いいじゃん!」とすごく前のめりになったのが印象的でした。投資家として夢を叶えたテスタさんが今度は友人であるみなみかわさんの夢を一緒に実現したくなったのかな、と思ったのですが。(中略)
「昔のように100%対等かと言ったらそうじゃないけど…」という不思議な友人関係
――テスタさんは芸人の友だちが多いですが、これほど有名になってお金を持っていることが日本中に知られると、人間関係に影響はありませんか? 学生時代の友人との関係性が崩れて悲しい思いをしたとか、友人を名乗る人が増えたとか。
テスタ 崩れるというのがどういう意味かにもよると思うんですけど、昔の友だちと会って食事をしたり、5人くらいで旅行に行くときは僕がお金を全部出します。海外だと1回の旅行で1000万円くらいになることもありますし、向こうも“奢ってもらっている感”を出すじゃないですか。
なので、昔のように100%対等かと言ったらそうじゃないけど、それで関係性が崩れているかと言うと、お互いに嫌と思ってないから、崩れている感じではないですね。
「昔からの友人が困って連絡してきたわけだから、僕は貸します。というか、あげます」
――関係性は少し変わったけど、新しい形で続いているということですか?
テスタ そうですね。「お金を貸してほしい」と頼まれたことも何度かありましたけど、昔からの友人が困って連絡してきたわけだから、僕は貸します。というか、あげます。それで嫌な気持ちになんてならないし、むしろ、助けてあげられることに喜びを感じるんで。そんなときは、「株で勝てていてよかったな」って思います。
――「知り合いにお金を貸すのはトラブルの元」という人も多いですが、テスタさんはそうは思わない、と。
テスタ もちろん、お金の貸し借りを機に向こうがよそよそしくなったり、返信が敬語に変わったりすることもありました。僕がいくら「気にしなくていいよ」と言っても、気にしますよね。でも、それはまあ仕方のないことなので、僕自身はまったく気にならないです。
――児童養護施設に寄付をされていますが、「株で勝った」という実績が、新しい仕事や人助けなど別の形でご自身の人生に影響を与えているわけですね。
テスタ 僕は子どもが大好きですし、僕自身、学童保育に通っていたので恩返しじゃないですけど、何か貢献できないかなと思って始めました。
学童保育は全国に3万か所くらいあるので難しかったんですけど、児童養護施設は600か所くらい。リクエストを聞いて、サッカーボールやドッジボールなどを贈っていますが、そうしたことができるのも株で勝てているからこそ。子どもたちが喜んでくれるのが嬉しいですね。
Myつぶやき
私は投資信託のみで運用しているのでロスカットの必要はあまり感じていませんが、個別株に手を出したら必要だと感じますね…。そうなると、やはりロスカットが嫌いすぎる私には個別株は向いていない気がします(^^ゞ。
「5人くらいで旅行に行くときは僕がお金を全部出します。海外だと1回の旅行で1000万円くらいになることもあります」…。おごってもらう側は気を使いすぎてしまう気が…。
「昔からの友人が困って連絡してきたわけだから、僕は貸します。というか、あげます」…。お金の貸し借り(贈与?)については何が正しくて何が正しくないか分かりません。
「児童養護施設に寄付をされています」…。私も法人資産で運用益が出たら、その10%は寄付金に充てたいと思っています。まだまだ先のことだと思いますが…。
上記サイトより引用
株価暴落を待つのは間違い? データが語る、投資を始められない人の心理
日本証券業協会が「個人投資家の証券投資に関する意識調査報告書2025年」を公表しました。調査対象は日本全国の18歳以上の有価証券保有者5000人です。特に注目したいのが、2024年8月、そして2025年4月の株価急落時に、調査対象の個人がどのような行動をとったのかという点です。
急落時に投資を始められる人はいない
このところやや調整ぎみですが、国内外の株価は9月に入ってから上昇トレンドとなり、日経平均株価やS&P500などの株価インデックスは、過去最高値を更新し続けていました。
ただ、このように値上がりしてくると、「ここまで水準が上がってしまうと、怖くて株式に投資できない」という声が、どこからともなく聞こえてきます。特に投資の初心者ともなれば、なおのことでしょう。
では、今から投資をするのは、遅すぎるのでしょうか。
確かに、これから投資できるだけの資金的な余力があるならば、もっと早くから始めておくに越したことはなかったともいえるでしょう。特に2025年は4月に株価が急落し、日経平均株価は3月26日の3万8220円から、4月7日には3万792円まで値下がりしました。このボトムで買って、9月19日の高値4万5852円まで保有していれば、日経平均株価でも48.90%ものリターンが得られました。わずか5カ月間で約50%も値上がりしたものを、これから買いに行けるかというと、少し様子を見ておきたいと考えるのが、大方の初心者ではないでしょうか。
でも、次に株価が暴落した時、本当に買えるでしょうか。この答えが今回、テーマに取り上げた「個人投資家の証券投資に関する意識調査報告書2025年」にあります。
2024年8月と2025年4月の株価急落時に、「証券投資を始めた/新規に証券口座を開設した」と答えた人の割合がどの程度だったのかを見ると、2024年8月が1.2%、2025年4月が0.6%でした。
投資は思い立った時に始める
これは、「株価が大きく下げたら投資を始めるよ」といっても、実際にその状況がきても、できない人が大半を占めることを意味します。目の前で底なし沼のように株価が下がっていく様子を目の当たりにしたら、投資未経験の人は、恐ろしくて黙って見ているくらいしかできないでしょう。
それを考えれば、「投資を始めよう」と思った時に始めるのが良い、ということになります。もちろん、今はひょっとしたら高値圏かも知れません。もしそう考えるのであれば、まずは少額資金での投資からスタートさせれば良いでしょう。それであれば、この先で株価が急落したとしても、評価損の額はそれほど大きくならないでしょうし、なによりも株価が急落する前からポジションを持っていると、不思議なことに急落した時でも買いに動けたりします。
Myつぶやき
「始めよう」と思った時が「始め時」???
上記サイトより引用
儲かるに決まってるじゃないですか...平日昼の喫茶店に響く自信満々な声。高級腕時計にパリッとしたスーツ、"エリート風”の30代男が語る「退職金2,000万円の運用プラン」の危うさ【CFPが警告】
とある喫茶店で耳にした“気になる会話”
ある平日の午後、駅近くの喫茶店で時間調整をしていると、隣の席から気になる会話が耳に入ってきました。
やりとりから推察するに、60代前半と思われる男性が自身の退職金2,000万円について、30代くらいの男性から運用の提案を受けているようです。
「よくわからないけど、損することはないのか?」と不安そうに尋ねる60代男性。
すると若い男性は笑顔でこう断言しました。
「儲かるに決まってるじゃないですか! 私の説明、難しくてわかりませんでしたよね? だからこそ儲かるんです。私を見てください。この身なりがなによりの証明ですよ」
高級腕時計にパリッとしたスーツ、一見すると成功者のように見えますが、どこか芝居がかった仕草や言葉の軽さに、違和感を覚えずにはいられませんでした。
声をかけようか迷ったものの、時間になり席を立ったため、その後の結末は知りません。もちろんこの話が詐欺かどうかも不明です。
ただ、この二人の会話を聞いていて「退職金を狙った投資詐欺」によくある構図と重なり、強い警戒心を抱きました。(中略)
悪徳な勧誘・詐欺の手口の共通点
1.「絶対に儲かる」と言い切る(中略)
2.短期間で高利回りを約束する(中略)
3.外見や生活で成功者を演出する(中略)
4.決断を急がせる(中略)
5.専門用語を多用して煙に巻く(中略)
60歳からは「運用」ではなく「防衛」の意識を(中略)
具体的な「資産防衛策」
1.生活費の基盤を確保:まずは生活に必要な資金を確保しましょう。これまでの給与収入に代わる年金がどのくらいもらえて、どのくらいの支出が想定されるのか、支出が収入を上回るようであれば、不足分を退職金などの資産から取り崩すことになります。ざっくりで構わないので、たとえば100歳まで生きる場合、といった観点で考えてみましょう。
2.資産の分散:生活資金が確保できていれば、余剰資金を投資に回すことも選択肢です。ただし、株式や外貨だけに頼るとリスクが高まります。債券や投資信託など、金融商品の分散を意識しましょう。なお、貯蓄と投資のバランスは、それぞれの生活スタイルや経験、価値観にもとづいて判断することをおすすめします。
3.医療・介護などのリスク対策:年齢を重ねると医療費や介護費用が増えていきます。保険で備えるのか、貯蓄で備えるのかはそれぞれの判断ですが、いずれにしても将来のリスクに備えることが大切です。
4.お金の使い道を設計:老後の旅行や趣味、子どもや孫への支援など……使い道を明確にすると資金の配分も決めやすくなります。目的があれば、不用意な投資話に心を奪われずに済むかもしれません。
Myつぶやき
私はお金を殖やすことよりも資産運用自体に興味があるので、悪徳な勧誘・詐欺には引っかかりにくいとは思っていますが…。
自分は大丈夫と思う人が騙される可能性が高いと聞くので、騙されないように注意しておきたいと思います。
上記サイトより引用
資産4000万円を築いた夫婦が明かす!節約も投資もラクに続く人の行動習慣5選
そこで今回は、資産4000万円を達成した主婦ライターおこめが「節約も投資もラクに続けられる人がやっている行動習慣」を5つ紹介します。
1.「目的」を持つ(中略)
2.「小さく」始める(中略)
3.「ルーティン化・自動化」する(中略)
4.「記録」する(中略)
5.使う「楽しみ」がある
Myつぶやき
私には「5.使う「楽しみ」がある」が無いですね…。
資産運用自体が、ずっと含み損があった期間も含めて、私の「楽しみ」です。
上記サイトより引用
際限なくお金は増えていきます…通帳残高3億円の〈68歳元銀行員の女性〉数千円をケチった末路が、「天井の点々の数」を数えるしかやることがない老後【FPの助言】
68歳の内藤英子さん(仮名)は、銀行員として定年まで勤め上げました。現在は都内の分譲マンションで一人暮らしをしています。亡き夫が残したマンションにローンはなく、年金収入は月23万円、堅実な資産運用による不労所得も月50万円ほど。総資産は3億円を超え、現役時代よりも豊かです。一見すると、誰もが羨む「完璧な老後」でしょう。
しかし、英子さんの胸中は晴れません。その理由は「お金では買えないもの」――健康にありました。
割引オプション検査で発覚した“異変”
市町村から届く、健康診断の案内。毎年受けてはいるものの、英子さんは「どうせ異常はないし」と数千円のオプション検査を無駄と考え、いつも基本検査だけで済ませていました。
ところが今回は「オプション検査に割引がある」と記載されています。ものは試しと、珍しく追加のオプション検査を申し込みます。その判断が、彼女の人生を大きく変えるきっかけになりました。
検査結果は「要再検査」。早々に大学病院への紹介状が書かれ、精密検査を受けると、初期のがんがみつかります。幸い切除すれば完治できる段階で、手術は成功。英子さんは一時、落ち込んだ気持ちを取り戻しつつありました。
ところが、安堵もつかの間。術後の経過観察の中で、別の臓器に異常が発見されたのです。医師から「早めに治療を始める必要があります」と告げられたとき、英子さんは「二度も病気を突きつけられるなんて」と大きなショックを受けました。
再度の入院治療が始まり、病室のベッドの上で、彼女はただぼんやりと天井を眺める時間が増えました。天井の化粧板に空いた、無数の小さな点々。それを一つ、また一つと、ただひたすらに数える。数百まで数えたところでわからなくなり、また最初から数え直す。3億円の資産も、ここではなんの意味も持ちません。
「際限なくお金は増えていくのに、健康はあっという間に崩れる。あれだけ節約して積み上げてきたのに、体が思うようにならないなんて」そう呟く英子さんの表情には、資産の豊かさと心身の不安定さのギャップが浮かんでいました。(中略)
FPが伝えたい「お金以外の備え」
ファイナンシャルプランナーとして多くの相談を受けますが、資産形成の相談はあっても「健康をどう守るか」という観点は見落とされがちです。今回の英子さんのケースから学べることは明確でしょう。
〇定期的な健康診断や検査は、老後資産を守るための「最大の投資」であること
〇オプション検査を惜しまないことが、病気の早期発見に直結すること
〇「お金の安心=心と体の安心」ではないと自覚し、健康管理にも計画的に取り組むこと
Myつぶやき
オプション検査、大事ですね。
投資方針については極力変更せず、マイルールを遵守して運用していきたいと思います。