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bear-snowです。
対象期間に厳選した記事をまとめておきます。
※バナー広告等が多いサイトもありますので、アクセスする際にはご注意ください。
今週までは勉強がてら無制限に気になった記事を選んでいましたが、来週以降は私にとって有益と思われる記事のみを厳選して週1回(毎週土曜日)のみ公開予定です。
上記サイトより引用
証券口座乗っ取りで「損失」、SBI証券を提訴 顧客の男性が返還請求
証券口座の乗っ取り問題を巡り、被害に遭ったとする男性が4日、口座を開設していたSBI証券に対し、不正アクセスによる取引で数千万円相当の金融資産を失ったとして全面返還を求め東京地裁に提訴した。
訴状などによると、原告は横浜市在住の大学講師の男性(60)で、今年4月に同証券の口座を乗っ取られたという。保有する不動産投資信託(REIT)は全て現金に換金されたうえで株取引に利用されており、被害を把握した時には、数千万円あった資産は数十万円まで目減りしていたとしている。
4日、都内で記者会見した男性は、全面的な補償を求めSBI証券に文書を送付したが期限までに回答がなかったと説明。「約30年かけて老後のために形成していた資産が奪われた。SBI証券には口座開設時に結んだ預託契約に基づき、不正な取引で失った分を元通りに回復する義務がある」と訴えた。
Myつぶやき
とうとう提訴にまで発展しましたね。それも私がメインで使用しているSBI証券を…。
上記サイトより引用
「トランプ関税で3000万円が溶けた…」資産1.8億円の個人投資家が"あっという間"の取り戻しに成功した投資法
株価が半分に減っても、しっかり利益を出せる再現性が高い方法
これらは、長期・分散・積立により勝率が上がることが分かるエビデンスと言えるでしょう。つまり、世界情勢や経済指標に関係なく、「正しい投資先」を選んで、それをずっと「買い続ける」ということです。(中略)
私は「正しい投資信託」は数種類に過ぎないと思っています。まず、投資先として米国株は外せません。既述のとおり、「ショック」が起ころうと、高値を更新し続けてきた米国株は強いからです。
それを踏まえて、具体的な選択肢を挙げましょう。以下の3つのタイプに投資する投資信託が鉄板です。
・ アメリカのみに集中投資(例:S&P500に連動する投資信託)
・ 全世界に分散投資(例:先進国+新興国に投資する「オルカン(投資信託)」)
・ 先進国に分散投資(例:MSCIコクサイに連動する投資信託)
現在、日本で購入できる投資信託は約6000本ありますが、長期的な資産形成に適した「正しい投資信託」は上記のとおりごくわずかです。これらの中から選択し、「長期」、「分散」(この3つのいずれかを選べば分散できます)、「積立」で淡々と買っていくことが王道であり、再現性の高い投資と言えるでしょう。世界情勢も経済指標も無視し、極端に言いますと「思考停止」くらいでけっこうです。
Myつぶやき
「株価が半分に減っても、しっかり利益を出せる再現性が高い方法」…。断言できるのが凄いですね。やはりこの断言が気になります。
「正しい投資信託」???「思考停止」???
S&P500(配当込み・円ベース)はリーマンショックを挟む2007年7月13日から2009年3月6日のおよそ1年8カ月の間に63.4%下落しています。私なら資産1.8億円が63.4%下落したら正気ではいられない気がします…。
上記サイトより引用
参院選前後の株高チャンス?!5億円投資家が教える「トランプ関税・円高に勝つ」投資戦略
今回は、登録者数24.9万人を誇るYouTubeチャンネル『ライオン兄さんの米国株FIREが最強』を運営するライオン兄さん(X:@okane_315)氏と、彼が代表を務める『Financial Free College』(以下、FFC)の講師・松本侑氏(X:@smatsumo0802)に、参議院選前後の動きなど、政局が金融市場に与える影響について話を伺った。(中略)
ーーなるほど。選挙前後の市場の動きについては、どのように分析されていますか?
過去の傾向を見ると、参議院選挙前の市場は比較的安定しています。1949年以降の参議院選挙を振り返ると、選挙前の約2か月間で日経平均株価が下落したのは25回中13回で、ほぼ五分五分の確率です。
これに対して、選挙後には過去の約6割のケースで株価が上昇する傾向があります。特に、与党が安定した結果を残した場合、市場はこれを好感し、株価が上向きになりやすいです。
Myつぶやき
『Financial Free College』なるものが気になりました…。公式HPを引用してみました。
◆現在の活動
私自身の経験も含め、経済的自由になる方に知見を提供したく、金融・起業のマネースクール『Financial Free College(FFC)』を立ち上げました。
FFCは、「投資家が推奨するお金のスクール」、「未経験から学べるお金のスクール」、「結果が見込めるお金のスクール」の3冠を取得いたしました(日本マーケティングリサーチ機構調べ)。また、TikTokで「資産運用をしよう」という言葉を世界一広めてギネス認定を受けました。
現在、FFC以外にも逗子市、桜丘高校(東京)など教育機関においてマネーリテラシーに関する金融教育も行っております。
「FFCスクールの料金は30万円~79.8万円と、数ある投資スクールの中でも高額な価格設定」とのこと。スクールに通ったり開いたりするつもりはありませんが、結構高額ですね(^^ゞ。私ならその貴重な資金を投資に充てる気がします(鶏と卵の話?)。
ちなみにこのみんかぶの記事も有料会員向けなんですね…。
上記サイトより引用
「”世界のベスト”が”eMAXIS Slim(S&P500)”を上回る」2025年6月資金流入額速報(推計値)
2025年6月 資金流入額(推計値)ランキング(除くETF)
(資金流入額=設定額-解約額)
資金流入額トップは単位型投信
資金流入額トップになったのは、6月に新規設定された単型投信の「(早期償還条項付)野村ハイベータ日本株2506」です。
「(早期償還条項付)野村ハイベータ日本株2506」は、株価の市場感応度の高さと、財務指標を用いた割安性、経営の健全性等の分析を組み合わせた評価をもとに、組入銘柄を決定します。(中略)
「世界のベスト」が「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を上回る
「インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)(世界のベスト)」は、前月と順位は同じ3位ですが、資金流入額は、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」上回りました。
「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は、6月の資金流入額が78億73百万円に減少し、ラング外となりました。
Myつぶやき
「世界のベスト」は超人気ファンドですね。私は買付予定はありませんが…。
上記サイトより引用
いまや動画配信、長期家族旅行を楽しむ富裕層ライフ…FIREした元サラリーマン〈資産4億円〉達成までの大失敗 「一時はロスカット地獄」「最後の貯金100万円を握りしめて覚悟」
4億円以上もの資産を築きFIRE生活を送る投資家PAN氏も、かつてはBRICs投資やFXでまさに“失敗だらけ”だったといいます。「投資で成功する人って、きっと最初から才能があったんでしょ?」そう思われがちですが、そんなこともないようです。多くの資産を築いている人は、どのような経験を経てその境地にたどり着いたのでしょうか。本記事では、同氏の著書『世界最強の米国株で始める株の教科書』(フォレスト出版)より、誰もが陥りがちな投資の落とし穴について解説していきます。(中略)
失敗だらけの投資歴
わたしの場合、2023年についにFIREを果たし、金融資産が4億円を超えて、今では動画での情報発信や投資講座を開催しながら、長期間の海外旅行などを家族と一緒に楽しんでいます。
ーーおめでとうございます。資産が4億円になるまで、どのくらいの時間がかかりましたか?
金融資産額の推移を簡単にまとめると、こんな感じです。2013年3,000万円→2016年1億円→2019年2億円→2021年3億円→2024年4億円。
ーーまさに順風満帆ですね。4億円までお金を増やせる人は、きっと才能があるんでしょうねぇ……。投資は最初からうまくいっていたんでしょ?
いえ……決してそんなことはありません。わたしもいろんな失敗をしてきました。結果として資産を増やせましたけれど、かなり激しく増減させてきたんですよ。
Myつぶやき
大きな資産を築くには運も大事ですね…。
上記サイトより引用
ヘッジファンド、絶好調の米銀株に殺到-アナリストも強気
米国の銀行株が絶好調で、ヘッジファンドが猛烈な勢いで買っている。ウォール街では、この記録的な上昇相場がさらに続くとの見方が強まっている。
Myつぶやき
米国の銀行株ですか…。
殺到していると聞くと少し怖い気もします。あまのじゃくですかね。
上記サイトより引用
どこの金融機関も勧める「ラップ口座」
「ラップ口座」とは、投資家が設定した投資目的に基づいてプロのファンドマネージャーに資産管理を一任する仕組みです。各金融機関の経験豊富なファンドマネージャーが資産を運用します。これにより、私たち個人投資家は自らの運用能力に頼るのではなく、専門家の知識と経験を利用できるのです。
いいことずくめのように聞こえますが、当然お金がかかります。管理手数料と称して年間3%近いコストがかかります。逆算すればわかることですが、3%近いコストがかることは、専門家に運用をお願いしても運用益が3%以下の場合は自分のリスクで資産の目減りを覚悟しろ、ということです。
Myつぶやき
年間3%の管理手数料は高いですね…。それに気付かない人も多そうですが…。
こういった記事では「信託財産留保額」(投資信託を途中で換金する場合に徴収される金額)についても触れておいてもらいたいなと思います。管理手数料には含まれていないと思うので。
あと、ファンドラップサービス手数料や投資顧問報酬も管理手数料に含まれているかな???
上記サイトより引用
「改正法案」成立で受給額はどうなる? 年金は「60歳から繰り上げ受給」で「週3スキマバイト」が正解だった
「6月13日、年金改革関連法が国会で成立しました。法案の柱となるのは基礎年金の底上げ。財源となるのは、サラリーマンが月々の給料から天引きされる厚生年金の積立金です」(全国紙社会部記者)(中略)
サラリーマンが加入する厚生年金受給者への年金給付額は減るのか。
「厚生年金を基礎年金へと回すだけなので、多くの人の年金は減りません。
一方、厚生年金の受給額が多いとされる現在63歳以上の男性や67歳以上の女性では、年で最大23万円減額される計算です」(同)(中略)
命の終わりは誰にもわからない。60歳からの繰り上げ受給で生活に潤いを出し、足りない分はアルバイトで補うのも1つの選択肢です」
Myつぶやき
繰り下げ受給が良いとされる昨今、このような記事は興味深いですね。私は繰り下げも繰り上げもしない予定です…。
上記サイトより引用
〈年金月7万円〉78歳母「2,000万円のタンス預金が消えた!」と大騒動…足の踏み場もない実家で発見した「1冊の日記」に51歳息子が絶句
聡子さん曰く、タンスにしまっておいたはずの2,000万円が、ごっそり消えてしまったというのです。
「泥棒よ!」
「絶対に泥棒が入ったんだわ!」
「警察を呼んで!」
必死に訴える母を前に、良一さんはまず家中の窓や鍵を確認しました。しかし、どこにもこじ開けられたような形跡はありません。そもそも、これだけ物が散乱した部屋のどこに現金2,000万円が隠されていたのか。何より気になったのは、母の様子。話が堂々巡りになり、さっき言ったことを忘れて同じ質問を繰り返すのです。
テーブルに置かれた日記帳…最後のページに書かれていたのは(中略)
日付はバラバラになり、同じ日の出来事が何度も書かれている箇所もあります。そして、最後のページには、震えるような文字でこう記されていました。
「うつしたおかね、どこにいったかわからない」
タンス預金は誰かが盗んだのではなく、どこかに移し、その事実を忘れてしまったのが濃厚になってきました。また日記に並んだ支離滅裂な言葉は、聡子さんの認知機能が深刻な状態にあることを、何よりも雄弁に物語っていました。(中略)
後日、一緒に病院に行くと、聡子さんは認知症と診断されました。もの忘れがひどくなったり、判断・理解力が衰えたりなど、認知症の初期症状はいろいろと挙げられます。不安感が強くなるというのも、ひとつの症状です。
その後、聡子さんが「盗まれた!」と主張していたお金は、なぜか台所の床下収納で発見したとか。(ただ、聡子さんが主張する2,000万円ではありませんでしたが)。
Myつぶやき
認知症は本当に怖いですね…。
上記サイトより引用
銀行員にすすめられたら要注意、「買ってはいけない」とプロ投資家が警告する<金融商品>
プロにまかせて安定的な利益を狙える「投資信託」の落とし穴とは
個別株投資に消極的な人にとってインデックスファンドやETFは優秀な金融商品です。ただし、注意すべきなのが「信託報酬(手数料)」です。
もし銀行や郵便局、証券会社の窓口で投資信託について相談しようものなら、容赦なく販売手数料や信託報酬の高い商品を売りつけられます。当たり前ですが、手数料が高ければ高いほど、最終的に手元に残る利益は確実に減ってしまいます。どんなにインデックスファンドやETFのパフォーマンスが好調であっても、高い手数料を支払い続けていれば大きな損失につながりかねません。(中略)
銀行や証券会社がすすめる「アクティブファンド」は買ってはいけない
銀行や郵便局、証券会社の窓口で投資信託について相談すると「アクティブファンド」を勧められることがあります。しかし手を出してはいけません。アクティブファンドは往々にして高い手数料が設定されており、あなたの資産を静かに、しかし確実に蝕んでいくからです。(中略)
それらの莫大なコストを、アクティブファンドに投資する投資家たちが高い手数料という形で負担しているわけです。手数料を除いたパフォーマンスは、平均すればインデックスファンドと同じくらいですが、手数料のぶんだけパフォーマンスが悪くなる。そのようなアクティブファンドを積極的に選ぶメリットは、残念ながら何ひとつ見当たりません。
Myつぶやき
「そのようなアクティブファンドを積極的に選ぶメリットは、残念ながら何ひとつ見当たりません。」…。こういった記事があるのでみんなアクティブファンドに手を出しにくくなっているような気がします。私はアクティブファンド大好きです!
「何ひとつ」とは言っていますが、例えばインデックスファンドよりも信託報酬が低い「SOMPO123先進国株式」は、結構良いアクティブファンドだと思いますが…。
上記サイトより引用
国内初の投信×保険の新商品 晩婚化、高齢出産増で増える「20/60問題」に対応
資産運用会社「レオス・キャピタルワークス」とT&Dフィナンシャル生命は、投資信託への積立投資と保険が一体となった金融商品を発売しました。
契約者が病気などによって資金の拠出ができなくなっても給付金や保険金によって積立投資を継続できるという商品です。
積立予定金額を保障する保険は国内で初めてだということです。
2社は晩婚化や高齢出産の増加によって子どもが成人を迎える時に親が還暦を迎える「20/60問題」に対応するために開発したとしています。
Myつぶやき
レオスはいろいろと取組みを行っていますね。最近は成績が振るわないので、そちらに注力をしたほうがいいような気もしますが…。
上記サイトより引用
実利か理想か?アメリカと欧州で『投資スタンス』の差が見える、テーマ型投信のいま【投資信託の最前線】
流入額上位の投資信託をみると、幅広い国々に投資するグローバル株型や、米国株型の低コストのインデックス投資信託の存在感がさらに高まっていることがわかります。一方で、アクティブ投資信託では、「宇宙関連」に加えて、「テクノロジー」「ロボティクス」といったテーマ型(あるいはセクター特化)の人気も継続しています。こういったテーマ型投資信託は、日本の投資信託市場で特に人気化しているわけではありません。欧州でもその活用は広がっています。(中略)
「現在テーマ型投資を行っている」と回答したのが、欧州で49%、アジアで41%、北米で9%となっています。欧州では、「現在テーマ型投資を行っている」人の割合が2023年と2024年の60%超からはダウンしたものの、高水準を維持しています。
欧州に次いでテーマ型投資の活用が進んでいるのがアジアです。アジアの「現在テーマ型投資を行っている」人の割合は、2024年の39%から小幅ながら上昇しており、2025年は41%になっています。
Myつぶやき
テーマ型投資、欧州で49%、アジアで41%、北米で9%…。北米は極端に少ないですね。
ちなにみ私はテーマ型投資も大好きです。
上記サイトより引用
アセットマネジメントOne、暗号資産企業の株で運用する投資信託を7月から販売か=報道
アセットマネジメントOneが暗号資産企業関連の信託を販売か(中略)
報道によるとアセットマネジメントOneが提供する投資信託は、暗号資産取引所の運営企業など30〜60社に投資するものになるという。提供にあたっては、米ヴォヤ・インベストメント・マネジメント(Voya Investment Management)と連携するようだ。
なお国内大手企業としては、暗号資産関連企業に特化した投資信託の設定は初の事例になるという。
Myつぶやき
興味深い…。
が、私には暗号資産の値動きに若干影響されるくらいの「eMAXIS Neoフィンテック」で十分かなと思っています。
上記サイトより引用
毎月分配型、分配金総額の26%は「投資元本」
元本の取り崩し、ピーク時は9割
投資信託の分配金は運用益を原資にした「普通分配金」と、投資元本を取り崩して支払う「元本払戻金(特別分配金)」の2種類に分けられる。受け取った分配金の全額が運用益から出ているとは限らず、その一部または大部分が投資元本の取り崩しにすぎない場合があるということだ。
毎月分配型ファンドが支払った分配金を「普通分配金」と「元本払戻金」に分解し、過去20年の状況を調べてみた(図1)。直近では2025年5月までの1年間に毎月分配型全体で支払った分配金総額が約2.2兆円にのぼる。このうち「元本払戻金」は約5700億円で、分配金総額に対する元本取り崩しの割合は26%だった。ピークの09年(08年6月〜09年5月)の約90%と比べ大幅に低下しているものの、まだ4分の1を元本の取り崩しでまかなっている状態だ。(中略)
25年5月末時点の純資産総額(残高)上位10本について、直近1年間の分配金総額と元本取り崩し割合を調べたところ、10本中7本が分配金の一部または全額を元本から支払っていた。(中略)
残高首位の「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」は、直近1年間の分配金総額が6456億円。そのうち元本を取り崩して支払った割合は16.3%と比較的低かった。(中略)
残高3位「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」の分配金総額は773億円で、元本取り崩し割合はゼロ%。
Myつぶやき
「分配金総額に対する元本取り崩しの割合は26%」…。結構多いですね。
「グロイン」は「元本取り崩し割合はゼロ%」…。結構健闘していますね。
上記サイトより引用
「劣後債」正しく理解できている? 米ドル債券を例に運用のプロが詳しく解説
会社しか発行することはないので、社債の一種と考えてください。劣後債をわかりやすく表現すると「普通社債より多くのリスクを取る代わりに、高い利回りを得ることができる債券」です。
Myつぶやき
「劣後債」「ハイイールド債」など、時間ができたときに正確に理解しておきたいと思います。微妙な違いが分からない…(>_<)。
上記サイトより引用
New Face紹介 2025年5月
5月の投資信託市場では、新設ファンドの設定本数(ETFを除く)が前月とほぼ同水準の15本、設定額は前月比で5倍超の876億円と大幅に増加しました。しかし、トランプ前大統領による関税政策への懸念から、投資家の間にはリスク回避の動きがみられ、個別ファンドでは元本確保型ファンドに資金が集中しました。また、既存ファンドを含めた投資信託全体(ETFを除く)の資金流入額も、12月以来5カ月ぶりに1兆円を下回りました。
Myつぶやき
多くの投資家がリスク回避をする局面こそ元本確保型ではなく株式型が良いと思うのですが…。
上記サイトより引用
もう戻れません…〈年金月40万円・貯金6,000万円〉趣味はテニスとジョギングの65歳元公務員夫婦“健康自慢”の2人が「老人ホーム」に入居した驚きの理由【FPが解説】
老人ホームに入居する“若年層”が増えている
老人ホームは「介護が必要になってからお世話になる場所」と考えている人が多いかもしれません。
ところが、近年では自立生活が可能な60歳前後のシニアが“終の棲家”として老人ホームを選択するケースも増えています。特に注目されているのが、いわゆる「住宅型高級老人ホーム」です。
こうしたエグゼクティブ向けの老人ホームは、まるでホテルのような外観と設備、洗練された居室を有し、一流レストラン並みの食事が提供されるのが特徴です。また、ラウンジや図書館、プール、温泉大浴場なども完備されていることが少なくありません。さらに、なにかあったときの医療、介護へのアクセスもきちんと確保されています。(中略)
入居金1,700万円と月額44万円…どう払う?
老人ホームに入居する際にかかる費用としては、一般的に入居時に払う「一時金」と毎月払う「利用料」の2つがあります。
その支払い方法には2通りあり、①入居一時金の比率を高くして月額利用料を抑える方法と、②入居一時金を抑えて月額利用料を多めに払う方法から選ぶことができます。(中略)
入居期間が長くなるほど、一時金比率の高い前者のほうが有利です。健康自慢の浦野夫妻は長生きすることを見込み、入居金1,700万円、月額利用料44万円の前者の支払いタイプを選びたいといいます。
そこでFPは、6,000万円の預金と月額40万円(額面)の年金でシミュレーションを行うことにしました。
その結果、30年後2人が93歳の時点で約700万円の預金が残る計算に。現状の資産で高級老人ホームに入居しても問題なさそうです。(中略)
その後、とんとん拍子に話は進み、希望の高級老人ホームへ入居することに。現在、入居してから1年が経ちましたが、ホームでの生活は水に合っているようです。
「家事から解放され、趣味に没頭できる環境は本当に幸せです。もう、前の生活には戻れません。長男夫婦と住んでいる距離が近くなったことで、孫と頻繁に会えるのもうれしいポイントです」
Myつぶやき
こういった記事を読むと、十分な資金がある場合には「住宅型高級老人ホーム」も選択肢の一つかなと思ってしまいます。
上記サイトより引用
【就職氷河期世代&ミドルこそ起業】ゆるくてもOK! 自分らしく働くなら「起業」も検討すべき理由とは?
以前、ファイナンシャルプランナー兼キャリアコンサルタントの合田菜実子さんが「起業は、誰でも簡単にできます。儲かるかどうかは別として、個人事業主になればいいだけのこと」と言っていたように、法人化しないで第一歩を踏み出したり、名乗ったりするのは、それほどハードルは高くありません。
とはいえ、いきなりだとどこから手をつければいいのか、一体何をすればいいのかわかりません。
そんな時の頼れる味方を見つけました。起業にいたる前段階のぼんやりした相談から起業=創業した後まで伴走してくれる「TOKYO創業ステーション」です。
その手厚さにびっくり! 一度のぞいて損はなし
「TOKYO創業ステーション」は、東京都中小企業振興公社が運営する創業支援施設で、東京都内での起業を考えている人なら誰でもOK。無料でサポートが受けられます(一部有料あり)。
丸の内と立川に拠点があり、オンラインサポートも充実しています。とにかく、無料サポートの範囲が思っている以上に広いんです!
・ほぼ毎日開催されるイベントやセミナー(リアル&オンライン)
・起業コンシェルジュの相談
・ラウンジ(丸の内/TAMA[立川])の利用
・託児サービス
ここまでは、「そもそも、起業しようかどうしようか迷っている」という人でも、いつでも利用OK。さらに、起業に向けて具体的になってくると、
・事業計画作成サポート(プランコンサルティング)
・専門相談(弁護士、税理士、社会保険労務士、知財アドバイザー、司法書士など)
・融資関連の相談
・創業助成事業(創業初期に必要な経費の一部について助成。審査あり)
など、より一歩踏み込んだサポートや相談も可能。私は丸の内に行ったのですが、想像以上に設備が整っていて驚きました!
Myつぶやき
「TOKYO創業ステーション」…。田舎にも作ってほしい!!!
上記サイトより引用
“土地転がしアナ”と呼ばれて 総資産4億円超の女性投資家 その裏の努力とこだわり
フリーアナウンサーの傍ら、女性投資家としても活躍する櫻井知里さん。現在はマンション2棟39室を所有し、資産が4億円を超えました。出演番組で、共演するタレントから“土地転がしアナウンサー”と名づけられるほどの実力です。しかし、そこに至るまでには知られざる苦労もありました。次なる目標を「資産10億円」と設定する櫻井さんに、投資家としてのポリシーや、これから目指す人たちへのアドバイスを伺いました。(中略)
次の目標は資産10億円 投資の未来と初心者へのアドバイス(中略)
日本では、お金の話をするのが、どこかはばかられるところがあるのも事実でしょう。櫻井さんもかつては「2015年から2017年くらいまでは、中学校や高校の同級生に投資の話をすると“引かれた”というか。ある種、タブーだったようなところはありましたね」といいます。
そんな投資に対する見方は、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るった2020年以降、変わってきたと感じているそうです。
「投資したいという人も増えているし、私が始めた頃に比べたら性別で分けられることもなく、平等です」
ただ、新たに始めたい人には「詐欺や危険な話も増えているので、騙されないように、勉強もしてほしい」とアドバイスを送ります。
Myつぶやき
“土地転がしアナ”と、キャッチ―な言葉遣いだったこともあり興味を持って読んでみましたが、とてもしっかりした考えをお持ちの方だなと感心しました。
上記サイトより引用
マスコミがスルー? iDeCoや企業年金の現状に切り込む金融庁の「プログレスレポート2025」を読む
金融庁が業界の悪癖に切り込む?「プログレスレポート2025」が公表
金融庁といえばNISAを大幅拡充に導いたり、金融経済教育の充実を学校教育でも取り組むなど、積極的な官公庁のひとつですが、「プログレスレポート」というレポートが毎年注目されています。
2024年こそ公表がありませんでしたが、過去には投資信託の一物多価問題(同じ運用をしているのに手数料が異なる投資信託が併売されている問題)を指摘したり、リスクが高すぎる割にリターンの低い仕組み債の販売を糾弾するなど、業界の問題に切り込むことが多く、業界泣かせのレポートとしても知られています。
今年は2025年6月27日に「資産運用サービスの高度化に向けたプログレスレポート2025」を公表し、特に企業年金およびiDeCoについて取り上げています。2023年のレポートでも指摘をしたテーマですが、今回はどのような指摘をしてきたのでしょうか。(中略)
金融庁「資産運用サービスの高度化に向けたプログレスレポート2025」の公表について
https://www.fsa.go.jp/policy/pjlamc/20250627/20250627.html(中略)
まとめ:顧客の利益を優先しつつ自らの利益確保をどう行っていくか
金融機関も商売ですから、自らの利益を確保してはいけない、と言っているわけではありません。利益確保できないビジネスは継続できませんから、存続不可能となればむしろ社会に不利益をもたらします。
かといって、顧客の利益をないがしろにして暴利をむさぼる状態は好ましくありません。どのあたりが線引きとして適当なのかが常に問われていますが、今回のプログレスレポート2025はいくつか興味深いポイントを指摘してきました。
特に確定拠出年金において、本来の業務委託手数料では運営管理機関として利益が出せていないという現実はなかなかシビアな状況を示しています。とはいえiDeCoでは「運営管理機関の手数料無料」としているところも多く、「やっぱり有料」「できれば値上げ」というのは簡単ではないでしょう。
Myつぶやき
「プログレスレポート2025」…。とても興味深いレポートですね。いつか時間を取ってゆっくり読んでみたいと思いました。
上記サイトより引用
ファイナンシャルプランナーに聞いた、安心感を得るためのお金に関する4つの習慣
1. 貯金する仕組みを作る(中略)
2. 予算を管理する(中略)
3. 無理のある月々の支払いは避ける(中略)
4. 小さな一歩から始める(中略)
節約に向けた小さな一歩を踏み出すことはできる。その始まりは、たとえ毎月100ドル(約1万4500円)ずつでもいいので、自分の純資産が増えていることを実感することなのだ。
「複利と資産の成長の力は魔法のようなものだ。もし今日100ドルを貯金し始めれば、それが退職時には大きな金額になっているだろう」とノリスは言う。
Myつぶやき
習慣に資産運用が入っているのは今時ですね。
上記サイトより引用
娘の就職先が「有限会社」と聞いてビックリ! 最近あまり見かけないけど「株式会社」よりも規模は小さいの?“安定性”など大丈夫なのでしょうか? 企業の安定性を見るポイントも解説
子どもの就職先が「有限会社」と聞くと、「最近あまり聞かない会社形態だけど大丈夫?」「株式会社よりも規模が小さいのでは?」そんな疑問を持つ人もいるかもしれません。
実は有限会社には一定の歴史と背景があり、必ずしもネガティブに捉える必要はありません。本記事では、有限会社と株式会社の違いや、企業の安定性を見る際のポイント、さらには有限会社でも大手と呼べる企業の実例について、分かりやすく解説します。(中略)
そもそも有限会社とは? 株式会社との違いを解説
有限会社とは、日本の法人の一形態で、2006年5月の会社法施行をもって新たに設立することはできなくなりました。現在も存在する有限会社は、それ以前に設立され、会社法施行後も存続を選んだ、いわゆる「特例有限会社」と呼ばれるものです。
株式会社との主な違いは、資本金の下限、出資者(会社法上の「社員」)の人数制限、意思決定機関の構成などにあります。例えば、有限会社は資本金300万円以上、出資者は50人未満と定められていました。一方、株式会社にはこうした出資者数の上限はなく、会社法施行後は資本金1円からでも設立可能とされています。(中略)
有限会社=不安定は本当? 安定性の判断ポイント
「有限会社」と聞いて不安になるのは、「経営が不安定なのでは」といった印象があるからかもしれません。しかし、法人形態が有限会社であることと、経営の安定性には直接的な因果関係はありません。
企業の安定性を判断するには、財務状況、業績、業界の動向、従業員数、離職率、福利厚生制度など、複数の観点から総合的に見ることが大切です。むしろ、創業から長年にわたって有限会社として堅実に経営を続けている企業は、独自の強みを持っている場合が少なくありません。有限会社という形態にとらわれすぎず、企業の「中身」をよく見ることが重要です。(中略)
有限会社でも「大手企業」はあるの?
また、「有限会社」と聞くと、規模の小さな企業をイメージしがちですが、必ずしもそうとは限りません。かつては、世界的な大企業の日本法人が「有限会社」の形態で設立されていた例もあります。
例えば、アメリカに本社を置く世界的な石油メジャー「エクソンモービル」は、かつて日本における法人として「エクソンモービル有限会社」を設立していました。石油製品や潤滑油などの販売を通じて、日本のエネルギー供給において重要な役割を果たしていた同社は、その事業規模・収益性ともに「大手企業」と呼ぶにふさわしい存在でした。
その後、法制度の改定などに伴い、現在は「エクソンモービル・ジャパン合同会社」として法人形態を変更していますが、こうした事例からも分かるように、「有限会社」という法人格であっても、大規模かつ安定した事業展開を行っていた企業は存在していたのです。
企業の信頼性や安定性を判断する際には、法人格だけでなく、事業内容や経営実績、業界でのポジションなど、実態を正しく見極めることが重要です。
Myつぶやき
とても納得のいく記事でした。
私も以前は「有限会社」で仕事をしていました。あまのじゃくの私は「有限会社」???と下に見られる?のが逆にいいネタだと思っていました。
ちなみに私は「合同会社」ではなく「株式会社」の設立を目指しています。肩書きが欲しいことが目的ではなく、「合同会社」には給与支払い面でデメリットがあったはず(もうすぐ調査を開始予定)。
上記サイトより引用
自営業なので「月400円」の年金上乗せを検討しています。「2年で元が取れる」って本当ですか?意外と知らない「付加年金」のメリット・デメリットを解説!
「付加年金」なら2年で元が取れる
「付加年金は本当に2年で元が取れるの?」と気になっている方もいるかもしれません。実際の計算に当てはめてみると、その仕組みがよくわかります。日本年金機構の公式なルールをもとに、どれくらい得になるのか確認してみましょう。
例えば、40歳から60歳までの20年間(240か月)、付加保険料を納め続けたとします。この期間に納付する保険料の総額は、月額400円に240か月を掛けて9万6000円です。
そして将来、老齢基礎年金に上乗せされる付加年金額は、日本年金機構のルールである「200円×納付月数」で計算され、年間で4万8000円になります。
この計算からわかるように、65歳から年金を受け取り始めると、わずか2年間で合計9万6000円(4万8000円 × 2年)を受け取ることになり、支払った保険料の総額に達します。3年目以降は、支払った額を上回る金額が生涯にわたって支給されるため、有利な仕組みといえるでしょう。(中略)
知っておきたい「付加年金」の4つのメリット(中略)
1.少額から始められる手軽さ
月々の負担は400円と少額です。家計への影響を抑えながら、将来への備えを始められるのが大きな魅力です。
2.生涯にわたって受け取れる
一度受け取り始めると、その上乗せ分は生涯にわたって支給されます。長生きするほど、その恩恵は大きくなるでしょう。
3. 国の制度であること
付加年金は、民間の金融商品とは異なり、国が運営しています。そのため、倒産といった理由で支払いが停止するリスクがない点は、公的制度ならではの特徴といえるでしょう。
4.手続きが簡単
加入手続きは、お住まいの市区町村役場の国民年金担当窓口で簡単に行うことができます。
加入前に確認すべきデメリットや注意点
1.大きな金額の上乗せはできない
受け取れる年金額は納付月数に比例するため、付加年金だけで老後資金を盤石にすることは難しいでしょう。あくまで老齢基礎年金を補う「付加的」な位置づけと考える必要があります。
2.国民年金基金との併用ができない
自営業者向けのもう一つの年金上乗せ制度である「国民年金基金」に加入している方は、付加年金に加入できません。
国民年金基金はより手厚い保障を目指せる反面、掛金は付加年金より高くなります。どちらか一方しか選べないため、ご自身の計画に合わせて選択する必要があります。
3.保険料の免除・猶予期間は加入不可
国民年金保険料の全額または一部の納付を免除されていたり、納付猶予の承認を受けたりしている期間は、付加保険料を納めることはできません。
Myつぶやき
私なら付加年金よりも国民年金基金を選ぶかな???損をしたとしても自分で資産形成(運用?)をしたい性格なので、どちらも選ばない気がしますが…。
上記サイトより引用
話が違うじゃないか…「世帯年収1,500万円・豊洲タワマン在住40代パワーカップル」の激昂。銀行員を信じた結果、老後・教育資金の「2,000万円」を損失したワケ【IFAが解説】
銀行から提案されたのは、「リスク調整型」の投資信託。相場が不安定になると自動的に安定資産に切り替わる設計となっているとのこと。田中さん夫婦は「それなら安心」と、教育資金の一部として2,000万円を投資しました。
しかしその2年後、運用成績を確認して驚きました。評価額は約10%マイナス、約200万円の損失だったのです。
「話が違うじゃないか……」田中さんは激しい憤りを覚えました。
実は、田中さんが銀行から投資信託を買った時期に、「ある投資信託」を買っていると相談時に2倍になっていることが判明しました。正しい金融商品を選べていれば、4,000万円になっていたことになります。つまり、損失額は、200万円ではなく、機会損失を含めると2,000万円以上といえるでしょう。(中略)
「リスクを下げたつもり」が一番のリスクになる理由
田中さんのように、「できるだけリスクを抑えて投資したい」というニーズは非常に多くみられます。特に、教育費や老後資金といった“減らしたくないお金”を運用したいと考える人ほど、「リスク調整型商品」や「元本保証に近い商品」に安心感を抱いてしまいます。
しかし、こうした商品の実態は“リスク調整されていない”ケースがほとんどです。相場が下がるタイミングで自動的に安全資産にシフトしてしまう設計は、その後の反発相場に乗り遅れ、結果的に資産を増やすチャンスを逃すという大きなデメリットがあります。
さらに、こうした商品は、売り手(銀行や証券)にとって「売りやすい商品」でもあります。「リスクが少ない安心な投資商品です」と説明されると、投資に不慣れな人ほど安心して購入しやすいためです。これによって、買い手が本質を理解しないまま購入してしまうというミスマッチを生みやすい構造になっています。
Myつぶやき
私はタラレバは好きではないので、機会損失は損失額には含めない方がいいと思っています。実質200万円の損失…。額で言うと大きく見えますが、たった10%の損失と見えてしまいます。この「リスク調整型」のファンドは「投資のソムリエ」かな???「ある投資信託」はS&P500or先進国株式のインデックスファンドかな???
2022年の株式市場が比較的軟調だった時、私の保有していたレバレッジFANG+は60%以上の含み損を抱えていました。おそらくこの「リスク調整型」のファンドをこの時期に保有していれば含み損は小さくなっていたと思います。時期によって購入者が激しい怒りを買ってしまう可能性のある銀行の窓口業務、リスクに合わない大変な仕事だなと思いました。
上記サイトより引用
続編は作らない宮崎駿、想像で語った『カリオストロの城』クラリスのその後とは
【画像】え…っ? 「もう20歳超えてるよね?」「キレイ系に」 こちらが『カリオストロの城』4年後のクラリスです(中略)
●後日談的なゲームが発売されている(中略)
1997年に『ルパン三世 カリオストロの城 -再会-』という、作品資料的な価値が高いとされるプレイステーション用ゲームが発売されています。「カリオストロ公国」がモニュメント・パークとして公開されるようになり、観光客として訪れたプレイヤーが「クラリス」をめぐる新たな事件に巻き込まれる、という内容です。(中略)
●その後のクラリスは恋もする?
ヒロインのクラリスがその後にどうなったのかについても、宮崎監督は「カリオストロ公国の娘なんですから、ふつうの女の子よりも政治・国家財政などいろいろ問題をかかえるはずです。それでもその中でくじけずにやっていくんじゃないかなって気がしてます」と語っています。
さらに、「ルパンとは対等の関係じゃなかった」こともあって、「恋もするでしょうね。非常に能力があって尊敬もできる、自分と対等の人間とつきあおうとするはずですよ」と、新たな恋愛模様も想像しているようです。
その一方で「ルパンのことは忘れやしないだろうとも思いますね」とのことで、「“会いたいな”と感じているだろうしね。そして、どこかしらでふたりは会うんじゃないかっていう気もする」「会ったときには、クラリスはルパンに対してベタベタした関係をたもうとはしない」「ルパンという男の限界もよくわきまえた人間に成長しているんじゃないかなあ」と、やはり宮崎駿はルパンとはもう恋仲になったり、ついて行ったりはしないことを予想していました。
Myつぶやき
私の一番好きな映画の話なので、投資とは関係ないですがねじ込んでみました(^^ゞ。
投資方針については極力変更せず、マイルールを遵守して運用していきたいと思います。