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bear-snowです。
対象期間に厳選した記事をまとめておきます。
※バナー広告等が多いサイトもありますので、アクセスする際にはご注意ください。
上記サイトより引用
55歳の夫が「早期退職優遇制度」を利用するか迷っています。退職金が「2000万円」もらえるそうですが「老後資金500万円」と合わせれば働かなくても生活できるでしょうか?
60歳や65歳を迎える前に「早期退職優遇制度」を利用する人は少なくありません。早期退職優遇制度を利用すると、受け取れる退職金の額が増えたり、セカンドキャリアを構築する機会になったりと、いくつかのメリットがあります。(中略)
早期退職優遇制度には以下のメリットが挙げられます。
・優遇措置(退職金の割り増しやキャリアサポートなど)を受けられることが多い
・セカンドキャリアを早く始められる
一方、デメリットも想定されます。
・年金加入期間が短くなって受給額が目減りする可能性がある
・再就職を考えている場合はうまくいかないおそれもある(中略)
「希望退職制度」や「選択定年制度」との違い
早期退職優遇制度と似たものに「希望退職制度」や「選択定年制度」があります。
早期退職優遇制度が常に利用できる制度であるのに対し、希望退職制度はどちらかというと一時的措置です。企業が事業をコンパクトにするときや経営悪化に伴って人件費を抑制したいときなどに実施されることが一般的でしょう。
また早期退職優遇制度は「自己都合退職」、希望退職制度は「会社都合退職」として処理される点でも異なるようです。
選択定年制度は、「60歳で退職」「65歳で退職」など自ら退職する年齢を決める制度です。一方、早期退職優遇制度は条件に当てはまればいつでも退職できます。(中略)
平均的な消費支出では2500万円だと不十分
55歳で早期退職優遇制度を使って65歳まで働かない場合、平均的な消費支出が4000万円ほどかかるため、2500万円では不十分だと考えられます。
ただし消費支出は家庭により異なるため、実際にはシミュレーションほどの支出がないかもしれません。
Myつぶやき
「早期退職優遇制度」、「希望退職制度」、「選択定年制度」を正しく理解する必要がありますね。
私は1億円貯めたら「早期退職優遇制度」を検討したいと考えています。
辞める前にマイクロ法人(資産管理会社)は起ち上げておきたいとは思いますが…。
上記サイトより引用
よし、帰ろう…早期退職を決断した55歳元サラリーマン、通帳に記帳された「残高1億円」を見て“夢の海外移住”を決意→わずか半年で帰国。移住をやめたワケ【CFPの助言】
一般財団法人ロングステイ財団の調査によると、日本人の住みたい国は15年連続で「マレーシア」が第1位となっています。55歳の鈴木さん(仮名)も「マレーシアに移住したい」という長年の夢を叶えるべく、早期退職を決断。しかし、わずか数ヵ月で帰国するハメに……。いったいなにがあったのでしょうか。(中略)
マレーシアの長期滞在ビザ「MM2H(Malaysia My Second Home)」が2024年6月から大幅に改定されたことを知りました。
マレーシアの長期滞在ビザの取得は可能か、ビザ取得に詳しい現地代理店にその諸条件について問い合わせると、現行制度でも移住が可能であることが判明。
「55歳で1億円あればなんだってできる」
退職金が振り込まれて1億円超となった通帳残高を確認した武さんは、いよいよ夢の海外移住に向けて動きはじめました。(中略)
マレーシアの通貨は「リンギット」で、現在の為替相場は1リンギットあたり34円前後です。しかし、日本円対アメリカドルで円安が続いているように、円対リンギットも、ここ5年間円安傾向にあります。
そのためか、日本より物価が安いはずのマレーシアでも、以前と比べて思いのほか物価が高くなっていることに気づきました。また、街は高層ビルが何棟も立ち並び、20年前に見た景色とは大きく異なります。(中略)
その後は、移住候補の都市を見に行くこともありましたが、かつての知り合いとゴルフなどのアクティビティを楽しんだり、滞在期限の3ヵ月を過ぎてからはシンガポールやインドネシアといった近隣国の観光をしたりと、贅沢を尽くしました。かかった費用は500万円ほどで、長年貯めた資産の5%を占めます。
マレーシアで3ヵ月、近隣国でもう3ヵ月を過ごした武さんは熟考の末、移住を取りやめることにしました。
「憧れの国でやりたいようにやって、思う存分遊んで……夢が叶ってしまった。なにも、死ぬまでこの国にいることはないな。よし、帰ろう」(中略)
武さんの「その後」(中略)
武さんの話によると、FPの助言を受けて大家と話し合い、実家の土地建物ともに武さんが買い取ったそうです。そして、「新たな夢」として、いままでの業務経験を活かした貿易事務所を起業。かつての同僚にも声をかけ、セカンドライフのスタートを切ったといいます。
「目標は将来クアラルンプールにも事務所を持つことです」
そう話す武さんの表情は希望に満ちていました。
Myつぶやき
私も海外移住にあこがれています。
1億円でも現実は難しそうですね…。
上記サイトより引用
【約7割ボーナス支給】家計管理を支える3つの支出バランス「最も選ばれた使い道とは?」
「夏のボーナスが支給される予定」と答えた会社員は全体の約7割。(中略)
「夏のボーナスの使い道」上位5つ(複数回答)
【1位】貯金や預金:65.0%
【2位】資産形成(保険、NISA、不動産投資、投資信託など):49.3%
【3位】旅行や外食:28.1%
【3位】日常的な生活費(普段の食事や日用品の購入):28.1%
【4位】子どもの教育費:12.8%(中略)
2. 家計管理の基本「50:30:20ルール」とは?
家計管理の基本とされる「50:30:20ルール」は、米国の上院議員であり経済学者でもあるエリザベス・ウォーレン氏が提唱した家計管理法として知られており、シンプルながら実践的な予算の考え方として広く活用されています。これは、支出を【必要な支出50%】【欲しいもの30%】【貯蓄・投資20%】のバランスで配分するという考え方で、将来の安心と日々の充実を両立させるための家計管理の指針とされています。
Myつぶやき
「家計管理の基本「50:30:20ルール」」…。
勉強になります。
上記サイトより引用
「定年退職金2,200万円」で悠々自適のはずの「60歳夫」が心配で…パート帰りの「58歳妻」、夫の書斎をこっそり覗き見。そこで目にした「血の気の引く光景」
退職金2,200万円「悠々自適な生活」を送るはずが…
長年勤めた会社を定年退職した田中浩一さん(60歳・仮名)。定年とともに受け取った退職金は2,200万円。妻の良子さん(58歳・仮名)とともに、これで夫婦ふたりの老後も安泰だと、胸をなでおろしたといいます。(中略)
きっかけは、旧友から「退職金の運用方法」を聞いてから。その友人は「銀行に預けているだけでは増えないばかりか、目減りするかもしれない。ただ預けておくのもリスクだから、自分は半分以上を投資商品にまわした」と語っていたのです。確かに、この低金利のなかではほとんど増えることはありません。むしろインフレリスクにさらされ損をすることも考えられます。「何かしなければ」という漠然とした焦りが、浩一さんの心に芽生え始めたのです。
それからというもの、浩一さんは毎日書斎にこもり、パソコンの画面とにらめっこする時間が増えました。良子さんが「何をしているの?」と尋ねても、「老後のための勉強だよ」とだけ答え、詳しいことは話そうとしません。最初は、新しい趣味でも見つけたのかと微笑ましく見ていた良子さん。しかし、日に日に浩一さんの表情から笑顔が消え、眉間にしわを寄せている時間が長くなるにつれて、良子さんの胸には言いようのない不安が募っていきました。(中略)
パート帰りの妻が目にした、夫の書斎の「血の気の引く光景」
その日、パートを終えて帰宅した良子さんは、玄関を開けた瞬間、家の中が妙に静まり返っていることに気づきました。いつもならリビングでテレビを見ているはずの浩一さんの姿がありません。そっと2階へ上がると、書斎のドアが少しだけ開いており、中からくぐもったうめき声のようなものが聞こえてきました。
息を殺してドアの隙間から中を覗き込むと――そこで目にしたのは、良子さんの血の気を引かせるには十分すぎる光景でした。パソコンのモニターには、見たこともないグラフが表示されていました。そのグラフは、まるで滝のように垂直に下へと落ちており、画面全体が不吉な赤色に染まっています。浩一さんは、椅子に座ったまま、両手で頭を抱え、がっくりと肩を落としています。良子さんには詳しいことはわかりませんでしたが、ニュースなどでみるようなグラフに、良くないことが起きていることは察しがつきました。
浩一さんは、退職金2,000万円の大半を、知識も経験もほとんどないにも関わらず、投資に注ぎ込んでいたのです。最初はインデックス型の投資信託や値動きの少ない大型株に注目。ビギナーズラックもあり、利益をあげることができました。「もっと増やしたい」という欲にかられ、リスクの高い投資商品に手を出すように。そして評価損が出ると、「何とか取り戻そう」と、明らかに負のスパイラルに陥ってしまったのです。そしてわずか数ヵ月で、大切な老後資金の多くを失ってしまった――という顛末でした。
Myつぶやき
簡単に「リスクの高い投資商品」に手を出せるのも問題だと思います。
簡単に負のスパイラルに陥ると思います。
上記サイトより引用
資産1.9億円の“億リーマン”なのなのさんが教える「TOB狙い」の投資法 キーワードは「親子上場解消」と「アクティビスト」 1か月で株価1.4倍が実現した銘柄も
世界中を振り回すトランプ大統領の言動は「G7サミット(先進国首脳会議)」でも相変わらずだ。不確実性が高まる状況に株式市場でも不安定な値動きが続くが、「先行き不透明な世界情勢を見極めようとするよりも確実性の高い投資法がある」とするのが、資産1億9000万円超を築いた「億り人」で兼業投資家のなのなのさんだ。割安な「高配当株」をメインに16年連続黒字となっている“億リーマン”が語る。(中略)
親子上場解消には、親会社が子会社の株を買い取って完全子会社化するか、別の会社などに子会社の株を買い取ってもらう手法がありますが、その際にTOBが用いられることが多い。TOBをかける場合、その時の株価よりも高値となる『プレミアム』を上乗せした買い付け価格が提示されることが多い。2023年度で平均39%くらいのプレミアムが上乗せされました。つまり、1000円の株であれば1400円で買い取ってもらえるというような話。その対象となる子会社の株をTOBの前に買っておけば、差額で大きな利益が期待できる投資法です」(以下、「」内コメントはなのなのさん)(中略)
「TOBの可能性は大きく分けて、『親子上場解消』か、『アクティビスト(物言う株主)が入っている』かで考えていくことができます。親子上場解消が期待される銘柄をまとめていたり、アクティビストの投資先をまとめていたりするサイトはいくつもあるので、それを参考にしてもいい。
あるいは、TOBの可能性が高い銘柄で構成される投資信託『資本効率向上ファンド』(愛称:『TOBハンター』。運用:ファイブスター投信投資顧問)を参考にすることも考えられます。月次報告書などを見ると、どの銘柄がファンドに組み入れられているかがわかります」
Myつぶやき
株式投資にはいろいろな投資方法がありますね。
比較的堅実な投資方法かなと思いました。
上記サイトより引用
ネット銀行の普及により東京に「利子税」が集中!? これによる影響って何があるの?
ネット銀行の台頭により、私たちの預金利子にかかる税金の一部が、なぜか東京都にばかり集まっているという現象が起きています。これは一体どういう仕組みで、地方にはどんな影響があるのでしょうか?(中略)
ネット銀行の普及で「利子税」が東京に集中する仕組みとは?
近年、ネット銀行の利用者が急増しています。ネット銀行は実店舗を持たず、インターネットを通じて全国どこからでも口座開設や取引ができるため、利便性の高さから多くの人に選ばれています。しかし、このネット銀行の普及により思わぬ税制上の問題が浮上しました。
預貯金の利子には、所得税とともに「道府県民税利子割」と呼ばれる税金が課されます。ネット銀行には営業所がなく、本店は東京都に集中しており、ネット銀行経由で得られる利子にかかる利子割も東京都に集まる構造となっています。(中略)
利子税の偏りが地方自治体にもたらす影響とは?
このような税収の偏りは、地方自治体の財政運営に大きな影響を与えています。利子割は本来、地域社会の会費的な性格を持つ税金であり、住民サービスやインフラ整備など、地域のために使われるべき財源です。
しかし、ネット銀行の普及により、地方在住者が得た利子に対する税収が東京都に流出する現象が起きています。
特に人口減少や高齢化が進む地方では、税収の減少が深刻な課題となっており、利子割の流出は自治体財政のさらなる圧迫要因です。実際、東京都の利子割税収は、他県の自治体と比べて大きな差が生じているというデータもあり、地域間格差の拡大が指摘されています。
制度見直しの動きと今後の課題
こうした状況を受け、「利子割」の課税方法の見直しが行われ、現在の「金融機関所在地課税」から「預金者の住所地課税」への移行が検討されています。
Myつぶやき
なるほどと思いました。確かに「利子税」は東京に集中してしまいますね。
「金融機関所在地課税」から「預金者の住所地課税」への移行はなかなか時間がかかりそうですね…。
私は全額保護される、証券口座の決済用預金(無利息、要求払い、決済サービスを提供できるという3要件を満たす預金)くらいにしか預けません。
最低限のお金は銀行に預けていますが、1,000万円以上のお金を1つの銀行に預けることは今後もないと思っています。
上記サイトより引用
大学生の息子が「Uber Eats」の配達員をすることに! アルバイトじゃなく「個人事業主」の場合、年いくらまでなら扶養内になる? 知っておくべき注意点も解説
Uber Eats配達員は「アルバイト」ではなく「個人事業主」
Uber Eats配達員として働く上で重要なポイントは、働き方が「アルバイト」ではないことです。
アルバイトは、企業と「雇用契約」を結び、時間などに応じて「給与」を受け取ります。しかし、Uber Eats配達員は、仕事を請け負う「個人事業主」という立場です。そのため、得られるお金は給与ではなく「報酬」となり、税法上の扱いも異なります。
会社員やアルバイトは、基本的に会社が年末調整を行いますが、個人事業主は自分で所得を計算し、必要に応じて確定申告をしなければなりません。この「個人事業主」という働き方が、扶養のルールを理解する上で基点となります。(中略)
扶養には税法上と社会保険上の2種類ある
「扶養」には、税金の「税法上の扶養」と、健康保険の「社会保険上の扶養」の2種類があります。基準額や計算方法が異なるため、混同しないようにしましょう。
「税法上の扶養」は、保護者の税負担が軽くなる制度です。子どもの年間「合計所得金額」48万円以下が条件です。いわゆる「103万円の壁」は給与収入の基準で、Uber Eatsの報酬は下記の計算式で算出します。
所得(収入-経費)
「社会保険上の扶養」は、子どもの「年間収入」130万円未満が基準です。経費を引く前の「収入」で判断されるのが大きな違いです。収入が130万円以上になると、子ども自身で国民健康保険(国保)・国民年金に加入し、保険料を支払う義務が生じ、年間20万円以上の負担増もあり得ます。(中略)
税金以外に知っておくべきアルバイトとは異なる注意点
お金の管理以外にも、個人事業主であるUber Eats配達員には、アルバイトとは異なる注意点があります。個人事業主は、労災保険への「特別加入」が可能ですが、事故への備えは自己責任です。万が一に備え、対人・対物賠償を含む任意保険には必ず加入しましょう。
Myつぶやき
「Uber Eats」の配達員、「個人事業主」だったんですね…。
「税法上の扶養」と、健康保険の「社会保険上の扶養」の2種類があるのもややこしいですね。
「対人・対物賠償を含む任意保険」の加入も必須ですね。
上記サイトより引用
「私、オルカン派だから大丈夫!」 気づけば広がっていた「オルカンはリスクが低い説」はいったいどれだけ正しいか
2018年につみたてNISAが始まったころから、投資信託の積み立てではS&P500とMSCI ACWI(以後、オルカン)が人気を博してきました。
どちらが優れているかが議論になることもありました。多くの論調がS&P500のほうが成長性が高く、オルカンの方ほうが安全性が高い、といったものでした。
リスク回避を好む人がオルカンに投資しているようなのですが、そこには大きな落とし穴があります。今回は多くの人が誤解しているように筆者には感じられる「オルカンはリスクが低い」ことの根拠を考えてみます。
オルカンやS&P500のみに投資している人に「なぜその商品(オルカンまたはS&P500)を選んだの?」と聞くと、「オルカンはリスクが低いと聞いた」「ネットでお勧めされていた」という答えが返ってくることがほとんどです。(中略)
でも筆者はオルカンはむしろリスクが高い投資対象だと思っています。(中略)
例えば、オルカンとS&P500それぞれに連動するインデックス投資信託の運用成果は下記のとおりです 。
【過去1年】 リターン リスク
オルカン +3.96% 20.54%
S&P500 +4.54% 25.07%
※筆者利用システムから抽出
【過去3年】 リターン リスク
オルカン +67.28% 17.72%
S&P500 +77.15% 20.76%
※市場データを基に筆者作成
たしかに数値上ではS&P500と比べれば、オルカンのほうがリスクの数値が小さいことがわかります。
しかし、2つを比べれば、価格変動の大きさであるリスクはオルカンのほうが多少マシ、というくらいで、基本的には比較的大きな値動きをしていることがわかります。それもそのはず、オルカンの中身にはアメリカ企業が多数組み込まれており、S&P500と似たような動きになってしまいます。
いずれにしても、株式指数に連動する商品であるため、オルカンはリスクが低いという話には、選択肢が「オルカンとS&P500の二択の場合」という前提が必要です。オルカンは年間に20~40%程度の価格変 動(リスクの2倍)を許容したうえで投資すべき投資対象ということができます。(中略)
「オルカンはS&P500より相対的にリスクが小さい」「積立投資は時間分散によりリスク低減効果がある」という2つの考えが、かけ合わさって「オルカンを積み立てるとリスクが低くなる」という理解がされているようです。危険な理解の仕方だと、個人的に感じます。(中略)
では、どうすればリスクを抑えられるのでしょうか。投資信託の中で優れたリスク低減機能を有する投資信託がすでに販売されています。それはバランス型投資信託です。
たとえば4資産分散と書いてある商品は基本的に、国内株式、外国株式、国内債券、外国債券に25%ずつ 分散投資されています。株式と債券という異なる性質の資産クラスに投資できる優れものです。日本の公的年金と同じ資産配分と聞いたら、魅力を感じませんか?
他にも8資産分散とあれば、前述の4資産の他に、新興国株式、新興国債券、国内不動産投資信託、先進国不動産投資信託が加わります(投資信託により分散先は異なります)。これにより「不動産」という異なる性質の投資対象にも資金を投じることができます。
Myつぶやき
オルカンやS&Pのみの投資をしている人に、ぜひ読んで、理解してもらいたいと思う記事でした。
個人的には4資産分散と8資産分散でどちらがリスクが低いか(4資産分散のほうがリスクが低いはず)、
4資産分散、8資産分散それぞれの具体的な投資信託名(実質信託報酬情報付き)、
なども書いておいてもらったら良かったかなと思いました。
上記サイトより引用
森永卓郎さんが徹底解説! 老後資金の「貯め過ぎ」が招く意外な落とし穴 “預貯金500万円”を超えると、補足給付が受けられない
実は「貯め過ぎ」は損する可能性が高いのです。国の制度は、預貯金のある人から切り捨てる方向に向かっています。その意味でも、やはり「お金はあればあるほどいい」という常識を捨てる必要があるでしょう。(中略)
そして2015年からは、住民税非課税の単身者で、預貯金が1000万円以下ならば補足給付を受けられるようになりました。補足給付は一律ではなく、住民税を支払っていて、かつ1000万円以上の預貯金がある人は対象外ということです。
さらに2021年8月、制限対象となる預貯金の額が1000万円から500万円に引き下げられました。それまでは補助の対象内だった「預貯金500万円以上1000万円未満の人」も自己負担になったということです。こうしてじわじわと預貯金のある人から搾り取る体制が進展してきたわけです。
預貯金500万円を超えると、補足給付が受けられない
その上、年金収入が増えると、預貯金の基準はいっそう厳しくなります。
仮に年金収入ほかの収入が80万円以上120万円以下とすると550万円以上、120万円以上の収入があれば500万円を超える預貯金があることにより、補足給付を受けられなくなるのです。
ちなみに、ここでいう「預貯金」には金融機関に預けているお金だけでなく、有価証券や投資信託も含まれるので、かなり厳しい制度設計になっていると言えます。
Myつぶやき
お金持ちに厳しい世の中ですね…。
上記サイトより引用
新NISA2025「3カ月で買われた投資信託ベスト30」全世界株式が下落【通常非公開データ】
FANG+3位浮上
ここ数年、米国株の上昇はすさまじかった。
2024年の1年間でS&P500(指数、円建て、配当込み/以下同)は39.4%、2023年は34.9%上昇。
オルカンは2024年が31.6%、2023年が31.2%。
2022年はS&P500とオルカンともにマイナス6%台だった。
S&P500の快進撃を見て、オルカン派だった個人投資家がS&P500にくら替えしたのだろうか。
前年同期で8位の「iFreeNEXT FANG+インデックス」が3位に浮上したことも、米国株の好調を反映した現象だろうと松﨑さんは推測する。
楽天証券でもFANG+は売れている。
「FANG+には、米国株の中でもより強い10銘柄が組み入れられています。リスクを取ってS&P500以上に高いリターンを求める投資家が増えたようです」(中略)
「新興国株関連で、インド株投資信託の順位が低下傾向ですね。市場が調整色を強めています」
Myつぶやき
FANG+大健闘!
インド株投資信託は毎日積立を継続中…。
上記サイトより引用
キャシー・ウッド氏の旗艦ETF、50%上昇も資金流出止まらず
キャシー・ウッド氏の旗艦ETF(上場投資信託)「アーク・イノベーションETF」(ARKK)が、貿易戦争の混乱で付けた底値から劇的な回復を見せている。4月初め以降で50%超の値上がりを記録したが、投資家の信頼回復にはつながらず、むしろ懐疑的な見方が強まっている。
資金流出が止まらないほか、弱気な見方に加え戦略的なヘッジを背景に、空売り比率も過去最高水準にある。さらに、個人投資家が利用しやすいレバレッジ型ETFが台頭し、ウッド氏が選んだ主要ハイテク銘柄への集中投資戦略と競合している。(中略)
同ファンドはここ数カ月、上昇しているが、過去5年間のリターンはほぼゼロで、S&P500種株価指数の100%超のトータルリターンと大きく見劣りする。
Myつぶやき
「過去5年間のリターンはほぼゼロ」はキツすぎる…。
上記サイトより引用
ファンドのトランプ関税ショック後の回復度、国内株式型が健闘
トランプ米政権の関税政策などを要因に、世界の株式相場は4月上旬に大きく下落した。その後は回復基調にあるが、先行き不透明な相場環境は続いている。米関税ショックからいち早く立ち直ったファンドはどれか。(中略)
国内株式ファンドの首位は、JPモルガン・アセット・マネジメントが運用する「JPMザ・ジャパン」で回復度は120.7%だった。運用実績25年を超える長寿ファンドで、利益成長性が高く株主重視の経営をする国内企業のうち、株価が割安と判断した銘柄に投資する。関税など外部要因の影響を受けにくく、中長期的な成長を期待する企業に厳選投資したことが功を奏し、ベンチマークとする配当込み東証株価指数(TOPIX)の回復度(103.8%)を上回る好成績だった。国内株式型の上位5本の回復度はすべて100%を超え、下落前の高値を上回る水準まで持ち直した。
海外株式ファンドでは、「東京海上・世界モノポリー戦略株式ファンド(毎月決算型)」が回復度126.7%で首位。一定の地域内でモノやサービスを独占・寡占する「モノポリー企業」は関税の影響を受けにくく、生活に必要不可欠なサービスを提供する企業が多いため業績が景気に左右されにくい。下落率は7.0%と海外株式型の上位5本で最も小さく、相場回復に伴い運用成績を伸ばした。電力や通信などインフラ関連のディフェンシブ銘柄に投資するファンドもランクインした。
全体の首位はバランス型の「SMBC円資産ファンド」で、回復度は275.8%と断トツだった。日本国債に50%、市場動向にかかわらず安定した収益を目指す「絶対収益型」に30%、日本株式に20%の基本配分比率で3つの異なる運用戦略を組み合わせる。4月末に日本株式の割合を8.6%まで減らし、5月末にかけて13.4%まで戻した結果、下落率が0.3%にとどまる一方、回復局面で堅調なリターンを得ることができた。バランス型の上位5本のうち、ショック前の高値を超えたのは2本だけだった。
上位にランクインした15本中14本をアクティブ型(積極運用型)が占めた。独自の運用方針で運用担当者が銘柄を厳選し、投資割合を柔軟に調整したことなどが相場急変時の手堅い運用につながったとみられる。
Myつぶやき
「東京海上・世界モノポリー戦略株式ファンド(毎月決算型)」が大健闘!
将来的に法人で保有したいと思っています。
上記サイトより引用
史上最高値圏にあるドイツ株(DAX)の行方は?
ドイツ株式市場は2024年以降に急伸し、史上最高値圏を推移中
トランプ米政権の関税政策などに世界が揺れ動く中、ドイツ株式市場(DAX)は順調に上昇して、史上最高値圏で推移しています。
Myつぶやき
ドイツ株、最近は少し落ち着き気味???
上記サイトより引用
SBIと三井住友が新会社 Oliveに「最上位ランク」、資産運用向けコンサルティングを充実
SBIホールディングスと三井住友フィナンシャルグループは6月16日、個人向け資産運用分野で業務提携したと発表した。三井住友カードが提供する総合金融サービス「Olive」において、最上位ランクの新サービス「Olive Infinite(仮称)」を共同開発する。新サービスの提供に向けて、7月をめどに共同出資による準備会社を設立し、2026年春の事業開始を目指す。(中略)
Olive Infiniteでは、Visaの最上位クレジットカード「Visa Infinite」を導入し、カード特典や資産運用機能を強化する。SBI証券のネット証券機能に加え、SMBC日興証券や三井住友銀行のアドバイザーによる「フレキシブルコンサルティング」を提供。AIチャット、ビデオ通話、対面相談など、複数のチャネルを通じたサポート体制を整える。
Myつぶやき
SBI証券はいろいろと手広く事業をしていますね。
フジテレビの関係で、最近は社長をお見掛けすることが多いような気がします(^^ゞ。
上記サイトより引用
「うまい話に乗ってしまう人」はなぜ後を絶たないのか 1,200回のセミナーで見えた金融教育の実情
そんな中、ある大手ネット証券会社が、企業や自治体、学校をまわって、“金融の土台”を伝えるセミナーを1,200回以上開催しています。
「うまい話はない」と最初に伝える、営業色を極力排した中立的な立場から知識を伝える、ある意味で異色ともいえるこの活動に、どのような狙いがあるのでしょうか? SBI証券の小川正美さんに伺いました。(中略)
ここ数年で、セミナーに参加する人たちの層が少しずつ変わってきたと感じています。例えば昔は、こういったイベントは“投資信託の売り込みの場”というイメージもあり、参加者はすでに投資をしている方や金融リテラシーの高い層が多かったんです。
でも最近は、親子で参加される方も増えていて、小学生ぐらいのお子さんを連れてくる方もいれば、社会人になったばかりのお子さんと一緒に来る方も多くなりました。我々も親子向けのブースを用意しているので、親子で一緒に来てくださるというのは嬉しい変化ですね。(中略)
若い世代は、「オルカンS&P500を買っていれば大丈夫」と考える方が目立ちます。でも、オルカンの中身や投信の仕組みをよく理解しているわけではなく、「とりあえずオルカンを買っておけばいいんでしょ?」といった感じですね。
投資を始めるきっかけとしてはいいのですが、本当にオルカンやS&P500だけで良いのか、日本の債券も必要じゃないのか、アメリカ株に偏りすぎていないか……など、ポートフォリオの観点からも気になるところです。(中略)
まず、「うまい話はない」とはっきり伝えることを重視しています。詐欺防止のためにも、すごく大事なポイントですね。実際の詐欺で使われた広告のイメージや、似たような偽物の広告があることを例に出して、「こういうことが本当にあるので気を付けてください」というところから話を始めます。
Myつぶやき
「1,200回のセミナー」…。すごいですね。
最近は親子で一緒に行く人も多いんですね。私も子供には英才教育をしたいなと思っています。
学校の勉強ではなく金融教育のみですが…(^^ゞ。
上記サイトより引用
新NISA「とりあえずS&P500とオルカン」は危険!トランプ関税パニックで「投資から貯蓄へ」の逆流が始まった
※本稿は、中野晴啓『ほったらかし投資はやめなさい』(宝島社)の一部を抜粋・編集したものです。(中略)
こうした発言をする人は自分自身で調べてみることもなく、他人の意見を鵜呑みにしてS&P500やオルカンに連動するインデックスファンドを選んでいる可能性が高いといえるでしょう。
私はそういった人たちのことを「伝聞投資家」と呼んでいます。加えて、「伝聞投資家」の中には他人の見解をまるで自分の説であるかのように述べる「受け売り投資家」もいます。
困ったことに「受け売り投資家」から別の「受け売り投資家」へと話が広まっていくうちに、あたかも伝言ゲームのように、最初の発信者の見解とは少しずつ齟齬が生じてしまうケースも考えられます。その結果、インデックス運用以外はすべて邪道であるかのように、かなり偏った論調が広まっている側面もあります。(中略)
S&P500やオルカン推奨は
伝聞投資家たちの曲解の可能性あり
「アクティブ運用はインデックス運用に勝てない」説を唱えている人たちの中には、偏った方向からしか分析を行っていない(あるいは、単に他人からの受け売りにとどまっている)ケースが数多く見受けられます。(中略)
そして、「伝聞投資家」からパニック売りが相次ぎ、今度は「投資をやめるブーム」が発生してしまいかねません。長年国が旗を振り続け、新NISAの導入によってようやく「貯蓄から投資へ」のシフトが進み始めたわけですが、その逆流の発生が懸念されます。
Myつぶやき
「伝聞投資家」、「受け売り投資家」…。
なかのアセットマネジメント株式会社社長の立場だと、インデックス投資家(主に米国株の)に言いたいことが多そうですね。
ちなみに私はあまのじゃくなのでアクティブファンドの方が好きです。
また、インデックスファンドも素晴らしいとも思っています。
上記サイトより引用
公表から2カ月「読売333」は日経平均と比べてどうなのか? 読売新聞は「“劣後している”と指摘するのは適切ではない」
日経平均株価との大きな違い
打倒!日経平均株価とばかりに読売新聞が新しい株価指数「読売333」を公表したのは3月24日のこと。その名の通り構成銘柄は国内に上場する333銘柄で、ちょっと少ない225銘柄の日経平均と違って、「GMOペイメントゲートウェイ」や「インターネットイニシアティブ」「日本オラクル」といったキラキラした企業も入っているのが特徴だ。(中略)
読売333が日経平均と大きく違うのは算出方法である。日経平均がファーストリテイリング(ユニクロ)やソフトバンクグループなど株価の高い銘柄(値がさ株)に指数を左右されやすいのに対し、「等ウェート型」と言って、すべての銘柄を同じ比率で組み入れている。(中略)
では2カ月たってどうなっているのかというと、日経平均がプラス0.07ポイントで読売333はマイナス0.6ポイント(いずれも投資家が買うことのできる指数連動型ETFの価格で3月27日~6月2日の終値を比較)。
やや負けている上に、ETFの出来高が圧倒的に少ないのが寂しい。(中略)
「そもそも資産運用会社が開発したETFや投資信託といった金融商品の値動きは、株価指数そのものの推移とは異なります。短期間の金融商品のデータをもって、読売333が他の指数と比べて“劣後している”と指摘するのは適切ではありません」(読売新聞グループ本社広報部)
日経平均の「背中」はまだまだ遠い。
Myつぶやき
私の大のお気に入りのファンドです。「等ウェート型」大好きです。
「日経平均の「背中」はまだまだ遠い。」…。下落局面では「読売333」の方がアウトパフォームすると思っています。
上記サイトより引用
FXで大損し一度退場、51歳でリストラされた私が、資産2億円を築くまで :サラリーマン投資家・東山一悟さんインタビュー後編
東山さん:まずは本屋に行って、専門家が書いている投資の本を読みあさりました。よくある「短期間でこんなにもうけた!」というような個人投資家のあおり文句の本ではなく、本当に専門家の方がしっかりと書いている本を選びました。
例えば、セゾン投信(現なかのアセットマネジメント)創業者の中野晴啓さん、SBIグローバルアセットマネジメント(旧モーニングスター)社長の朝倉智也さん、経済評論家の山崎元さんや勝間和代さんなど、経済評論家や金融機関のトップの方々の本を片っ端から読みました。
また、証券会社や金融機関が主催するセミナーにも行きました。その結果、私のような「普通の人」は、個別株投資よりもインデックス投資メインの方がいいんじゃないか、という考えに至ったんです。
トウシル:本格的な投資デビューですね!
東山さん:多くのセミナーでは質疑応答のコーナーがありますので、本を読んでもイマイチ理解できないことを聞けるのがいいんですよ。特に中野さんやレオス・キャピタルワークス社長の藤野英人さん、コモンズ投信会長の渋澤健さんが主催する「草食投資隊」のセミナーが面白くて。
お三方に直接ざっくばらんに質問できるのも良かったですし、草食投資隊が当時から掲げられていた「ゆっくりコツコツと資産を増やす草食投資」という投資方針がとてもふに落ちましたので、常連のように何度も通いながらお話を聞いていました。
Myつぶやき
中野晴啓さん、朝倉智也さん、山崎元さん、勝間和代さん、藤野英人さん…。よくお見掛けする方々ですね。
上記サイトより引用
FIREのつもりが「ニート」扱い …父から娘に伝えたいお金と人生の話:サラリーマン投資家・東山一悟さんインタビュー前編
資産2億円でFIREのつもりが、1日中家にいる父を、15歳の娘は「ニート」だと思っていて…。父の威厳復活のために書いた書籍『投資で2億稼いだ社畜のぼくが15歳の娘に伝えたい29の真実』が話題の東山一悟さんにインタビュー。(中略)
東山さん:書籍を書くきっかけにもなったのですが、娘が学校の作文で「大人になったらニートになりたい」と書いたんです。前職をリストラされたばかりだったのと、コロナ禍で外出自粛が続いていたので、私は日中ほとんど自宅にいて、ゲームやネットサーフィンをしていたんですが、娘からは、「お父さんは何もしていない=ニートだ」と思えたんでしょうね。
Myつぶやき
私は娘に何と言われようが、ゲームやネットサーフィンばかりしているのに憧れます…。
上記サイトより引用
『時をかける貯金ゼロおじさん 35年前に戻った僕が投資でゆっくり「億り人」になる話』【書籍紹介】
著者ってどんな人?
桶井道さん
投資家(投資歴26年)・物書き。2020年秋に47歳で資産1億円を達成し、約25年間勤務した会社を退職して自由になる。日米を中心に世界の増配株、高配当株、不動産投資信託(REIT)、上場投資信託(ETF)および投資信託にて資産運用し、総資産を1.8億円まで伸ばす。現在は単行本出版、コラム連載および寄稿などメディアで活動、ブログも運営している。
編集者から見た著者はこんな人!
この本で6冊目になりますが重版率はなんと8割! いま勢いに乗っている投資本著者さんです。
Myつぶやき
よくお見掛けする方ですね。6冊目…。すごい…。
上記サイトより引用
子どもが「幸せなお金持ち」になるために…パックン「親が言ってはいけない3つの言葉」
NGワード①:「よい成績をとったら、おこづかいをあげるよ」(中略)
子供のうちの勉強はお金の投資より大切ということを伝えて、日頃から親が子供の努力をしっかり見守って、がんばれたときに褒めることをしていれば、ご褒美がなくても頑張れますよ。(中略)
NGワード②:「投資はギャンブル」(中略)
NGワード③「お金は汚いもの」(中略)
アメリカでは、家庭でも友だち同士でもお金や投資の話をよくします。そして、実際に投資でお金を増やしている人も多い。ところが日本では、お金の話はどこかタブー視されがち。お金の話をするのは「はしたない」と思われているのかな。「お金は汚いもの」と実際に言っている人もいました。いちいちお金の話をしないのは日本人の美学であり、その姿勢を僕も素敵だなと思っています。もちろん人生には、お金よりもっと大切なものがたくさんありますからね。(中略)
お金は人と人だけでなく、企業と企業、国と国といった共同体もつなぐものです。だからお金をうまく使えば、それに参加することもできます。例えば、投資というのは、自分が利益を上げることももちろん大事だけど、それだけじゃない。特定の企業や国に投資することで、その共同体が利益を生み出すのをサポートしているのです。その企業や国に貢献している。だから、やっぱりお金は汚いものじゃない!
Myつぶやき
多くの大人にも「投資はギャンブル」と思われていますね…。
上記サイトより引用
家から「冷凍食品だけ」を詰めた弁当を持参しています。「毎日4種類・日替わり」で入れているのですが、コンビニ弁当よりも節約になっていますよね?
【冷凍食品弁当のモデルケース(1食分)】
おかずA(唐揚げなど):2個(約100円)
おかずB(ほうれん草のソテーなど):1個(約50円)
おかずC(きんぴらごぼうなど):1個(約50円)
おかずD(春巻きなど):1個(約50円)
ご飯:1膳(約150g)(中略)
コンビニ弁当との差額は年間でいくらになる?(中略)
・冷凍食品弁当: 約315円
・コンビニ弁当: 約600円
1食あたりの差額は 285円 です。この差額が積み重なると、どれくらいの節約になるのでしょうか。1ヶ月に20日勤務すると仮定して計算してみましょう。
・1ヶ月の節約額: 285円 × 20日 = 5700円
・1年間の節約額:5700円 × 12ヶ月 = 68400円
年間で約6万8000円もの節約になる計算です。
Myつぶやき
私も「冷凍食品弁当」を活用しまくっています(毎日…)。
子どもの習い事で栄養士にその弁当を見てもらったことがありますが、冷凍食品は脂っこいものが多いから注意するようには言われました(^^ゞ。
上記サイトより引用
終活にかかった費用の平均額は503万円、やり終えた人が最も多いのは?
すでにやり終えた終活で最も高いものは「年賀状じまい」
終活実施者がすでにやり終えた取り組みの中で最も多かったのは「年賀状じまい」で38.4%。次いで「お墓の準備」が24.0%、「投資信託、株式投資など資産運用をはじめる」が21.5%という結果になった。
健康習慣の開始・見直し」の実施割合は15.3%と前回から6.3ポイント低下、「加入保険の整理・見直し」は17.8%と前回から6.1ポイント低下した。また、「お墓の準備」は前回から3.7ポイント、前々回から14.6ポイント低下した。
「終活」の認識で最も高いのは「金融口座・金融商品の整理」が42.3%、次いで「家具や家の中の荷物整理・処分」35.1%。「エンディングノートの記入」が26.7%という結果に。このほか、「パソコン内やSNSなどのデータの整理・消去」「インターネットやSNSなどデジタル関連の登録・加入サービスの情報整理」なども2割を超えている。
「終活」の認識で「お墓の整理・墓じまい」は25.1%と前回から6.3ポイント上昇し、「お墓の準備」を上回る割合となった。
Myつぶやき
私も今年の年初に「年賀状じまい」をしました。
上記サイトより引用
【株価3倍の条件】少額投資家が「資産1億円」を狙うために必見! 8つのチェックポイント
長期・分散投資こそ“投資の正解”だと思っていませんか? いえいえ、そんなことはないんです!
最速でお金を増やすなら「小型株を1つだけ」がいい。少額から始める個人投資家にとって、おすすめの投資は「FX(外国為替証拠金取引)」でも「仮想通貨」でも「投資信託」でもない。「小型株集中投資」が、いちばんのオススメなのだ。大学時代にアルバイトで貯めたタネ銭で投資を始めて、就職してから大きな資産を築き、1銘柄だけで利益1億円をゲット。そんな夢物語のような話を現実のものにした個人投資家・遠藤洋氏。自らの経験と再現性のあるノウハウを凝縮した著書『10万円から始める! 小型株集中投資で1億円』(ダイヤモンド社)は、「小型株×集中投資」という一般的には“リスクが高い”とされる手法が、実は堅実な投資であることを教えてくれる。シンプルかつ徹底したルールをわかりやすく解説しつつ、「銘柄選びの視点」「売買のタイミング」「メンタル管理」に至るまで、実践的で本質的な内容がぎっしり詰まる。守りに入るだけでは、思ったように資産は増えない――攻めの投資で、比較的短期間でお金の不安を解消したい人に向けて、経営者、上場企業役員、医師、弁護士、ビジネスパーソンなど、数多くの個人投資家を指導し「勝てる投資家」を数多く輩出してきた敏腕投資家が徹底指南する。続編となる『小型株集中投資で1億円【実践バイブル】』では、さらに踏み込んだ実践的投資法を手とり足とり指南している。(中略)
小型株集中投資で1億円! 1年以内に3倍以上になる成長株8つのチェックポイント
➊ 上場して5年以内の会社
❷ 時価総額が小さい(300億円以下)
➌ 創業社長が現役
➍ 社長や経営幹部が大株主
➎ 高学歴の新卒社員がいる
➏ 社員の平均年齢が若い
➐ みんなが欲しいと思う商品を提供している
➑ 株価チャートが上昇トレンド(中略)
「過去の実績」ではなく「未来の絵」を見る(中略)
* 業界構造の変化をチャンスととらえている企業
* DX(デジタルトランスフォーメーション)やAIを自社事業に組み込もうとしている企業
* 既存の事業モデルを捨て、新たな顧客層を狙いにいっている企業(中略)
「第二創業株」の見つけ方(中略)
*「新規事業に本格参入」
*「収益の柱を転換」
*「〇〇市場への再挑戦」
Myつぶやき
私も少額投資家が短期間で資産形成するには「小型株×集中投資」は良い手法だと思っています。
ただ、「長期・分散投資こそ“投資の正解”」→「そんなことはない」、「「小型株×集中投資」という一般的には“リスクが高い”とされる手法が、実は堅実な投資である」、「再現性のあるノウハウ」、8つのチェックポイント、「未来の絵」など、言い切っていることにすこし違和感を感じています。なぜ5年???、なぜ300億円以下???なぜDXやAIに限定???
「経営者、上場企業役員、医師、弁護士、ビジネスパーソンなど、数多くの個人投資家を指導し「勝てる投資家」を数多く輩出」とのことなので、こういった方々には断言してその手法をマネてもらった方がいいのかもとは思いますが…。私なら提案はするかもですが、断言をする自信がありません。また、お金持ちを勝てる投資家にするよりも、どんな人でも負けない手法を広めたいと思っています(実力は伴っていませんが…(^^ゞ)。
上記サイトより引用
資産2億円の人気ブロガー・斗比主閲子流《お金の奴隷にならないためのExcel人生設計》「最初はざっくり簡単に。そして1年に一度見直せば…」
はじめは家計簿もつけられなかったのに、どうやって資産を2億円にも築けくことができたのか?人気ブロガーの斗比主閲子さんが、20年かけて積み上げた、地味だけど着実に資産が増えていく【富裕層になれるお金の方程式】を全公開。これからの時代を生き抜くための金融リテラシーをまとめた著書『普通の会社員が投資の勉強をしてみたら資産が2億円になった話』より、一部を抜粋して紹介します。(中略)
再現! 私が作った「Excel人生設計」
「お金を増やす方程式」を意識できるようになったら、次は3年、5年、10年、20年の長期間で、家計の収入と支出、貯蓄と投資の予測をしていくことになります。
ファイナンシャルプランナーが言うところの「家計のキャッシュフロー表」です。私の場合は「Excel人生設計」と呼んでいました。
Myつぶやき
この記事で【富裕層になれるお金の方程式】や具体的なExcelの使い方が分かるのかな?と思って読み進めましたが、そのあたりは良く分かりませんでした。本を買えば分かるかな???
私もExcelで家計簿を管理していますが、おそらく誰も見たことのないくらい細かいです(^^ゞ。
>My資産管理術
>・家計簿作成は大好きな趣味の1つで、直近の20年以上、日々の収支を1円単位で管理している。
> - 出生年~2000年:主要なイベントはほぼすべて記載
> - 2001年:詳細なイベントまでほぼすべて記載
> - 2002年~2011年:上記に加え、いつ、どこで、だれと、何を、いくらで購入したかをすべて記載
> - 2012年~現在:上記に加え、保有口座・財布の残高、費目ごとの収支をタイムリーに確認できる仕組みを導入
>・マクロ等を使用して自動化はせず、アナログ的に1つ1つExcelに手入力する。
>・Excelのピボットテーブル機能を有効活用する。
上記サイトより引用
「夏のボーナスは全額投資する」だと失敗リスクが大きすぎるワケ プロが教える「負けない投資」の鉄則
「私たちはもう、『お金について考えよう』にウンザリしている」
帯にそんな惹句が書かれた異色の投資本『普通の人のための投資: いちばん手軽で怖くない「ゆとり投資」入門』が刊行された。
筆者の桶井道氏は、「その気持ちは、間違いなく正しい」と断言する。だから「ウンザリの正体を明かして、ウンザリしない投資、ウンザリしない節約をすればいい」という。そして「資産運用では、いつまでも『普通の人』でいることが大切」だと。(中略)
「負けない投資」の3つの条件(中略)
(1)「正しい投資信託」
まず、投資先として米国株は外せません。具体的な選択肢としては、以下の3つのタイプに投資する投資信託が鉄板です。
• アメリカのみに集中投資(例:S&P500に連動する投資信託)
• 全世界に分散投資(先進国+新興国)
• 先進国に分散投資(中略)
(2)「長期」
投資は、時間を味方につけることで複利効果を最大限に享受できます。(中略)
(3)「積み立て投資」
積み立て投資の最大のメリットは、購入タイミングに悩む必要がなく、一時的な株価の変動に一喜一憂せずに済む点です。(中略)
ボーナスという絶好の機会に、「負けない投資」を始めるために実践すべきことは、たった3つです。
1.長期的な成長が期待できる「正しい投資信託」を選ぶ
2.ボーナスも一括投資せず、時間分散を徹底する(積み立て投資)
3.市場の暴落は「追加投資の好機」と捉える(そのための余力を残しておく)
Myつぶやき
よく記事等でお見掛けする投資家さんですね。
一般的には「分散」が入りそうですが、その代わりに「正しい投資信託」が入っていますね。
「正しい投資信託」って何だろう???
そもそも投資に「プロ」は存在するのかな???
いまだに良く分かりません(>_<)。
上記サイトより引用
定年退職後の生活「ビールを発泡酒に替える」より…ずっと重要な見直しポイント、7つ【経済評論家が解説】
見直し1:定年退職後も仕事をしてみる
見直し2:生命保険は不要になる可能性が高いので、解約も選択肢に
見直し3:郊外の家が広すぎるなら、都心の小さなマンションへ引っ越しを(中略)
見直し4:生活費は年金から、ささやかなぜいたくは老後資金から出す
見直し5:年金受給の繰り下げを検討、目処は70歳から(中略)
見直し6:インフレ対策として金融資産を「貯金」と「株式等」に振り分ける(中略)
見直し7:「NISA枠」を活用して株式投信の積立を
Myつぶやき
私には当てはまるものがあまりありませんでした…。
>見直し1:定年退職後も仕事をしてみる
→早期退職する気満々…。
>見直し2:生命保険は不要になる可能性が高いので、解約も選択肢に
→生命保険は掛金が少ないのでそのままでもいいのかな???どうせなら医療保険を見直した方がいいかも。
>見直し3:郊外の家が広すぎるなら、都心の小さなマンションへ引っ越しを
→すでに超田舎暮らし(^^ゞ。都心まで遠すぎる…。
>見直し4:生活費は年金から、ささやかなぜいたくは老後資金から出す
→どちらも運用益から出したい…。
>見直し5:年金受給の繰り下げを検討、目処は70歳から
→65歳で受給開始して運用で勝負!
>見直し6:インフレ対策として金融資産を「貯金」と「株式等」に振り分ける
→「株式等」の割合が高くなりすぎそう…。
>見直し7:「NISA枠」を活用して株式投信の積立を
→「NISA枠」でもすぐにお花摘みをしてしまう(>_<)。
上記サイトより引用
夫婦会議で投資先を決定!1年半で総資産1500万円増やした夫婦の「資産の増やし方」
夫婦会議で投資先を決定!総資産4000万円超!
<教えてくれた人>
Oさん(滋賀県 32歳)
サンキュ!アンバサダー。夫(36歳)、長男(4歳)、二男(2歳)の4人家族。結婚8年目、パート勤務。住まいは2LDKの賃貸アパート。夫は育児時短勤務中で家族全員で過ごせる時間が増えて大満足♪
Total Money Data
夫月収(手取り) …34万5000円
妻月収(手取り) …約7万6000円
夫年収(手取り) …575万円
妻年収(手取り) …約178万円
※ボーナス、臨時収入を含む
月貯蓄額…21万円(全額投資)
年貯蓄額…344万円
※ 24年は自動車を現金で購入したため使い切った
総資産額…4090万円
23年夏に取材した当時、総資産2500万円だったOさん。わずか1年半で今では総資産4000万円超に!24年は特に「長期・積み立て・分散」を信条に買い続けた投資信託が好成績でした。「24年夏の暴落時には約75万円の含み損が出たこともありますが、売却せずに買い続けたおかげで、年末には過去最高の利益に。
巷にはさまざまな投資情報があふれかえっていますが、今後もうちは“ブレない”精神で、一度買うと決めた投資信託をコツコツ買い増していく予定です」。将来は、労働時間を減らして資産運用で暮らす“サイドFIRE”を目指し、夫婦で“ほったらかし投資”を貫徹していく予定です。(中略)
NISA口座では「つみたて投資枠」で投資信託に積み立て投資中!(中略)
【妻】
□ eMAXIS Slim(イーマクシススリム)全世界株式(オール・カントリー)
→ 週1万円ずつ積み立て投資中
通称・オルカン。世界47の国と地域に分散投資できる
【夫】
□ eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
□ SBI・V・S & P500 インデックス・ファンド
□ ニッセイ外国株式インデックスファンド
→ 3銘柄で合計月10万円、積み立て投資中(中略)
投資で勝つ!3つのコツ
夫婦で話し合って投資の目的を明確に(中略)
投資の「入金力」をUPする(中略)
積み立て投資はとにかく継続!相場にうろたえない!(中略)
夫と話し合うと資産が殖えるのも速い!
「週末何する?」「二男が園でこうだったよ」など、ささいなことでも夫婦で毎日よく話し合って“共有する”のが、実は資産を殖やす第一歩。将来の暮らしやお金の話もがぜんしやすくなるそう。Oさん夫婦は「もっと安心してゆとりある暮らしのために真剣に投資をしよう!」と一致団結。お互いが得意なことを担当し、個別株は二人で相談して購入します。
Myつぶやき
結構勉強になる投資姿勢だと思います。一般の方にはお手本になるような考え方だと思います。
ただ、私とは結構違っていました(^^ゞ。(一緒なのは「夫は育児時短勤務中」くらい?)
>労働時間を減らして資産運用で暮らす“サイドFIRE”を目指し
→起業して早期退職する気満々…。
>夫婦で話し合って投資の目的を明確に
→妻と投資のことを話したことは無し。妻の貯金額すら知らない(^^ゞ。
>投資の「入金力」をUPする
→追加入金しない。
>積み立て投資はとにかく継続!相場にうろたえない!
→お花摘み大好き。含み益のあるときは積立買付しない。下落局面は比較的好き。
上記サイトより引用
金がユーロを抜いて世界第2の準備資産に 各国の中央銀行が積極購入
金(ゴールド)は現在、世界第2の準備資産となった。欧州中央銀行(ECB)は今週、2024年の世界の公的準備資産の20%を金が占め、16%のユーロを抜いたと発表した。今や金は、世界の準備資産の約半分(46%)を占めるドルに次ぐ2位の位置を占める。
なぜこのような状況になったのか?
どうやらその背景には、各国の中央銀行の動きがあるようだ。ECBは報告書の中で、各国の「中央銀行は記録的なペースで金の蓄積を続けている」と指摘している。2024年に最も多くの金を購入したのは、ポーランド、インド、トルコの中央銀行だった。ロシアと中国も他の多くの国と同様、金の購入ペースを速めている。合計すると、各国の中央銀行は2024年に1000トン以上の金を取得したことになるが、これは世界全体の貴金属の年間生産量の約5分の1に相当する。年間1000トンを超える購入水準も、過去3年連続で続いている。
Myつぶやき
中央銀行、買いすぎ…。
上記サイトより引用
退職金の運用で「大失敗する人たち」に共通する「絶対NGの行動パターン」とは
自分が最期を迎えるときに資産がちょうど0になるように、お金を賢く使い切る生き方が注目されています。しかし、歳を取るほど、老後の生活が不安になり、お金の心配も増すばかりでしょう。定年が見えてきた50歳から老いを迎えるまでに、やりたいことをやり尽くし、悔いのない人生を満喫するにはどうしたらいいでしょうか。(中略)
「5」という数字からお金と時間の関係を考える(中略)
投資をはじめるなら「NISA」から(中略)
つみたて投資枠では「インデックス型・世界株式」から(中略)
成長投資枠では「アクティブ型ファンド」も視野に入れよう(中略)
50代以降が避けたほうがいい投資とは?
投資の中には、シニア世代の方が慎重になったほうがいいと思われる投資があります。それは「個別の株式投資」と「不動産投資」です。
個別の株式投資は、たしかにおもしろさもありますが、毎日の値動きがどうしても気になりストレスを感じやすくなります。特に老後資金の大半をつぎこんでしまうと、株価が下がったときの心理的なプレッシャーは相当なものです。ですから、シニア世代にはあまりおすすめできません。(中略)
退職金をリスクの高い投資に回すのはNG(中略)
退職金を投資に回すのは目的別に管理してから
Myつぶやき
私は退職金をGPIF+金のポートフォリオに一括投資(一応10営業日に分けて10回で)してしまいそう…。
投資方針については極力変更せず、マイルールを遵守して運用していきたいと思います。