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bear-snowです。
対象期間に厳選した記事をまとめておきます。
※バナー広告等が多いサイトもありますので、アクセスする際にはご注意ください。
上記サイトより引用
【理系男子の株式投資】10年後、後悔しない「お金の思考法」
大学時代からアニメや声優が好きな“典型的なモテないオタクの理系男子”が、入社した会社でボーナスを貯めた300万円を元手に株式投資をスタート。元手300万円を2年で10倍の3000万円に増やした。その3000万円を1年で5000万円に増やした。結局、しっかりとリスク管理をしながらわずか5年で働きながら資産1億円を突破!(中略)
ズブの素人でも一つずつ階段をのぼりながら、比較的短期間でお金の不安を解消する投資法を初の著書『5年で1億貯める株式投資 給料に手をつけず爆速でお金を増やす4つの投資法』で徹底指南!(中略)
安定志向ならインデックス積立で十分(中略)
通称「オルカン」として人気の「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、S&P500や日経平均といった指数(インデックス)をベースとする投資信託に、毎月数万円ずつ可能な範囲でコツコツと積み立て投資するほうがいいでしょう。
Myつぶやき
元手300万円を2年で10倍の3000万円に増やした
わずか5年で働きながら資産1億円を突破!
こういった実績があれば
5年で1億貯める株式投資 給料に手をつけず爆速でお金を増やす4つの投資法
といった執筆もできそうですね。私が執筆活動をするとすると、「元手は2000万円以上(随時お花摘みで回収中)」「10年以上かけて1億円を達成???」くらいでインパクトがなさそうですね。一度も損切りしたことがないことは少しだけプラスかも。
上記サイトより引用
39歳までの会社員ならNISAを優先!iDeCoと迷った時の5つの判断基準をFPが解説【チェック表付き】
【1】年齢(中略)
自分名義のお金なのに60歳まで引き出せないiDeCoは(だからこそ老後資金を確実に準備できるともいえるのですが)、40歳以降でもよいのではないでしょうか。
【2】貯蓄(中略)
貯蓄が少なく、突然お金が必要になった時に使えるお金が少ない人はiDeCoよりもNISAが向いています。(中略)
【3】収支
収支に余裕がなくて、毎月の積立に回せる金額は少ないけれど投資をしたいなら、NISAのつみたて投資枠がいいでしょう。(中略)
【4】働き方
NISAとiDeCoの仕組みを比べると、NISAは単純、iDeCoは複雑です。(中略)
【5】退職金制度(中略)
iDeCoを使う際は出口戦略が重要です。(中略)
今回のまとめ
若くて会社員で勤務先にそれなりの退職給付制度があるなら、まずはNISAの非課税枠(生涯枠1800万円)を埋めていくことから始めてもいいでしょう。
個人事業主なら、退職金代わりにiDeCoを活用してはいかがでしょうか。NISAとiDeCoを併用する場合は、ここまでの説明を踏まえて比率を検討してください。
iDeCoは仕組みが複雑で、受け取り時に税金がかかる場合は額面よりも手取りが減りますが、老後資金を増やせることには変わりありません。現役時代の給与が高い人ほど、掛け金の所得控除による現役時代の節税効果が高くなるメリットもあります。
Myつぶやき
すごく分かりやすくまとめてもらった良い記事だと思いました。同時に、一般の人には仕組みが複雑で理解が追い付かない可能性があるため、やはり、FPという職種があって、その助言を必要としている人はいるのかなとも思いました。
上記サイトより引用
祖母が「1000万円」のタンス預金から、毎年「100万円」渡してくれるようです。現金でも「税金」がかかるって本当ですか? どうすれば非課税にできるのでしょうか?
贈与税は基礎控除未満であれば税金がかからない(中略)
「基礎控除」は、1月1日から12月31日までの1年間に受け取った財産の合計額110万円です。そのため、年間に110万円未満の贈与であれば贈与税を支払わなくても問題ありません。(中略)
基礎控除の110万円未満を渡しても税金がかかる可能性がある
毎年100万円を受け取ることは基礎控除以内の贈与となり、その度に贈与契約書を作成するといった手続きをすることで各年の贈与になります。(中略)
もっとも、年間110万円未満の贈与でも事例のように10年間財産を渡すことを約束された場合は「定期金給付契約」として贈与税がかかる可能性があります。(中略)
2024年からは相続税の対象となることも
2024年1月1日から相続税と贈与税について税制改正が施行されています。
今回の改正で、受贈者(財産を贈与した人)が亡くなった場合に、相続開始前の7年の間に贈与があるとその財産も相続税の対象となります。これまでは3年間という期間だったので、相続開始前の3年の間に贈与がなければ相続税の対象となりませんでした。
Myつぶやき
2024年からは定期金給付契約にならなかったとしても相続税の対象となる可能性も出てきた
国としては贈与税や相続税で税収を上げる方法をいろいろと考えていますね。なるべく気づかれないように、なるべく複雑に、なるべく文句が出ないように。
上記サイトより引用
NISAやiDeCoは「やらなければ損」なのか? FPが語る「資産運用」の本当の話
利益が出なければ、なにもうれしくない…新NISAという制度(中略)
世間に満ちる「新NISAは儲かる」「新NISAはやらなきゃ損だ」といった空気に、少々危うさを感じるのです。(中略)
最も重要なのは「自分は投資を必要としているのか」という点(中略)
そして、このような考え方もありだと思います。
A:「もう65歳で年金生活だけど、同年代でも投資をしている人が多いようだね」
B:「みんな勧められて始めているみたいね。よくわかってない人が多そうだけどね」
A:「そうそう、自分もよく勧められる。でも、投資のことはよくわからないし、今の貯蓄と年金で大丈夫そうだから、投資はやめておこうと思うんだ」
投資の必要性は年齢で決まるものではありませんが、大切なのは「儲かりそうかどうか」だけで投資を始めるのではなく、どのようなリスクがあるかを理解し、それでも投資は必要だと判断し、その上でメリットのある制度を利用することなのです。
新NISAが金融機関の「販促ツール」に?(中略)
金融機関の立場からすれば「つみたて投資枠では、低コスト商品しか売れないから儲からない」「成長投資枠では、高コスト商品を売れるから儲けられる」ともいえます。新NISAというよい制度を入口に、高コスト商品を買わされないように注意が必要かもしれません。
Myつぶやき
今の貯蓄と年金で大丈夫そうだから、投資はやめておこう
という考え方もありますね。
大切なのは「儲かりそうかどうか」だけで投資を始めるのではなく、どのようなリスクがあるかを理解し、それでも投資は必要だと判断し、その上でメリットのある制度を利用する
FPになったらいろいろな人に伝えたい重要な考えだと思います。
上記サイトより引用
富裕層はコンビニでお金を使わない? お金持ちがやらない5つの習慣とは
お金持ちがやらない5つの習慣(中略)
衝動買いする(中略)
見栄を張る(中略)
時間の価値を軽く見る(中略)
収入源が一つだけ(中略)
お金をすべて貯金に回す
Myつぶやき
私もこれらの習慣は1つも当てはまらないですね。富裕層になれる素養があるのかも?
上記サイトより引用
資産40億円の個人投資家・マサニーさんが元手5000万円を貯めた節約ワザを紹介! 収入を増やすより節約するほうが“すぐに”できて、しかも“効率的”に貯まる!
セコいと思われるほどの節約を徹底して元手5000万円を捻出!
その資金で買った投資信託の成果を見ることがモチベーションに!
「資産40億円のニート」として話題なのは、40代の個人投資家・マサニーさん。元は普通のサラリーマンだが、元手の5000万円は、20代から13年間の徹底した節約で作ったという。(中略)
マサニーさんによると、節約のコツは「記録」だという。とはいえ、家計はアプリで支出を把握する程度でOK。逆に、金融資産の残高推移を頻繁に見ることがポイントだ。
「節約で作った資金で買った投資信託が右肩上がりで増えていることを確認すると、節約が苦になりませんでした。むしろ1円でも節約して、1円でも多くまた投資に回したくなりますよ。まとまった資金になると、かつて1カ月節約してつくった金額が、1日で増えるようになります」(マサニーさん)(中略)
【マサニーさんの節約ワザ①】冷凍鶏ムネ肉をまとめ買いして、たんぱく源に!(中略)
【マサニーさんの節約ワザ②】スポーツジムは即退会! 徒歩や階段昇りで十分(中略)
【マサニーさんの節約ワザ③】コンビニで買い物するのは愚の骨頂!(中略)
【マサニーさんの節約ワザ④】「ふるさと納税」は日用品を選ぶ!(中略)
【マサニーさんの節約ワザ⑤】旅行はクーポンリレーで割引店をハシゴ(中略)
【マサニーさんの節約ワザ⑥】ネット銀行を使い、ムダな手数料をカット
Myつぶやき
節約で作った資金で買った投資信託が右肩上がりで増えていることを確認すると、節約が苦になりませんでした。むしろ1円でも節約して、1円でも多くまた投資に回したくなりますよ。まとまった資金になると、かつて1カ月節約してつくった金額が、1日で増えるようになります
この言葉、とても共感できます。ちなみに私も極度な節約家です。
上記サイトより引用
老後は妻とゆっくり温泉めぐりでも…“年金月21万円”65歳元会社員夫「あと数万円あればなあ」ささやかな幸せと引き換えに〈耐えがたい苦痛の老後〉を味わうワケ【FPの助言】
老後の途中でお金が足りなくなったらどうしよう…(中略)
「公的年金だけじゃ足りない。あと数万円の収入があれば……」(中略)
URLと一緒に「超優良株の情報やアドバイスを無料で提供します! 無料配信登録はこちら」と記載されていました。興味をもったAさんがURLをクリックすると別のSNSのグループチャットへの参加登録を促されました。(中略)
試しに少額から始めた投資
Aさんが参加して1週間ほどたったあと、主催者の投資アナリストからメッセージが届きました。「参加いただいたみなさんは全員儲けが出ています。ぜひご参加ください!」投資用アプリをダウンロードするよう促されました。「試しに少額から……」Aさんは投資用アプリをダウンロードし、専用口座を開設。投資を始めることにしました。(中略)
ほとんど毎日サイトを訪問し、約1,000万円を超える利益になってきたころ、Aさんは、換金して出金しようとしました。しかし、手数料として約100万円の追加の支払いを指示されます。Aさんは指示どおり支払いましたが、利益どころか投資したお金も一向に出金されません。おかしいと思ったAさんはようやく警察に相談に行き、詐欺だと気がつきました。(中略)
急増するSNSを使った投資詐欺
SNSを使った投資詐欺が急増しています。警察庁の資料によると、令和6年度のSNS型投資詐欺の認知件数は1万164件で、前年よりも64%増加しています。なお、被害額も増加しており、前年よりも78%増加の1,268億円でした。1件あたりの被害額が大きいこともSNS型投資詐欺の特徴です。昨年は1件あたり約1,248万円でした。(中略)
「自分は大丈夫」と思う心理の落とし穴(中略)
1. バナー広告はクリックしない/知らない人からのダイレクトメッセージは受け付けない(中略)
2. 相手について調べる(中略)
3. ひとりで決めない
Myつぶやき
車の免許を取得するように、定年退職して投資に手を出す人全員金融教育を受けて、試験に合格した人でないと投資をできないようにした方がいいかも。この投稿がとても良い教材になりそう。
上記サイトより引用
バカでした…銀行のVIP待遇に舞い上がり、初めての投資も絶好調。「俺って才能あるんじゃない」と浮かれすぎた「退職金2,200万円」60歳・定年教師の末路
銀行からのVIP待遇、そして初めての投資の絶好調(中略)
「退職金を運用して、少しでも増やしませんか?」(中略)
少し興味惹かれたそぶりをしていると、「お時間があればご説明します」と、銀行の奥にある部屋に通されました。まるでVIP待遇――少々浮足立った気持ちになったといいます。(中略)
投資から半年後、基準価額は順調に伸び、林さんの資産はおよそ10%増加していました。
「こんなに簡単にお金が増えるとは思わなかった」
初めて「お金が増える」体験をした林さん。「自分には投資の才能があるのではないか」と、自信を深めていきます。(中略)
自意識過剰で高リスク商品へ投資…後悔は突然に
林さんが次に注目したのは、ネット上で話題になっていた「海外不動産ファンド型商品」でした。表向きは、年利8~10%の安定収益をうたう商品。実際には、為替相場や特定国の経済状況に大きく左右される、いわゆる「為替連動型仕組債」でした。
「銀行が勧める商品より利回りが高く、自分の判断で投資すればもっと資産を増やせるはず」
そう考えた林さんは、1,000万円をこの商品に一括で投資しました。当初は運用レポート上でも順調な成績が続いていましたが、1年後に転機が訪れます。為替の急変動と運用会社の業績悪化により、ファンドの価格が大きく下落。解約時の評価額は半分以下となっていました。(中略)
投資とは距離を置き、堅実に老後に備える(中略)
「銀行が紹介してくれたような低リスクの投資を許容できる範囲で続けていればよかった。自分の判断が正しいと思い込んでいた」
Myつぶやき
為替連動型仕組債
2022年頃から見直しが進んで、今は多くの金融機関が個人向け仕組債の販売を停止または制限し、顧客本位の業務運営にシフトしているみたいですね。「多くの」という言葉が気になります。まだ販売している金融機関があるということ?
投資方針については極力変更せず、マイルールを遵守して運用していきたいと思います。