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bear-snowです。
当該ファンドの選定理由をまとめておきます。
投資信託での金投資について
引用元:ダイヤモンドZAi(ザイ) 2025年8月号(ダイヤモンド社)
<PART1>
1⃣最高値更新は続き金は新時代に突入!
2⃣インフレや有事に備えて世界的に金が買われている!
3⃣NISAの成長投資枠で買えば税金ゼロで盗難も心配なし!
金を投信で買うメリット
[メリット1] コストが安い!
現物ではグラムに応じて数千円、買取り業者だと総額の10%以上かかる場合も。
[メリット2] 保管が楽で安心!
金現物の補完には盗難や紛失のリスクも。投信で買えば盗難や災害等の心配も無用。
[メリット3] 小口や積立でも買える!
投信なら100円から。積立を設定して買うことも可能。ネットで気軽に売買できる。
[メリット4] 為替ヘッジ「あり」「なし」が選べる
「為替ヘッジあり」なら、為替リスクを取らず、金の価格に連動させることができる。
[金の投信をNISAで買うメリット!]
最大のポイント!
いくら儲けが出ても税金ゼロ!
(金の現物だと、給与所得と合算し所得に応じて約15~約55%)<PART2>
[金投信 TYPE1] 国内価格に連動! 日本の金ETFで運用
投資信託が東証に上場している日本の金価格に連動するETFへ投資。ETFの「純金上場信託(1540)」が実際に金を購入し国内に保管。それを裏付けとして国内の金価格に連動を目指す。メリットは4つ。①国内の円建て金価格に連動するので、わかりやすい。②国内の金価格なので時差がない。③裏付けとなる金を国内で保管している安心感がある。④投信ならETFで買うより小口で買える。デメリットは、ETFが人気化して価格が上昇すると、実際の金価格より割高になること。
ファインゴールド[三菱UFJ純金ファンド]/三菱UFJ 為替ヘッジなし 実質信託報酬:年率0.55%[金投信 TYPE2] 運用がシンプル! 金の海外ETF1本で運用
海外の時価総額が数兆円規模の金に投資するETF1本に投資するタイプ。時価総額が巨大な海外ETFは流動性も高く、取引コストも安い。ただ、その1本に投資する投資信託の信託報酬が必ずしも低いわけではない。1本に投資するので運用がわかりやすいのがメリット。代表的なETFは、米国籍の「iシェアーズ ゴールド トラスト」とアイルランド籍の「iシェアーズ フィジカル ゴールドETC」。両方とも欧米で実際に金を購入し保管しているため、安心感もある。基準価格は国際価格に連動する。
サクっと純金[SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド]/SBI 為替ヘッジあり/なし 実質信託報酬:年率0.0638%
iシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド/ブラックロック 為替ヘッジあり/なし 実質信託報酬:年率0.2585%
SMTゴールドインデックス・オープン/三井住友トラスト 為替ヘッジあり/なし 実質信託報酬:年率0.275%[金投信 TYPE3] 価格の歪みが少ない! 複数の金の海外ETFで運用
海外の金へ投資する複数のETFへ分散投資するタイプ。金へ投資するETFのデメリットとして、需給で価格が変動するため、実際の金価格から乖離・歪みが生じることがある。同じ金へ投資する投信なのに、成績に差が生じたりする原因でもある。この価格が乖離するリスクや、「ETFが金を調達できなかった」といったトラブルを、複数のETFに分散投資することで軽減させるのだ。タイプ2の1本のETFで運用するタイプに比べて仕組みが複雑なため、コストが高めになるデメリットがある。
ゴールド・ファンド/日興 為替ヘッジあり/なし 実質信託報酬:年率0.407%
<購入・換金手数料なし>ニッセイゴールドファンド/ニッセイ 為替ヘッジあり/なし 実質信託報酬:年率0.275%[金投信 TYPE4] 実物の裏付けあり! 金の地金を実際に購入
ETFなどへ投資せず、投信が自ら金を購入し、保管するタイプ。大量の金の現物を調達。運搬し、頑丈な金庫に保管する必要があるのでコストはかかるが、ETFを介することなく、直に金を保有している安心感がある。金融商品ではなく、限りなく現物の金に近い形で投資したい投資家に向く。ただし、金は海外で保管されているので、それを安心材料と捉えるか否かは判断が分かれる。金の調達や運送といった物理的な制約があるため、コロナ禍や災害のような際は販売が停止されることも。
ピクテ・ゴールド/ピクテ 為替ヘッジあり/なし 実質信託報酬:年率0.539%
選定理由
私のポートフォリオの高比率を海外ファンドが占め、そのほとんどが「為替ヘッジなし」となっており、為替変動の影響が大きくなっています。そのリスクヘッジのためにもゴールドファンドでは「為替ヘッジあり」も選択しています(ETFに「為替ヘッジあり」は存在しない)。もう一つの理由として、金が上がるときは円高ドル安となる場合が多いため、為替で損をしないように「為替ヘッジあり」も保有するようにしています。
選定対象
My投資実績
[ピクテ金F有] ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
引用元:みんかぶ>投資信託
投資方針については極力変更せず、マイルールを遵守して運用していきたいと思います。