bear-snowの投資生活

投資歴14年で一度も損切りなし、毎月小遣いを稼ぎつつ直近1年11カ月で1,100万円以上の運用益をあげた兼業投資家FPの投資術を公開中!

投資方針

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bear-snowです。

投資方針をまとめておきます。


目標

2030年12月末までに5,000万円の金融資産を築く
2034年12月末までに億り人になる
2034年12月末までに投資資金を全額回収する

・2023年1月4日時点で846,793円の含み損があった状態をスタートラインとする。
 >投資実績(1/4(水)時点)<売却損益&確定拠出年金&取得ポイント込み>
 > 投資額: 26,111,649円
 > 損益: -846,793円 (-3.24%)
 > 評価額: 25,264,856円
・2022年の投資成績「-5,335,614円(-20.45%)」の反省を活かした投資方針にする。
・明日暴落したとしても愚直にマイルールを遵守し、感情は入れずに機械的に売買を繰り返す。

 

法人(資産管理会社)設立の目標

2030年12月末までに法人(資産管理会社)を設立する

・目標の金融資産(5,000万円)を築いたら、法人(資産管理会社)の設立に向けて精力的に行動する。
・妻も一緒に起業する場合は合同会社ではなく株式会社の設立を目指す。
・法人(資産管理会社)の設立時には会社設立代行会社または専門家に相談をする。


贈与資産での資産運用開始の目標

2030年12月末までに子供2人の贈与資産での資産運用を開始する

・法人(資産管理会社)の設立と同じ時期に贈与資産での資産運用を開始する。
・定期贈与にならないよう、贈与契約書にて贈与税が課税されない限度額の連年贈与を行う。
・贈与資産の資産運用については特定口座での運用を提案する(子供が18歳になっても贈与資産の資産運用ではNISA枠には手を付けない)。

連年贈与
連年贈与とは毎年贈与をおこなうことです。贈与税は1年間に受け取った金額の合計額から110万円を差し引いた金額に対して課税されます。110万円以下の贈与であれば贈与税が課税されません。したがって、一括で贈与するのではなく110万円以下に分けて毎年贈与すると節税することが可能です。

定期贈与
定期贈与とは毎年一定の金額を贈与することが決まっている贈与のことです。例えば、1,000万円を100万円ずつに分けて毎年贈与するという取り決めをおこない、生前贈与をおこなった場合は定期贈与となります。
定期贈与の場合は毎年の贈与金額が110万円以下であっても、定期贈与の取り決めをおこなった年に「定期金に関する権利」の贈与を受けたとして、贈与額の合計額に対して贈与税が課税されます。


資格取得の目標

2030年12月末までにCFPFP技能士1級中小企業診断士の資格を取得する

・FP業務(保険や資産運用に関するアドバイス)もできるように、CFPとFP技能士1級の資格を取得する。
コンサルタント業務もできるように、中小企業診断士の資格を取得する。


投資生活の決めごと

・生活資金は投資資金に充てない。
投資信託ETFは除く)のみを新規買付の対象とする。
・ベア型の投資信託の買付はしない。
・分配型投資信託は極力避ける(定期売却サービスの方が元本払戻金(特別分配金)での払戻しが避けられるのでベター)。
・含み損があるファンドはその一部でも売却しない(損切りも損出しもしない)。
・非課税口座の投資信託は積立を継続する。
・買付余力の目標はSBI口座の総評価額の約20%とする(3,000万円の場合、600万円)。
・対象月に運用益が出た場合、その翌月月初に運用益の10%分(千円単位で四捨五入)を出金して生活費に充てる。
・実生活で高額出費がある場合、実生活を最優先して必要額を出金して高額出費に充てる。
・資産形成にかける時間を必要最小限とする。
 - ブログ作成(短いコメント&備忘録のみのアップ)
 - ブログ閲覧(スター、ブックマークの返答閲覧のみ)
 - サイト(確認する記事数は最小限)
 - 指数確認(基本リアルタイム確認なし)
 - 雑誌(基本ダイヤモンドZaiのみ、基本図書館で読む)
 - テレビ番組(基本モーサテのみ、基本1.3倍速で視聴)
・2030年12月までに徐々に目標ポートフォリオに切り替える。
・いつ本の執筆依頼(資産管理会社の設立後?)がきてもいいように準備する。


資産管理術

・これまでの家計簿作成手法をブラッシュアップして投資資産の資産管理をする。
・家計簿作成は大好きな趣味の1つで、直近の20年以上、日々の収支を1円単位で管理している。
 - 出生年~2000年:主要なイベントはほぼすべて記載
 - 2001年:詳細なイベントまでほぼすべて記載
 - 2002年~2011年:上記に加え、いつ、どこで、だれと、何を、いくらで購入したかをすべて記載
 - 2012年~現在:上記に加え、保有口座・財布の残高、費目ごとの収支をタイムリーに確認できる仕組みを導入
・マクロ等を使用して自動化はせず、アナログ的に1つ1つExcelに手入力する。
Excelのピボットテーブル機能を有効活用する。


投資方針については極力変更せず、マイルールを遵守して運用していきたいと思います。