bear-snowの投資生活

投資歴14年で一度も損切りなし、毎月小遣いを稼ぎつつ直近1年10カ月で1,000万円以上の運用益をあげた兼業投資家FPの投資術を公開中!

【日次成績(2/2(木)時点) +128,955円 +0.52%】コモディティファンドの週次検証(1/27(金)時点)

bear-snowです。

ご訪問ありがとうございます!

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リアルタイム NYダウ
引用元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ハイテク株の勢いが止まりません。レバファンが怖いくらいに爆騰しています…。

2/2(木)の成績は、レバファンの大幅連騰もありトータルでプラスになって良かったと思います。ロータスの大幅下落が少し気になります。

2022年はハイテクグロース株、小型株の下落が続き、私もディフェンシブな運用方針に徐々に切り替えてきました。よく考えてみると、あと10年以上は資産運用でなく、資産形成の時期になるので上昇局面ではもう少しオフェンシブな運用方針(形成方針?)が良いかと思い始めてきました…。とのことで、今週末にじっくり運用方針の見直しをしたいと思っています。

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投資信託の基準日となるロイターニュースのヘッドラインを列挙しておきます。
引用元:https://jp.reuters.com/investing/news/stocks

2023年2月2日3:29 午後
東京株式市場・大引け日経平均は小幅続伸、FOMC後の米株高好感 円高で徐々に上値重く

2023年2月2日6:23 午前
米国株式市場=続伸、利上げ後のFRB議長会見受け

2023年2月2日3:38 午前
欧州株式市場=ほぼ横ばい、米FOMC声明控え慎重姿勢

2023年2月1日6:28 午後
中国・香港株式市場・大引け=反発、中国製造業指標の改善や米FOMCへの期待で

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前日比12万円以上のプラス(2/2(木)時点)

対戦結果 [投信ブロガー vs オルカン]
 +0.52% 投資実績(bear-snow)
 +0.04% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

[日次]騰落率ランキング(2/2(木)時点)
  1位 +7.92% iFreeレバレッジFANG+
  2位 +3.16% eMAXIS NeoコミュニケーションDX
  3位 +3.07% iFreeNEXT FANG+インデックス
  4位 +3.02% eMAXIS Neo自動運転
  5位 +2.87% iFreeNEXT ATMX+
  6位 +2.31% eMAXIS Neoバーチャルリアリティ
  7位 +1.89% eMAXIS Neoフィンテック
  8位 +1.29% ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
  9位 +1.29% eMAXIS Neoクリーンテック
 10位 +1.28% eMAXIS Neoロボット
 11位 +1.15% eMAXIS Neo電気自動車
 12位 +0.99% 情報エレクトロニクスファンド
 13位 +0.79% 野村インデックスF・米国株式配当貴族(為替ヘッジあり)
 14位 +0.73% eMAXIS Neoドローン
 15位 +0.70% AB・米国成長株投信B(為替ヘッジなし)
 16位 +0.52% 投資実績(bear-snow)
 17位 +0.48% eMAXIS Neoウェアラブル
 18位 +0.34% eMAXIS Neo遺伝子工学
 19位 +0.33% フィデリティ・欧州株・ファンド
 20位 +0.19% eMAXIS Neo水素エコノミー
 21位 +0.16% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
 22位 +0.04% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
 23位 +0.02% ニッセイ外国株式インデックスファンド
 24位 +0.02% eMAXIS Slim先進国株式インデックス
 25位 +0.02% たわらノーロード先進国株式
 26位 0.00% 企業価値成長小型株ファンド(眼力)
 27位 -0.00% 新生・UTIインドファンド
 28位 -0.03% SOMPO123先進国株式
 29位 -0.03% Oneニッポン債券オープン(ニッポン小町)
 30位 -0.06% ニッセイ・インデックスバランスF(4資産均等型)
 31位 -0.07% NYダウ・トリプル・レバレッジ(3シグマ)
 32位 -0.09% フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド(資産成長型)
 33位 -0.11% SBI・中国A株インデックス・ファンド(雪だるま)
 34位 -0.16% eMAXIS Neoナノテクノロジー
 35位 -0.24% eMAXIS Slim先進国債券インデックス
 36位 -0.33% ひふみプラス
 37位 -0.53% eMAXIS Neo宇宙開発
 38位 -0.63% フィデリティ・USリート・ファンドD(為替ヘッジなし)
 39位 -1.21% SMT日本株配当貴族インデックス・オープン
 40位 -2.26% KOA(6999)
 41位 -4.72% ベトナムロータス・ファンド(ロータス)

[日次]投資実績(2/2(木)時点)<SBI口座ポートフォリオ>
 前日比: +128,955円 (+0.52%)
 損益: -1,358,581円 (-5.15%)
 評価額: 25,036,330円

[日次]投資実績(2/2(木)時点)<SBI口座売却損益込み>
 投資額: 24,333,419円
 損益: +702,911円 (+2.89%)
 評価額: 25,036,330円

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コモディティファンドの週次検証の検証結果をまとめておきます。

[週次]騰落率ランキング(1/23(月)~1/27(金))[基準価額ベース]
  1位 +4.07% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  2位 +3.82% 投資実績(bear-snow)
  3位 +2.20% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)
  4位 +1.60% iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
  5位 +1.13% SMTAMコモディティ・オープン
  6位 +1.01% UBS原油先物ファンド
  7位 +0.92% コモディティ・アルファ戦略ファンド
  8位 +0.90% eMAXISプラスコモディティインデックス
  9位 +0.60% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
 10位 +0.44% ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)
 11位 -0.35% ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)

投資実績(詳細)


私の投資実績とベンチマークオルカンと、

[My資産] 投資実績(bear-snow)
[eS全株] eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

私が比較的多く保有している以下のファンドと、

[ピクテ金F有] ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
[日興金F有] ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)

私が比較的多く保有しているファンドの為替ヘッジなし版の以下のファンドと、

[ピクテ金F無] ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)
[日興金F無] ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)

比較対象とする以下のファンド

[iSコモデF] iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
[e+コモ] eMAXISプラスコモディティインデックス
[Sコモデテオ] SMTAMコモディティ・オープン
[コモディα戦] コモディティ・アルファ戦略ファンド
[原油先物F] UBS原油先物ファンド

の週次の検証結果です(約定日:2022/12/30(金)前提)。

騰落率ランキング(1/2(月)~1/27(金))[損益ベース]
  1位 +5.83% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
  2位 +5.66% 投資実績(bear-snow)
  3位 +5.58% ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
  4位 +4.46% eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  5位 +4.23% ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)
  6位 +3.80% ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)
  7位 +1.05% UBS原油先物ファンド
  8位 -0.08% iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
  9位 -0.22% コモディティ・アルファ戦略ファンド
 10位 -1.66% SMTAMコモディティ・オープン
 11位 -1.80% eMAXISプラスコモディティインデックス

騰落率推移(1/2(月)~1/27(金))[損益ベース]


私のポートフォリオの大部分を外国ファンドが占め、そのほとんどが「為替ヘッジなし」となっており、為替変動の影響が大きくなっています。そのリスクヘッジのためにもゴールドファンドは「為替ヘッジあり」を選択しています(ETFに「為替ヘッジあり」は存在しない)。もう一つの理由として、金が上がるときは円高ドル安となる場合が多いため、為替で損をしないように「為替ヘッジあり」を選択しています。

[iSコモデF] iシェアーズ コモディティインデックス・ファンド
ベンチマークに掲げるS&P GSCIトータルリターン指数は、エネルギーセクターの基本構成比率が約60%と、代表的な商品指数の中では最も高いという特徴があります。

[e+コモ] eMAXISプラスコモディティインデックス ※信託報酬:年率0.44%
[Sコモデテオ] SMTAMコモディティ・オープン ※信託報酬:年率0.935%
ベンチマークに掲げるブルームバーグ商品指数トータルリターン指数のエネルギーセクターの比率は約36%と、S&P GSCIトータルリターン指数ほどは高くありません。

対象週はほとんどの株式ファンドも堅調な結果となりましたが、コモディティファンドもおおむね堅調な結果となりました。

ゴールドファンドにおいては円安が若干進んだため、為替ヘッジなしのファンドが堅調、為替ヘッジありのファンドが軟調な結果となりました。

2022年以前の週次検証は過去ブログをご参照ください。

bear-snow.com


投資方針については極力変更せず、マイルールを遵守して運用していきたいと思います。