bear-snowです。
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2022/9/13更新版から基本的に変更はありませんが、不明確な部分があったので明確にしてみました。
1億円達成時、2035年以降のポートフォリオですが、基本的には、
外国・米国株式ファンド:[iF米ダウ] iFree NYダウ・インデックス
国内株式ファンド:[eS225] eMAXIS Slim国内株式(日経平均)
上記のインデックスファンドのみを保有しようと思っていますが、保有しているアクティブファンドを売却してリバランスをすると税金がかかってしまうので、以下のファンドについては売却もせずにそのまま残すこととしました。(アセットアロケーション上での外国株式ファンドと国内株式ファンドの保有比率の目標は変更しません。)
外国・米国株式ファンド:[米成長B] AB・米国成長株投信B(為替ヘッジなし)
国内株式ファンド:[企業価値眼力] 企業価値成長小型株ファンド(眼力)
これらのアクティブファンドを残すということを明記しなかったのは、どちらのファンドも償還日が設定されており確実にポートフォリオに組み込み続けられないと思っていたからですが、逆に償還日が延期される可能性も十分ありますので、投資方針に明記しておくことにしました。
この投資方針の明確化に伴い、これらのアクティブファンドの直近の投資方針も以下のとおりに見直しました(投資額、評価額は先週末時点の額となります)。
AB・米国成長株投信B(為替ヘッジなし)
投資額:139,000円
評価額:148,001円
企業価値成長小型株ファンド(眼力)
投資額: 2,222,446円
評価額: 2,307,904円
・売却は行わない。
・毎日積立額は以下のとおりとする。
[買付余力300万円以上]
8,000円以上
[買付余力50万円以上300万円未満]
4,000円
[買付余力50万円以下]
2,000円以下
また、今週より毎日積立額を2,000円から4,000円にアップすることにしました。
・毎日積立中(4,000円)
AB・米国成長株投信B(為替ヘッジなし)(約定日:9/15(木)~)
企業価値成長小型株ファンド(眼力)(約定日:9/14(水)~)
投資目標
[上位目標] リスク資産の総評価額を1億円以上にする(年7%以上のリターン目標)。
[下位目標] 2034年12月末(末っ子が20歳になる年)までにリスク資産の総評価額を5,000万円以上にする。
1億円達成時の目標資産配分
・リスク資産の総評価額が1億円に達した場合、徐々に以下の資産配分に切り替えていく。
・以下のファンドは償還されない限り売却せずに保有し続ける。
外国株式ファンド:[米成長B] AB・米国成長株投信B(為替ヘッジなし)
国内株式ファンド:[企業価値眼力] 企業価値成長小型株ファンド(眼力)
・含み損のあるファンドも売却を行い、資産配分切り替え用に買付資金を捻出する。
・資産配分の切り替え後は、特定口座にて毎月月末にリバランスを行い、資産配分、総評価額をキープする。
・別枠でリバランス用に買付余力を500万円以上確保する。
・資産配分の切り替え後、買付余力は500万円、貯金は1,500万円に到達したらFIREを検討する。
・ベンチマークは「ニッセイ・インデックスバランスF(4資産均等型)」とする。
[iF米ダウ] iFree NYダウ・インデックス
口座: 一般NISA
投資額: 投資枠全額(610万円)
目標評価額:1,000万円
[iF米ダウ] iFree NYダウ・インデックス
口座: 特定
目標評価額:1,000万円
備考:一部は「AB・米国成長株投信B(為替ヘッジなし)」で運用する可能性あり
[eS225] eMAXIS Slim国内株式(日経平均)
口座: 特定
目標評価額:2,000万円
備考:一部は「企業価値成長小型株ファンド(眼力)」で運用する可能性あり
[野村外債DC] 野村外国債券インデックスファンド(確定拠出年金向け)
口座: 確定拠出年金
投資額: 投資枠全額(252.45万円)
目標評価額:500万円
[eS先債] eMAXIS Slim先進国債券インデックス
口座: 特定
目標評価額:1,500万円
[野村内債DC] 野村国内債券インデックスファンド(確定拠出年金向け)
口座: 確定拠出年金
投資額: 投資枠半額(252.45万円)
目標評価額:500万円
[eS内債] eMAXIS Slim国内債券インデックス
口座: 特定
目標評価額:1,500万円
ゴールドファンド(為替ヘッジあり)
口座: 特定
目標評価額:1,000万円
アクティブ投資
口座: 特定
目標評価額:1,000万円
2035年以降の目標資産配分
・2034年12月末までにリスク資産の総評価額が1億円に達しない場合、2034年10月から12月にかけて以下の資産配分に切り替えていく。
・以下のファンドは償還されない限り売却せずに保有し続ける。
米国株式ファンド:[米成長B] AB・米国成長株投信B(為替ヘッジなし)
国内株式ファンド:[企業価値眼力] 企業価値成長小型株ファンド(眼力)
・含み損のあるファンドも売却を行い、資産配分切り替え用に買付資金を捻出する。
・資産配分の切り替え後は、毎日積立買付を含み損5%時に開始、含み益5%時に終了し、売却は行わないルールを適用する。
・別枠で追加買付用に買付余力を確保する。
・ベンチマークは「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」とする。
[ノ・先進株式] たわらノーロード先進国株式
口座: 確定拠出年金
投資額: 投資枠全額(504.9万円)
目標評価額:500万円
[iF米ダウ] iFree NYダウ・インデックス
口座: 一般NISA
投資額: 投資枠全額(610万円)
目標評価額:600万円
[iF米ダウ] iFree NYダウ・インデックス
口座: 特定
目標評価額:1,400万円
備考:一部は「AB・米国成長株投信B(為替ヘッジなし)」で運用する可能性あり
[eS225] eMAXIS Slim国内株式(日経平均)
口座: 特定
目標評価額:1,500万円
備考:一部は「企業価値成長小型株ファンド(眼力)」で運用する可能性あり
ゴールドファンド(為替ヘッジあり)
口座: 特定
目標評価額:500万円
アクティブ投資
口座: 特定
目標評価額:500万円
投資ルール
・投資目標を達成しない限り、含み損があるファンドはその一部でも売却しない。