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引用元:https://itf.minkabu.jp/news/1172
bear-snowです。
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ファンドの値上り率、値下り率ランキングをまとめておきます。
ファンドの値上り率ランキング
値上りランキング
1位 9.87% NYダウ・トリプル・レバレッジ(3シグマ)
2位 7.71% トルコ株式オープン(メルハバ)
3位 7.37% ドイチェ・グローバルREIT投信(ブラジルレアルコース)(年2回決算型)
4位 7.30% オーロラⅡ(トルコ投資ファンド)
5位 7.21% ドイチェ・グローバルREIT投信(ブラジルレアルコース)(毎月分配型)
対象週はNYダウのレバレッジ型がランクインしたので、NYダウが堅調だったことが読み取れます。
トルコ関連のファンドについては、3週間ほど続いていたトルコリラの大幅下落に起因して、対象週は若干落ち着いてきたのでその反発で上げたのかなと思っています。
ファンドの値下り率ランキング
値下りランキング
1位 -15.30% ブラックロック・インド株ファンド
2位 - 8.50% グローバル・スマート・イノベーション・オープン(年2回決算型)(iシフト)
3位 - 8.35% ダイワ/ミレーアセット・インド株式ファンド-インドの匠-
4位 - 6.43% 野村ブル・ベア セレクト8(米国株スーパーベア8)
5位 - 6.20% しんきんSRIファンド
4位の「野村ブル・ベア セレクト8(米国株スーパーベア8)」以外は対象期間に分配金が出ており、分配金再投資した前提であれば運用実績自体は値下りランキングのTOP5に入るようなファンドはありませんでした。
「野村ブル・ベア セレクト8(米国株スーパーベア8)」が気になったので少し調べてみました。運用方針は「米国の株価指数先物取引を積極的に活用し、日々の基準価額の値動きが米国の株式市場全体の日々の値動きの概ね2倍程度反対となる投資成果を目指して運用を行ないます。運用にあたっては、円建ての短期公社債等の短期有価証券を中心に、コールローン等にも投資するとともに、米国の株価指数先物取引の売建てを行ないます。」とのことです。
個人的には米国株式ファンドへの集中投資は避けようと思っていますが、ベア型に投資することはないと思っています。