bear-snowです。
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最近は米国株式型のインデックス投信が人気ですが、個人的には国内株式型のアクティブ投信が一番好きです。そんなあまのじゃくの私が独断と偏見でランク付けした国内株式型のアクティブ投信TOP3を紹介しておきたいと思います。
第1位 DIAM新興市場日本株ファンド
・リターンとリスク(2021年8月末のデータをみんかぶサイトより引用)・すべての国内株式型のファンドの中で、10年のリターンが1位、シャープレシオが5位と圧巻です。
・基準価額が12万円を超えており、運用開始時から12倍以上のリターン実績があります。
・現在は新規買付の受付を停止しています。
・もし私がこのファンドをもっと早く見つけていれば、他のファンドを買付することもなく、このファンド1本で運用していたかもしれません。
第2位 企業価値成長小型株ファンド(眼力)
・リターンとリスク(2021年8月末のデータをみんかぶサイトより引用)・すべての国内株式型のファンドの中で、3年のリターンが1位、シャープレシオが1位と圧巻です。
・5年でもリターンが1位、シャープレシオが2位と言うことがありません。
・現在は新規買付の受付を停止しています。
・買付余力を確保して余った余剰資金はすべてこのファンドの買付に充てる予定にしていましたが、SBI証券では積立買付の受付も停止されてしまったため、投資額は全投資額の約10%程度(約200万円)のみとなっています。
第3位 情報エレクトロニクスファンド
・リターンとリスク(2021年8月末のデータをみんかぶサイトより引用)・すべての国内株式型のファンドの中で、3年のリターンが4位、シャープレシオが2位と好成績です。
・10年でもリターンが8位と長期にわたって比較的好成績です。
・正直なところ、「DIAM新興市場日本株ファンド」と「企業価値成長小型株ファンド(眼力)」がダントツのTOP2で、3位以下はだんご状態です。
・現在は、買付余力を確保して余った余剰資金はすべてこのファンドの買付に充てています。
9/23(木)は東京市場が休場のため、海外指数についてのみまとめておきます。
海外指数([JST]9/24(金)早朝の調査時点)
NY市場の主要指数は大幅上昇となりました。特にラッセル2000とNYダウは絶好調でした。
金は大幅下落、米国REITは軟調でした。
S&P Kensho Index [eMAXIS Neoシリーズ連動指数] ([JST]9/24(金)早朝の調査時点)
Neoシリーズはおおむね堅調でした。特に電気自動車、遺伝子工学、フィンテックが絶好調でした。
こんな日はクリーンテックも大きく上げてくれることが多いですが、0.40%のプラスで上げ幅は限定的でした。
※閲覧される皆様へ
一般的に推奨されていない投資手法も取り入れており、数日で10%以上の含み損が出ることもあります。参考程度に本ブログを閲覧して頂けると幸いに思います。