bear-snowの投資生活

投資歴14年で一度も損切りなし、毎月小遣いを稼ぎつつ直近1年10カ月で1,000万円以上の運用益をあげた兼業投資家FPの投資手法を公開中!

<改訂版>投資方針(6/30(水)時点)

bear-snowです。

いつも本ブログを閲覧して頂きありがとうございます!!!


以下の投資信託について、

企業価値成長小型株ファンド(眼力)
厳選ジャパン
iFreeNEXT FANG+インデックス
iFreeNEXT ATMX+
フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド
フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)

現時点では、以下のマイルールを適用しています。

> ・基準評価額は、評価額の直近最高値とする。
> ・基準評価額に対して約10%以上の含み損が出る見込みの日(先物も判断材料とする)を約定日として10%分の追加買付を行う。

ただ、このルールではなかなか10%以上の含み損が出ることもなく、追加投資もできない状態になっています。そこで、基準評価額を毎日半自動で更新し、含み損も半自動で更新できるようにして容易に管理できるようにしたので、マイルールを以下のとおりに変更して追加投資頻度を上げたいと思います。

> ・基準評価額に対して約10%以上の含み損が出る見込みの日(先物も判断材料とする)を約定日として10%分の追加買付を行う。
   ↓
> ・基準評価額に対して約5%以上の含み損が出る見込みの日(先物も判断材料とする)を約定日として約5%分の追加買付を行う。

参考ですが、基準評価額、基準評価額に対する含み損については、Excelの表で以下のような感じで管理していこうと思っています。f:id:bear-snow:20210702134948p:plain

これで各投資信託の評価額の増加ペースが上がるといいなと思います(^^♪。


ただし、ボラティリティの高すぎるレバファンとNeoシリーズについては、引き続き以下のマイルールを適用していきます。

> ・基準評価額に対して約10%以上の含み益が出る見込みの日(先物も判断材料とする)を約定日として約10%分の売却を行う。
> ・基準評価額に対して約10%以上の含み損が出る見込みの日(先物も判断材料とする)を約定日として10%分の追加買付を行う。


6/30(水)時点の投資方針をまとめておきます。


金保有率

・投資資金の30%以上とする。
・買付余力は現金の対象にしない。


買付余力

・各ファンドが同時に大幅下落して多額の追加買付をする場合を除き、100万円~200万円を維持する。
・現金保有率の高さに関わらず、無理をして買付余力は増やさない。


投資目標

・株式型、REITファンドの総評価額は2,000万円以上を維持する。
・2027年12月末までにゴールドファンドの評価額を1,000万円以上にする。(1,000万円到達後、毎日積立(千円)を開始)
2034年12月末までにローリスクローリターンファンドの評価額を4,000万円以上にする。(4,000万円到達後、毎日積立(千円)を開始)


株価暴落時の投資方針(「…ショック」レベル)

・狼狽売りをしない。
・リバランスルール(5%or10%以上の含み損が出た際の5%or10%分の追加買付)は一時的に適用解除とする。
・基本的には最安値から半分程度回復するまで買付も売却もしない。
・半分程度回復した頃から、積立買付で徐々に追加買付することを検討する(基本的にはスポット買いはしない)。


各投資対象の投資方針

ひふみプラス
口座: 一般NISA
投資額: 480万円
評価額: 約661万円
・売却も追加買付も行わない。
ロールオーバー可能であれば、すべてロールオーバーする。
ロールオーバー不可であれば、すべて特定口座に移す。

ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
口座: 一般NISA
投資額: 120万円
評価額: 約115万円
・売却も追加買付も行わない。
ロールオーバー可能であれば、すべてロールオーバーする。
ロールオーバー不可であれば、すべて特定口座に移す。

ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
口座: 特定
投資額: 27万円
評価額: 約26万円
・売却は行わない。
・毎日積立(5千円以上)を継続する。
・勤労所得、売却益等で買付余力が100万円以上となった場合、100万円を残して基本的にすべて「ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)」の買付に充てる。

企業価値成長小型株ファンド(眼力)
口座: 特定
投資額: 約299万円
評価額: 約324万円
基準評価額: 3,244,690円
・基準評価額は、評価額の直近最高値とする。
・基本的に売却はしない予定だが、状況に応じて臨機応変に売却を行う。
・基準評価額に対して約5%以上の含み損が出る見込みの日(先物も判断材料とする)を約定日として約5%分の追加買付を行う。

厳選ジャパン
口座: 特定
投資額: 約250万円
評価額: 約319万円
基準評価額: 3,190,193円
・基準評価額は、評価額の直近最高値とする。
・基本的に売却はしない予定だが、状況に応じて臨機応変に売却を行う。
・基準評価額に対して約5%以上の含み損が出る見込みの日(先物も判断材料とする)を約定日として約5%分の追加買付を行う。

eMAXIS Neo自動運転
口座: 特定
投資額: 約140万円
評価額: 約207万円
基準評価額: 200万円
・基準評価額に対して約10%以上の含み益が出る見込みの日(先物も判断材料とする)を約定日として約10%分(約20万円)の売却を行う。
・基準評価額に対して約10%以上の含み損が出る見込みの日(先物も判断材料とする)を約定日として10%分(20万円)の追加買付を行う。

iFreeNEXT FANG+インデックス
口座: 特定
投資額: 約149万円
評価額: 約172万円
基準評価額: 1,716,841円
・基準評価額は、評価額の直近最高値とする。
・基本的に売却はしない予定だが、状況に応じて臨機応変に売却を行う。
・基準評価額に対して約5%以上の含み損が出る見込みの日(先物も判断材料とする)を約定日として約5%分の追加買付を行う。

iFreeNEXT ATMX+
口座: 特定
投資額: 150万円
評価額: 約165万円
基準評価額: 1,645,483円
・基準評価額は、評価額の直近最高値とする。
・基本的に売却はしない予定だが、状況に応じて臨機応変に売却を行う。
・基準評価額に対して約5%以上の含み損が出る見込みの日(先物も判断材料とする)を約定日として約5%分の追加買付を行う。

iFreeレバレッジFANG+
eMAXIS Neoバーチャルリアリティ
eMAXIS Neoナノテクノロジー
eMAXIS Neo電気自動車
eMAXIS Neoクリーンテック
口座: 特定
投資額: 50万円(初回)
基準評価額: 50万円
・基準評価額に対して約10%以上の含み益が出る見込みの日(先物も判断材料とする)を約定日として約10%分(約5万円)の売却を行う。
・基準評価額に対して約10%以上の含み損が出る見込みの日(先物も判断材料とする)を約定日として10%分(5万円)の追加買付を行う。

eMAXIS Neo宇宙開発
eMAXIS Neoロボット
eMAXIS Neo遺伝子工学
eMAXIS Neoドローン
eMAXIS Neoフィンテック
eMAXIS Neoウェアラブル
口座: 特定
投資額: 20万円(初回)
基準評価額: 20万円
・基準評価額に対して約10%以上の含み益が出る見込みの日(先物も判断材料とする)を約定日として約10%分(約2万円)の売却を行う。
・基準評価額に対して約10%以上の含み損が出る見込みの日(先物も判断材料とする)を約定日として10%分(2万円)の追加買付を行う。

フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド
口座: 特定
投資額: 10万円
基準評価額: 100,988円
・基準評価額は、評価額の直近最高値とする。
・基本的に売却はしない予定だが、状況に応じて臨機応変に売却を行う。
・基準評価額に対して約5%以上の含み損が出る見込みの日(先物も判断材料とする)を約定日として約5%分の追加買付を行う。

フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)
口座: 特定
投資額: 10万円
基準評価額: 99,576円
・基準評価額は、評価額の直近最高値とする。
・基本的に売却はしない予定だが、状況に応じて臨機応変に売却を行う。
・基準評価額に対して約5%以上の含み損が出る見込みの日(先物も判断材料とする)を約定日として約5%分の追加買付を行う。

まるごとひふみ15
投資のソムリエ
口座: 特定
投資額: 約5万円
・週次検証用のファンドで投資額が少額のため、売却も追加買付も行わない。

eMAXIS Slim国内株式(日経平均)
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
eMAXIS NASDAQ100インデックス
iFreeレバレッジNASDAQ100
口座: 特定
投資額: 約1万円
・週次検証用のファンドで投資額が少額のため、売却も追加買付も行わない。

KOA(6999)
口座: 特定
投資額: 約7万円(100株)
評価額: 約17万円
・現投資スタンスは投資信託にターゲットを絞っており、投資額も少額のため、売却も追加買付も行わない。

フィデリティ・日本成長株・ファンド
口座: 確定拠出年金
評価額: 約142万円
確定拠出年金の構成比率は「フィデリティ・日本成長株・ファンド」50%とする。
確定拠出年金の月次の投資額は「フィデリティ・日本成長株・ファンド」9千円とする。

野村J-REITファンド
口座: 確定拠出年金
評価額: 約71万円
確定拠出年金の構成比率は「野村J-REITファンド」25%とする。
確定拠出年金の月次の投資額は「野村J-REITファンド」4千5百円とする。

OneDC先進国リートインデックスファンド
口座: 確定拠出年金
評価額: 約69万円
確定拠出年金の構成比率は「OneDC先進国リートインデックスファンド」25%とする。
確定拠出年金の月次の投資額は「OneDC先進国リートインデックスファンド」4千5百円とする。


解約済損益額(税引後)

持株会
解約済損益額(税引後): +77,700円
種類:自社株(持株会)
・100株に達して、売却益が出る見込みのときは、基本的には極力早いタイミングで売却する。
・積立額は給与時1千円、賞与時3千円とする。
・会社補助(奨励金)は10%となっている。
・解約済損益額には会社補助(奨励金)の10%は考慮しない。

投資信託
解約済損益額(税引後): +187,675円
 +4,293円 (ミュータント)
 +4,522円 (iFreeNEXT NASDAQ100インデックス)
 +2,644円 (東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン)
 +21,791円 (SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド)
 +151,080円 (ひふみワールド+)
 +31円 (eMAXIS Slim国内債券インデックス)
 +148円 (eMAXIS Slim先進国債券インデックス)
 +1,467円 (iFreeレバレッジNASDAQ次世代50)
 +1,699円 (iFreeレバレッジS&P500)


取得ポイント

Tポイント
・キャンペーンおよび投信マイレージで取得したTポイントはポイント投資が可となる。
・解約済損益(税引後)と同様に投資実績に加算する。


※閲覧される皆様へ
一般的に推奨されていない投資手法も取り入れており、数日で10%以上の含み損が出ることもあります。参考程度に本ブログを閲覧して頂けると幸いに思います。