好成績な国内株式型のアクティブファンドとインデックスファンド(eMAXIS Slim国内株式(日経平均)、eMAXIS Slim国内株式(TOPIX))との週次の対戦結果です(約定日:2021/2/26(金)前提)。ついでに、私がメインで保有している厳選ジャパンについて、そのまま保有し続けるべきかの妥当性の検証も行います。
アクティブファンドは、2021年2月末時点での国内株式型ファンドのリターンランキングのトップ3のファンドを選定しました(過去1年でも過去3年でもトップ3)。また、実際に購入して検証をしようと思いましたが、DIAM新興市場日本株ファンドの新規購入が不可のため、理論値で検証することとしました(約定日を2021/2/26(金)として全ファンドを1万円ずつ購入前提)。
[週次]騰落率ランキング(2021/3/1(月)~3/5(金))[基準価額ベース]
1位 +1.69% eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
2位 -0.39% eMAXIS Slim国内株式(日経平均)
3位 -2.80% 企業価値成長小型株ファンド(眼力)
4位 -4.09% DIAM新興市場日本株ファンド
5位 -4.10% 厳選ジャパン
投資実績(詳細)
騰落率ランキング(2021/2/26(金)~3/5(金))[損益ベース]
1位 +1.69% eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
2位 -0.39% eMAXIS Slim国内株式(日経平均)
3位 -3.63% アクティブファンドTOP3
4位 -4.10% 厳選ジャパン
今週はTOPIXの圧勝となりました。日経平均も大きく引き離しています。グロース株中心の厳選ジャパンについては、最近の景気敏感株、バリュー株優位の展開についていけずパフォーマンスが落ちてきていますが、長期では高パフォーマンスになると信じているので、今後の巻き返しに期待しています。
※閲覧される皆様へ
一般的に推奨されていない投資手法も取り入れており、数日で10%以上の含み損が出ることもあります。参考程度に本ブログを閲覧して頂けると幸いに思います。